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築年数50年以上60年未満の施工(実例)を徹底解説&完全網羅

築年数で探す戸建てリノベーション施工事例(実例)
築年数50年以上60年未満の施工事例(実例)

築年数50年~60年の戸建てリノベーション(フルリフォーム)の注意点・ポイント

築50年~60年の建物の多くの特徴として、1981年(昭和56年)に大改正された新耐震基準以前、つまり旧耐震基準の建物であるということです。1959年の建築基準法改正後ではありますが、その後の81年の大改正以前の旧耐震基準の建物となります。新耐震基準で壁量規定が見直されが大幅に壁量が増えていることから、この規定以前の建物は、耐力壁(筋交い等)が大幅に不足し ている点が挙げられます。 当然築年数50年から60年の建物は『耐力壁配置バランス』なども考慮はされていません。構造接合部の納め方も耐震金物などはなく、筋交いの柱頭、柱脚部に釘で留めているだけといったものが多 い時代の建物となります。 梁に羽子板ボルトなどが設置され始めた時代になりますが、柱や土台への金物の配慮などはされていない時代の建物となります。その為、この後に起こる1978年(昭和53年)の宮城沖地震 において、柱が抜けてしまった事例が多数でてしまいました。 また、1971年(昭和46年)の改正で木造基礎はコンクリート造布基礎と規定されましたがこの規定以前の建物でもあります。基礎補強は必須となります。 熊本地震のような繰り返しの大地震で倒壊する可能性は極めて高いと言わざるを得ません。 圧倒的に壁量が不足していることから、築50年~60年の建物をリノベーション・フルリフォームする際は、適切な耐震改修を前提にすべきです。 ちなみに東京都が2013年5月に公表した「南海トラフ巨大地震等による東京都の被害想定」によると、81年(昭和56年)以前の旧耐震基準の建物では計測震度7.0で9割強が倒壊すると言っています。 過去数千件の旧耐震家屋をみて参りましたが、耐震診断をすると評点0.3~0.5(現行基準が の建物が多い為、1.5以上への補強計画が安心できる水準となります。築50年~60年の建物の戸建てリノベーション、フルリフォームのポイントは耐力壁の増加とその配置計画、基礎補強となります。

東京都文京区 K様邸

築50年

東京都北区 M様邸

築57年

鹿児島県鹿児島市 E様邸

築50年

東京都渋谷区 T様邸

築50年

東京都練馬区 S様邸

築55年
東京都練馬区 S様邸

新潟県新潟市 MN様邸

築56年&築39年

東京都杉並区 K様邸

築50年

東京都新宿区 S様邸

築52年
新宿区S様

東京都葛飾区 K様邸

築59年

東京都荒川区 S様邸

築59年

東京都台東区 N様邸

築52年
台東区N様邸

東京都北区 Y様邸

築50年
北区Y様邸

兵庫県神戸市東灘区 N様邸

築50年
神戸市N様邸

大阪市北区 S様邸

築50年
大阪市北区S様邸

東京都中野区 M様邸

築50年
中野区M様邸

東京都杉並区 M様邸

築50年
杉並区M様邸

東京都北区 M様邸

築50年
北区M様邸

東京都荒川区 M様邸

築50年
荒川区M様邸

東京都目黒区 S様邸

築50年

東京都世田谷区 S様邸

築50年
世田谷区S様邸

東京都中央区 林様邸

築50~60年
中央区林様邸

東京都品川区 M様邸

築50年

東京都大田区 T様邸

築50年

○築年数10年未満

○築年数10年以上20年未満 

築年数20年以上30年未満

築年数30年以上40年未満

築年数40年以上50年未満

○築年数50年以上60年未満

築年数60年以上

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