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築30年以上40年未満の施工(実例)を徹底解説&完全網羅

築年数で探す戸建てリノベーション施工事例(実例)
築年数30年以上40年未満の施工事例(実例)

築年数30年~40年の戸建てリノベーション(フルリフォーム)の注意点・ポイント

築30年~40年の建物の多くの特徴として、1981年に定められた新耐震基準以降に建てられた建物になります。81年以前の旧耐震基準で建てられた住宅よりも当然壁量が増えていますが、現行の基準と照らし合わせますとやはり弱点があります。この時代の建物の ポイントは3つです。 2000年の現行基準で定められている『地耐力に応じた基礎の構造形式の規定』『壁配置のバランス』『 使用する金物を具体的に指定』の規定がない時代の建物という特徴があります。つまり、壁の配置バランスと金物の指定がされていない建物になりますので、構造体の接合部がくぎ打ち程度の状態であることがか多いのも特徴となります。柱が土台から抜けないようにするために取り付けるホールダウン金物も2000年の「建設省告示1460号」において規定化されたため、この時代はありませんので、柱が抜けてしまった被害が多数でています。壁の配置もバランスを考慮されていなかった為、南側にLDKと大開口の窓を設け、北側にトイレなどを配置している間取りが多いのが特徴です。 このような建物は北側に耐力壁が集中しているため、耐震上はバランスの悪い(剛心が偏った)建物が多いのです。  事実、熊本地震では、この建物の多くが倒壊したのです。 (識者の100棟の調査で60%~70%が倒壊、大破しています) 耐震補強の際には、ホールダウン金物の代わりとなる基礎と柱の緊結、耐力壁の配置を考慮 し、偏心率を下げる補強計画、金物による耐震補強が必要でしょう。 既存の耐震評点をみると0.7程度の建物が多いのが特徴です。(1.0が現行基準) 補強計画を立てる際は、評点1.5以上を目指したいところです。

新潟県新潟市 TK様邸

築30年

静岡県掛川市 K様邸

築30年

神奈川県川崎市 K様邸

築36年

石川県金沢市 Y様邸

築38年

東京都新宿区 S様邸

築30年

兵庫県尼崎市 R様邸

築30年

東京都練馬区 M様邸

築35年

兵庫県神戸市中央区 S様邸

築35年

兵庫県芦屋市 N様邸

築35年

大阪市天王寺区 K様邸

築35年
目黒区A様邸

神戸市中央区 S様邸

築35年
神戸市中央区S様邸

兵庫県西宮市 B様邸

築35年
川崎市T様邸

東京都目黒区 A様邸

築39年
目黒区A様邸

東京都小金井市 N様邸

築30年
小金井市N様邸

神奈川県川崎市 T様邸

築30年
川崎市T様邸

○築年数10年未満

○築年数10年以上20年未満 

築年数20年以上30年未満

○築年数30年以上40年未満

築年数40年以上50年未満

築年数50年以上60年未満

築年数60年以上

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首都圏のリノベーションにつきましては、2024年度工事枠は4月解体着工のお施主様まで埋まっております。

・直近は2024年5月GW明けの解体着工スタートに1枠が空きありとなります。※2024年2月6日時点

※ご契約順に施工班の予定を組ませて頂いております。スケルトンリフォームには6ヶ月程度の期間が必要になります。余裕をもったスケジュールでご相談をお願い申し上げます。

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    4代目代表よりご挨拶

    稲葉高志

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