戸建フルリフォームなら「増改築.com®」TOPさまざまな悩み・不安断熱の悩み・不安>遮熱ガラスコーティング(塗装)による遮熱対策

ビルだけではない遮熱工法

木造住宅での遮熱ガラスコーティング

遮熱ガラスコーティング(塗装)と遮熱フィルムとの比較

 

「増改築.com」運営会社である

創業大正8年のハイウィルでは、

木造改築をされるお客様へ正しい断熱の方法を

お伝えし施工して参りました。

大半のお客様が築30年以上の住まいであり、

夏暑く、冬寒いという状況の中で

断熱のお悩みも深刻であることが多いです。

 

内壁や天井(小屋組まで)、

床まで解体をする改築であれば、

内部への適切な断熱・遮熱施工が

可能です。

ここでは、内部の断熱遮熱ではなく、

外部とりわけ盲点となる

ガラスの遮熱についてお話をします。

 

外部の遮熱となると大半の皆様が外壁塗装を想像されます。

もちろん外壁の遮熱、

断熱塗装の効力も体感できるレベルの塗料がさまざまなメーカーから

ラインナップされております。

 

しかしながら外部の熱をもっとも吸収しているのは、

窓ガラスであるということを

知らない方も非常に多いです。

 

弊社ハイウィルでは、

外部の遮熱塗装をされるお客様へは、

必ず窓ガラスの遮熱ガラスコーティング(塗装)

をお勧めしております。

 

店舗やショールームなどでよく使用されているのが

遮熱フィルムといわれるもので

こちらであればご存知の方もおられるかもしれません。

 

弊社も法人のお客様へ遮熱フィルムを施工してきましたが、

技術力は必要になりますが、

遮熱ガラスコーティング(塗装)の方がメリットが高いので

弊社ではこちらを推奨させていただいております。

 

遮熱コーティングと遮熱フィルムを比較した際、

遮熱ガラスコーティング(塗装)

を推奨する理由を以下に挙げてみましょう。

 

まず


【耐久性が高い】
遮熱フィルムは一般的に垂直面で10年、

傾斜面では3~5年で気泡、ひび割れが発
生します。

それに対して遮熱ガラスコーティング(塗装)

15年を公式に記載しており、

仮に15年を経過しても

ひび割れや気泡など見た目に影響する劣化は

認められていません。

耐久性でまず遮熱ガラスコーティング(塗装)

軍配があがります。


【強化ガラス以上の割れづらさ】


遮熱ガラスコーティング(塗装)済みの

ガラスは鉄球落下試験において、

通常ガラスの3倍のエネルギーに耐えます。

これは強化ガラスを超える割れづらさです。

ここで注意しなければならないのが、

遮熱フィルムは飛散防止効果があるということです。

ちなみに遮熱ガラスコーティング(塗装)

フィルムではありませんので

飛散防止効果はありません。

遮熱コーティングは強化ガラス効果があり

遮熱フィルムと比較し、

大変割れにくいということです。
 

【冬場の保温性がある】

 

ここはもっとも重要なポイントです。

遮熱ガラスコーティング(塗装)をお勧めする最大の理由は

ここにあります。


主な遮熱フィルムはほとんど

熱線反射タイプ(フィルムをみてわかると思いますが、

眩しいくらい反射するフィルムが多いです)

の為に夏場は遮熱しますが、

冬場は却って寒くなります。

 

遮熱ガラスコーティング(塗装)は、

熱線吸収タイプになり熱を吸収しますので、

冬場の暖房の熱なども外への流失を防ぐ効果があるので

魔法瓶効果をもっているのです。

 

夏だけ遮熱できれば良いと考えるなら

遮熱フィルムでも良いかもしれません。

法人はフィルムで対応することが多いですが、

住宅では遮熱ガラスコーティング(塗装)

をお勧めするのはこの理由があるからです。


【安価である】


市場価格で遮熱フィルムはナノ70S~ナノ90Sまで

一律で18000円/㎡が材工
設計価格(定価)となっております。

コーティングもさまざまなコーティング材がありますが、

信頼できるメーカーのものでも

フィルム以上に安価になっております。



【防汚機能がある】


信頼できるメーカーのコーティング材を使用すれば、

表面を親水化することで汚れの付着を防ぐ効果があり防汚機
能が期待できます。

 

このような優位性が遮熱ガラスコーティング(塗装)にはありますので、

住宅においてはフィルムではなく

遮熱ガラスコーティング(塗装)をお勧めいたしております。

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