隣家との距離がなく足場が建てられないケースでの外壁リノベーション工事

戸建リノベ 裏打ち工法

長屋や住宅密集エリアにおける悩みの一つに、お隣さんとの外壁と外壁の距離がほとんどなく、足場が建たないというケースがあります。このような時には、外壁を部屋側より解体し、かつ部屋うちから外壁を張る。外壁裏打ち工法がお勧めです。特殊工法になるため、出来る会社はかなり少ないのですが、増改築com®運営会社のハイウィル株式会社では、地元が下町エリアということもあり、このような問題にお取り組んでまいりました、ここでは外壁の裏打ち工法の解体から完成までのポイントを解説します。

外壁リノベーション(裏打ち工法)解体

住宅に関する省エネ基準の返還

隣接側外壁を引き込むため作業はラス板をカッターを入れ切断後にチルホールで室内に引張込む

 

まず隣家との離隔距離のない外壁面の解体においては、大前提として解体時に隣家の密接している外壁に解体する外壁材が干渉しないように、しっかりと養生をする必要があります。全面にシート張りをして対処します。

二階床下地外壁から300mm 程度を撤去しその他はほぼ全体は残すようにします。

残す理由は隣接側の外壁はラス板共に室内に引き込むため作業床が必要になるからです。

床 300mmを切断する理由は、間柱の下と桁を表しで間柱下部に鋸を入れるためのスペースを確保する意味合いもあります。

 

解体は一階から撤去後、二階に移り撤去し階段は二階の床を解体後に解体していきます。

下に待機の産業廃棄物トラックを待機させ撤去材を積んでいきます。

隣接側外壁を引き込むため作業は、上図のようにラス板切断後チルホールで室内に引張込み壁残材を隣家側に倒れないように注意が必要です。

その為に、外壁は一階から作業を行い一階処分材を片付けて作業床を作り、隣接建物側の外壁には合板を立てかけて、しっかりと養生した上で行います。一回の外壁解体が終了後に2階外壁の解体作業を行っていきます。(モルタル落下を受ける為の養生)

 

外壁引き込みの仕方は、柱境のラス板を切断し、 間柱中間を横切断して、柱間の1/4から1/2程度の外壁面積を引き込む方法をとります。

台付けは番線#12で施工します。

これらの作業に当たり、通常の戸建てリノベーションの解体では使用しない準備機材として、チルホール1台とトラック用荷締バンド2、番線#12 が必要になります。番線で不可能な場合7mm か9m 程度の台付けとなります。番線切りも必要です。

隣地距離15㎝!築60年耐震等級3へリノベーション|戸建てフルリフォームなら増改築.com 外壁

解体前

隣地距離15㎝!築60年耐震等級3へリノベーション|戸建てフルリフォームなら増改築.com 外壁

解体が終わり隣家の外壁が見えています。

隣地距離15㎝!築60年耐震等級3へリノベーション|戸建てフルリフォームなら増改築.com 外壁

隣家の2階部には窓があります。

隣地距離15㎝!築60年耐震等級3へリノベーション|戸建てフルリフォームなら増改築.com 外壁

わずか10㎝の隙間

外壁リノベーション(裏打ち工法)

解体が終わると「裏打ち工法」工事に入っていきます。ポイントは450㎜ピッチで間柱を仮設置する工程です。外壁材を内側より設置するために、間柱へひっかけ金物を設置しますが、いざ搬入の際には固定してしますと、外壁材が室内側より搬入が出来ないため、仮設置し、搬入時は外しながら部屋うちより外装材を設置するためです。

 

大田区T様邸_外壁

隣家との離隔距離はほとんどありません。当然足場が建たない状態となっております。

大田区T様邸_外壁

ここ450㎜ピッチで間柱を仮で建てていきます。仮で建てるのは防火サイディングを部屋内から設置する為、間柱を外しながら設置する為です。

大田区T様邸_外壁

ここに450㎜ピッチで間柱が建てられているか、引っ掛ける金物をどこに設置するかをスケールを当てながらみていきます。

大田区T様邸_外壁

レーザーで水平レベルを見ながらブラケットを打ち込んでいきます。

大田区T様邸_外壁

最初に水切りから設置となります。水切りの設置位置を墨出ししていきます。

大田区T様邸_外壁

水切りを室内側から入れ設置に入ります。

大田区T様邸_外壁

奥に行くに従い隣家との距離がなくなっているため施工はかなりの手間がかかります。

大田区T様邸_外壁

水切りが設置されました。ここからはいよいよサイディング張りとなります。

大田区T様邸_外壁

施工後の手入れはまず難しい境界壁になってしまうため採用する素材は強度・耐久・耐候・耐震性に優れた押出成形セメント板サイディングにします。

大田区T様邸_外壁

一階部の一面の裏打ち工法が完了しました。

大田区T様邸_外壁

二階部の裏打ちも完了しました。

大田区T様邸_外壁

基本的に裏打ちをする場合は雨仕舞の観点より窓の設置をお勧めしていません。一部の壁のみが密接しており一部は密接していないような建物のケースでは窓設置の納めも可能です。

隣との隙間

このように身体は入れるスペースがありません。水切りを室内側より設置後下から張り上げていきます。

1階部分より室内から張り上げていきます。

2階まで張り上がりました。

裏打ち工法施工後

 

 

 

大田区T様邸_竣工

片側のみ隣家と密着して建てられている建物も裏打ちで外壁リノベーションが可能になりました。

大田区T様邸_竣工

こちらの現場は距離15cmしか距離がありませんでした。

大田区T様邸_竣工

防火対応の外装材で安心です。

隣家は他のリフォーム会社さんで同時進行で工事がスタートしましたが、「裏打ち工法が」ができず、ハイウィルが、リフォーム会社より依頼を受け、隣家の裏打ち工事もさせていただいた現場です。

足場を払えば外壁は完成です。

外壁工事が完了しました。

更新日:2025/06/17

裏打ち工法の施工事例

東京都大田区 T様邸

東京都品川区 M様邸

東京都葛飾区 K様邸

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< 著者情報 >

稲葉 高志

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ハイウィル株式会社 四代目社長

1976年生まれ 東京都出身。

【経歴】

家業(現ハイウィル)が創業大正8年の老舗瓦屋だった為、幼少よりたくさんの職人に囲まれて育つ。

中学生の頃、アルバイトで瓦の荷揚げを毎日していて祖父の職人としての生き方に感銘を受ける。 日本大学法学部法律学科法職課程を経て、大手ディベロッパーでの不動産販売営業に従事。

この時の仕事環境とスキルが人生の転機に。  TVCMでの華やかな会社イメージとは裏腹に、当たり前に灰皿や拳が飛んでくるような職場の中、東京営業本部約170名中、営業成績6期連続1位の座を譲ることなく退社。ここで営業力の基礎を徹底的に養うことになる。その後、工務店で主に木造改築に従事し、100棟以上の木造フルリフォームを職人として施工、管理者として管理

2003年に独立し 耐震性能と断熱性能を現行の新築の最高水準でバリューアップさせる戸建てフルリフォームを150棟、営業、施工管理に従事。2008年家業であるハイウィル株式会社へ業務移管後、 4代目代表取締役に就任。250棟の木造改修の営業、施工管理に従事

2015年旧耐震住宅の「耐震等級3」への推進、「断熱等級4」への推進を目指し、 自身の500棟を超える木造フルリフォーム・リノベーション経験の集大成として、性能向上に特化した日本初の木造フルリオーム&リノベーションオウンドメディア 「増改築com®」をオープン

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