既存の布基礎

スケルトンリフォームや全面フルリフォームをする際、屋内をまるごと解体するケースが大半になりますが、解体を進めていくと既存の基礎の状況があらわになってきます。

基礎補強をするためには、新築であれば基礎図面にそって進行するため、スムーズになりますが、リフォームではそう簡単にはいきません。まず現状の基礎の状況の把握からはじまります。

本来、布基礎がないといけない箇所になりますが、レンガを束変わりに使用していた事例。解体をしていくと新築時にどのように、どのような業者が建てたのかが丸裸になります。

束石が土中に埋まっており、木製束が湿気で腐食し始めている状態。

新築設計時より改築を繰り返し、柱が抜かれた形跡があり、一つの柱に荷重がかかりすぎていたため、布基礎に亀裂がはいっているケース。このようなケースでは、基礎を補強するだけでなく、荷重の分散を視野に構造の組み直しが必要となります。

かなり悪質なケース。とても大工が建てたものとは思えない状態です。束自体がないケース。途中で構造上意味をなさない垂木を咬ませただけの束など。。このようなケースでは本来残す予定でいた構造材も入れ替えになるケースもあります。

2階の荷重をモロに受ける1階の柱がこのような納まりとなっていたケース。こちらも本来であれば布基礎があって然るべき箇所となります。このような個所には、新たに型枠を作り布基礎を新設する必要が出て参ります。

このように、解体をするといい加減な工事をされているケースが、戸建て専門で改築を日々していると、かなりの頻度で目にするのが実情です。

中古住宅を購入されたばかりのお施主様などで、一戸建て(一軒家)のリフォームを我々に依頼され解体した際に、がっかりされる方を大変多く見て参りましたし、驚くことに、一戸建てリフォームをしていて、現状の基礎の状態を知らない方もおられます。

 

下記写真は解体後の布基礎の状態ですが、とんでもない状態で布基礎が設置されていました。一見普通の基礎、土台にみえますが、こちらの建物は、布基礎と土台がアンカーボルトで緊結されていなかったのです。つまり布基礎の天端に土台を乗っけていただけ。。これでは家の荷重で基礎に土台が乗っていただけということになってしまいます。こちらの建物は結果として外壁まで解体する大掛かりなスケルトンリフォームになりましたが、これが改装工事であったら?この問題を知らずに工事をしていたことになります。ケミカルアンカーで30本打ち込み緊結をはかりました。

布基礎からベタ基礎への基礎補強工事の流れ

スケルトンリフォームの際に行う布基礎からベタ基礎への変更工事(基礎補強)流れにそってご説明いたします。

既存の布基礎

まずは布基礎のチェックから

既存の布基礎状態。補強前の段階です。建物によって布基礎の状態も違います。

残土鋤取り

布基礎の場合床下部分は土になります。ベタ基礎への基礎補強をする場合、コンクリートを水平に打つ必要があるため余分な起伏をコンクリート厚から逆算し、所定の高さに平らに削り取らなければなりません。 

砕石

そもそもベタ基礎への変更工事をする目的は地盤に建物の荷重を均等にかけることにあります。鋤取り後、砕石を敷いて転圧をかける事で基礎と地盤との接地面積を増やし地盤に均等に荷重をかけることができるようになります。

転圧

砕石をランマ―等をかけることで基礎面が地盤に均一に荷重がかかるようにします。

防湿シート

 防湿シートを基礎の下に敷き込み理由は、床下の防湿が目的で構造に直接関係するものではありません。床下が湿気だらけになると土台や大引き、柱など重要な木部が腐朽したり、湿気による白蟻等の被害を防ぐ為の対策の一貫となります。

ベタ基礎配筋工事

鉄筋の太さは、10mmか13mmです。D10かD13。間隔は、200mmか250mm間隔に千鳥に組んでいきます。これらの鉄筋ををシングル(一重)かダブル(二重)に地盤・荷重などの状況に合わせて設計施工していきます。

布基礎と鉄筋(配筋)を緊結

既存の布基礎部分(立ち上がり部)に一定のピッチで孔を開け(ホールインアンカー)ケミカルアンカーを打ち、接着剤を充填後ボルトを締め(あと施工アンカーとも呼ばれています)既存基礎との一体化を図る工程です。

コンクリート打設

打ち増し厚さ100mm程度、状況によって250mm程度までを墨出ししコンクリートを打設していきます。

ベタ基礎変更工事完了

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