戸建フルリフォームなら「増改築.com」TOP 【2026年最新版】リフォーム補助金制度を網羅!> みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)とは【2026年補助金】

更新日:2025.12.2

省エネ住宅補助金の最新決定版!リフォームは全世帯対象!ワンストップでも使える補助金制度

【2026年補助金】みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)【リフォーム編】とは|最大100万円の条件を完全解説

【2026年補助金】みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)【リフォーム編】とは|最大100万円の条件を完全解説

★最新情報★

令和7年度補正予算が閣議決定され、2025年で終了とアナウンスされていた省エネ住宅への大型補助金制度の継続が発表されました。

多少規模は縮小されてはいるものの内容はほぼ継承されており、申請が間に合わないと諦めていた方には朗報です!

 

★最新情報(2025.12更新)★ 令和7年度補正予算案が閣議決定され、旧「子育てグリーン住宅支援事業」の後継となる新制度「みらいエコ住宅2026事業(通称:Me住宅2026)」の詳細が発表されました。
本記事では、築年数によって変動する新しい補助上限額の仕組みや、厳格化された申請ルールについて、最新資料に基づき徹底解説します。

 

【Me住宅2026 リフォームの最重要ポイント】

 

対象期間2025年11月28日(金)以降に工事に着手した物件が対象。今すぐ着工しても間に合います。

 

補助上限額:従来の画一的な上限から変更され、「古い家ほど上限額が上がる」仕組みに。最大100万円/戸

 

名称変更「子育てグリーン」→「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」へ

 

申請下限:補助金申請額の合計が「一律5万円以上」でないと申請不可(2025年のような緩和措置なし)。

 

併用:「先進的窓リノベ2026」「給湯省エネ2026」とのワンストップ申請が可能

省エネ住宅に対する国の大型補助金制度が2026年も継続されることになりました。

『住宅省エネ2026キャンペーン』とは、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門とりわけストック住宅(既存住宅)の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する、4つの補助事業の総称です。2023年から始まって大人気となった大型補助金制度『住宅省エネキャンペーン』の継続事業であり、4つの補助金制度がワンストップで申請利用できることが大きな特徴です。4つの制度とは次の通り。

 

  • 「先進的窓リノベ2026事業」(環境省)
  • 「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」(国土交通省・環境省)
  • 「給湯省エネ2026事業」(経済産業省)
  • 「賃貸集合給湯省エネ2026事業」経済産業省)

2026年度、リフォームを検討しているすべての世帯にとって見逃せない補助制度があります。それが「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)【リフォーム編】」です。この制度を活用すれば、断熱改修や省エネ設備の導入、対面キッチンへの変更など、暮らしを快適にする工事に対して、最大100万円の補助が受けられるチャンスがあります。

 

本ガイドでは、「誰が対象なの?」「どんな工事が補助対象になるの?」「いくらもらえるの?」「どんな書類が必要?」といった、制度の全体像から具体的な手続きまでをわかりやすく解説します。これからリフォームを計画している方はもちろん、すでに工事を検討中の方にも役立つ情報が満載です。

 

大切な住まいに、安心と快適さをプラスするために――この補助金制度を最大限に活用しましょう。

 

※詳細は未発表ですので、発表され次第どんどん更新していきます。こまめにチェックをお願いしますね!

『住宅省エネ2026キャンペーン』完全ガイド!YouTube動画(こちらのコンテンツの解説動画)

【速報】『住宅省エネ2026』補助金が決定!窓・給湯器・リフォームで得する「みらいエコ住宅」全解説

 1. はじめに

「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」は、家庭の省エネ化と良質な住宅ストックの形成を目的に、一定の省エネリフォームを行う際に国から補助金が受けられる制度です。

 

2026年度制度の最大の特徴は、「リフォーム前後の省エネ性能のギャップ」に応じて補助上限額が変わる点です。断熱性能が低い古い住宅を、現代の基準まで引き上げる工事ほど、高い補助上限(最大100万円)が設定されています。
  リフォーム工事 新築(注文住宅・分譲住宅・賃貸住宅)
対象となる工事・住宅

全世帯が対象

リフォーム前 リフォーム後 補助上限額
平成4年基準未満

平成28年基準相当

上限 100万円/戸
平成11年基準相当 上限 50万円/戸
平成11年基準未満 平成28年基準相当 上限 80万円/戸
平成11年基準相当 上限 40万円/戸

 

・必須工事:

①窓・ドア断熱(ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換)

②外壁・屋根・天井・床断熱

③エコ住宅設備の設置

・任意工事:子育て対応改修、バリアフリー改修等

・住宅の所有者が発注者であること

※所有者=リフォーム住宅の所有者(法人も可)、居住者または管理組合・管理組合法人

・申請する補助額の合計が5万円以上であること

・全世帯対象:GX志向型住宅

・子育て世帯及び若者世帯:長期優良住宅またはZEH水準住宅

工事請負or売買契約時期

契約日は問わない

工事

令和7(2025)年11月28日以降の着工であること

・令和8(2026)年12月31日までに工事が完了すること

建築着工が

令和7(2025)年11月28日であること

※着工とは=基礎工事より後の工程の工事の着手

補助金交付申請時期

工事完了後の申請しか認めない

※工事着工後、任意で交付申請予約が可能

・補助額以上の工事が完了した時点で申請できる

※工事着工後、任意で交付申請予約が可能

・完工・引渡しの後、期限までに完了報告を行う

申請者

事業者  ※工事発注者や住宅購入者ではありません

事業者登録

令和8年1月中旬~11月30日予定

※2025年事業に登録済みの事業者は継続参加可能

※事業者とは、リフォーム工事の場合は工事施工業者であり、新築の場合は建築業者または販売業者

補助金交付申請期間

令和8(2026)年3月下旬~令和8(2026)年12月31日予定

※交付予約は11月30日(予定)まで

※予算到達次第早期終了あり

完了報告提出期限

・戸建て住宅:未発表

・10階以下の共同住宅等:未発表

・11階以上の共同住宅等:未発表

補助上限額or補助額

【補助額上限】

リフォーム前 リフォーム後 補助上限額
平成4年基準未満

平成28年基準相当

上限 100万円/戸
平成11年基準相当 上限 50万円/戸
平成11年基準未満 平成28年基準相当 上限 80万円/戸
平成11年基準相当 上限 40万円/戸

【補助額】( )は1~4地域

・GX志向型住宅:110万円戸(125万円/戸)

・長期優良住宅

建替前住宅等の除却を行う場合:95万円/戸(100万円/戸)

上記以外の場合:75万円/戸(80万円/戸)

・ZEH住宅

建替前住宅等の除却を行う場合:55万円/戸(60万円/戸)

上記以外の場合:35万円/戸(40万円/戸)

ワンストップ申請

可能

今のところワンストップ申請は予定されていない

【子育て世帯・若者夫婦世帯とは?】

子育て世帯:申請時点で18歳未満の子を有する世帯

若者夫婦世帯:申請時点で夫婦であり、どちらかが39歳以下の世帯

【事業者登録とは?】

補助金を申請するのはリフォーム工事や注文住宅の新築工事を行う事業者や、新築分譲住宅の販売業者です。

申請を行うには、まず補助金の事務局に事業者登録を行う必要があります。2025年事業に既に登録済みの事業者は、引き続き2026年事業にも継続参加できます。未登録の事業者も、今から2025年事業に登録すれば継続参加できます。

2026年事業からの新規登録は2026年1月中旬以降に開始されます。

 

これからリフォーム、新築購入、注文住宅をお考えの方は、依頼したい会社が上記の事業者登録を済ませているかどうかをまず確認しましょう。

リフォーム、注文住宅、新築購入それぞれの概要はお分かりいただけましたか?

このコンテンツでは、「リフォーム工事」について解説していきます。
ご自身がこの制度の対象となるかどうか、これから希望しているリフォーム工事が制度の対象となるかどうかのご判断にお役立てください。

 

どうやら補助金対象に入るらしい・・・・

 

そういう方のために、詳しい内容を次章から解説していきます。


2. 対象となる人とは?

本制度のリフォームに関しては、世帯の年収や年齢に関係なく、すべての世帯が対象です。

申請者:工事発注者(リフォームを契約した人)。

    ◦ 住宅の所有者(法人含む)

    ◦ 居住者

    ◦ 管理組合・管理組合法人

【ポイント】所有者以外でも申請可能 例えば、親名義の実家に住む子世帯がリフォーム費用を負担する場合、その子世帯が申請者になれます。ただし、以下の書類等で関係性の証明が必要です。

所有者の同意書

住民票(居住確認)

戸籍謄本等(親族関係の確認)
 

3. 対象となる住宅とは?

補助対象となるのは、以下の条件を満たす既存住宅(戸建て、マンション、賃貸住宅)です。

 

1. 建築から1年以上経過している住宅(または人が住んだことがある住宅)

 

2. 日本国内に所在する住宅

 

3. 土砂災害特別警戒区域等に立地しない住宅(原則)

 

【重要】築年数が補助額のカギ 2026年制度では、「平成4年(1992年)基準を満たさない住宅」「平成11年(1999年)基準を満たさない住宅」など、古い基準で建てられた家ほど、省エネ改修時の補助上限が高くなる設計になっています。 これらを証明するために、「建築確認済証(日付)」や「登記事項証明書」等の確認がより重要になります。

 

リフォーム工事前の省エネ性能をどのように判断するのかについては、詳細の発表を待ちたいところです。

 

4. 対象となる工事とは?

「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」の対象工事の要件としては、まず第一にリフォーム後に定められた省エネ基準相当まで引き上げる工事であることが求められます。

  • 平成28年基準相当あるいは平成11年基準相当に達する改修工事であること

 

その上で、制度で定められた工事のうち、以下の3つのカテゴリーから**2つ以上の工事を実施すること**が補助要件となります。補助対象となる具体的な工事内容は次のとおりです:

 

4-1. 開口部の断熱改修(窓・ドアの断熱)

断熱性能を高めることで冷暖房効率を向上させ、光熱費削減に寄与します。

  • ガラス交換:Low-E複層ガラスなどへの変更
  • 内窓設置:既存窓の内側に断熱窓を設置
  • 外窓交換:断熱性能の高い新しい窓に交換
  • ドア交換:断熱玄関ドアなどへの交換
 
注意:非常に高性能な窓(グレードA以上等)にする場合は、補助額が高い別制度「先進的窓リノベ2026事業」の利用を推奨します。

4-2. 躯体の断熱改修(壁・屋根・床など)

住まい全体の断熱性を高める工事です。

  • 外壁断熱:断熱ボードの施工など
  • 屋根・天井断熱:吹込み断熱材の使用や断熱ボードの設置
  • 床断熱:床下への断熱材設置や畳下断熱

ポイント:部分断熱でも対象になりますが、省エネ基準を満たすレベルの改修が求められます。

4-3. エコ住宅設備の設置

省エネ機器を導入し、環境負荷を低減する工事です。

  • 高効率給湯器:エコキュート、エコジョーズ、エネファームなど
  • 節水型トイレ:少ない水でしっかり洗浄
  • 高断熱浴槽:保温性の高い浴槽
  • 浴室乾燥機:電気やガスによる暖房・乾燥機能
  • 節湯水栓:台所や洗面の水栓に節湯機能
  • 食器洗機やレンジフード、調理対応コンロ:高機能設備に対応

4-4. 任意工事(必須工事2項目以上実施時に追加可能)

任意工事は、必須の2項目以上の工事を実施した場合に追加で補助対象となる工事です。

  • 子育て対応改修:対面キッチン化など、育児に配慮した間取り変更(図面と写真が必要)
  • バリアフリー改修:手すり設置、段差解消、通路幅の拡張など
  • 衝撃緩和畳:転倒時の安全性に配慮した畳の敷設(性能シール台紙が必要)
  • 空気清浄機能付きエアコン:換気・フィルター付き機種の導入
  • 瑕疵保険加入:リフォーム瑕疵保険への加入も補助対象

 

※詳細未発表のため変更になることがあります。

これらを適切に組み合わせることで、より多くの補助金を活用することが可能です。工事内容の選定は、補助金額にも直結するため、施工業者と相談のうえで慎重に検討しましょう。

 

5. 補助金はいくらもらえるの?

補助金額は、実施する工事の種類と数に応じて加算方式で決定されます。2025年度のリフォーム補助では、「必須工事の組み合わせ」によって補助金の上限額が変動する仕組みが導入されています。

基本ルール

  • 「平成4年基準未満または平成11年基準未満」の既存住宅を「平成28年基準相当または平成11年基準相当」に改修する工事であることが第一の補助要件

  • 必須工事3区分(①開口部断熱・②躯体断熱・③エコ住宅設備)のうち、2つ以上を組み合わせて実施することが第二の補助条件

  • 各工事項目ごとに定められた「定額」が加算されていき、合計額が補助金額になります。

  • 第1の補助要件によって、次のように上限額が異なります:

  • 【補助上限額の決定マトリクス】

    リフォーム前 リフォーム後 補助上限額
    平成4年基準未満

    平成28年基準相当

    上限 100万円/戸
    平成11年基準相当 上限 50万円/戸
    平成11年基準未満 平成28年基準相当 上限 80万円/戸
    平成11年基準相当 上限 40万円/戸

 

 

ここがポイント!

「断熱性能がほとんどない家(平成4年基準未満)」を、「今の新築に近いレベル(平成28年基準)」まで引き上げる工事を行う場合、最大の100万円まで補助枠が広がります。

 

■各工事の補助額例(一部)※金額未発表のため2025年度版です。発表され次第更新します。

  • 高性能断熱窓(大):32,000円/箇所

  • 内窓設置(中):21,000円/箇所

  • 高断熱浴槽:27,000円/台

  • 節水型トイレ:20,000円/台

  • エコキュート:60,000円/台

  • 浴室乾燥機:20,000円/台

 

■任意工事の補助(必須2区分以上実施時のみ対象)

  • 対面キッチン改修:86,000円

  • バリアフリー改修:5,000〜15,000円(工事種別ごと)

  • 衝撃緩和畳:12,000円/畳(最大3畳まで)

  • 空気清浄機能付きエアコン:19,000〜25,000円(能力により変動)

このように、補助額は工事内容に応じて積み上げ式で計算され、上限に達したところで切り捨てとなります。

 

※詳細未発表のため、変更になる可能性があります。


6. 対象となる期間は?

リフォーム工事における補助対象期間には、工事の契約日、着工日、完了日がいずれも所定の条件を満たす必要があります。以下が2025年度版「子育てグリーン住宅支援事業」の対象となる期間の概要です。

申請手続きはすべてオンラインで行います。

対象となる工事期間

契約日は問わない。ただし工事請負契約は必須。

2025年11月28日以降に着工した工事が対象です

事業者登録期間 令和8年1月中旬~令和8年12月31日(予定)
補助金交付申請期間

令和8年3月下旬~令和8年12月31日(予定)※予算到達次第早期終了

 

■ 注意点

  • 申請予約を利用する場合でも、契約日が制度開始後であることが条件となります。

  • 工事が完了していても、報告書類の不備や提出遅延により補助金対象外となることがあるため、日程管理は厳格に行いましょう。

制度のスケジュールは、国の予算状況により早期終了する可能性があります。スケジュールには余裕を持って、早めの契約・着工・申請を心がけましょう。

 

※詳細未発表のため、変更になる可能性があります。


7. 申請予約について

7-1. 申請予約とは?

 

「申請予約」は、補助金の本申請を行う前に、予算枠を一時的に確保できる制度です。完了実績報告(本申請)前に工事契約や計画が固まっている場合に利用でき、補助金が予算上限に達する前に枠を押さえておくことができます。

 

7-2. 申請予約の受付期間と有効期限

  • 受付期間:2026年3月の申請開始~2026年11月末
  • 有効期限:申請予約後、3か月以内に工事が完了し、完了実績報告を提出する必要があります。有効期限内に申請されなかった場合、予約は無効となり、補助金は確保されません。
 

7-3. 申請予約に必要な書類一覧

申請予約に必要な主な書類は以下の通りです:

書類名 内容・用途 備考
工事請負契約書 工事内容、契約日、金額を証明 契約日が制度対象期間内であること
工事内容明細書 実施予定の工事項目を詳細に記載 要項目別の記載
住宅の確認書類 登記事項証明書や住民票など 所在地および所有者を確認するため
申請者本人確認書類 免許証、マイナンバーカードなど 委任状がある場合は併せて提出
任意:工事前写真 工事内容を把握する参考資料として 写真があると審査がスムーズになる場合あり

申請予約の活用は、予算枠の取りこぼしを防ぐための有効な手段です。特に大規模リフォームや繁忙期の申請時には、事前の予約が安心材料となります。

 

※詳細未発表のため、変更になる可能性があります。


8. 申請に必要な書類とは?

工事の着工で予約申請、工事が完了したら申請できます。

申請は工事会社が行いますが、工事発注者が用意する書類もありますので、以下にまとめました。

 

提出書類 用意するのは? 事業者登録時 予約あり 予約なし
予約時 申請時 申請時
事業者登録申請書 工事会社      
事業者の商業法人登記の写し及び印鑑証明書 工事会社      
共同事業実施規約(リフォーム用) 工事会社・工事発注者どちらも同意の署名    
工事請負契約書(コピー) 工事会社・工事発注者のどちらでもよい    
工事着手したことが判る写真(1枚)※契約工事のいずれかの工事の着手 工事会社      
対象工事内容に応じた性能を証明する書類 性能証明書・納品書等 工事会社    
工事前写真(補助対象工事のすべて) 工事会社    
工事中または工事後写真 工事会社    

工事発注者の本人確認書類

【工事発注者が法人の場合】法人の実在確認ができる書類

工事発注者    

必要な書類は工事の内容や住宅の条件により一部追加・削除される場合があります。特に「子育て対応改修」や「衝撃緩和畳」など特殊な工事については、専用の写真様式や証明台紙が求められるため、事前にガイドラインを確認しておくことが重要です。

提出書類に不備があると、申請が受理されず補助金が交付されないこともあります。申請は必ず登録事業者(住宅省エネ支援事業者)を通じて行い、事前に必要書類の確認と準備を徹底しましょう。

 

※詳細未発表のため、 変更になる可能性があります。


9. 申請の流れと方法

原則として、個人での申請はできません。必ずキャンペーンに登録された事業者を経由します。

1. 事業者を探す:「住宅省エネ2026キャンペーン」登録事業者へ相談・見積もり。

2. 契約・着工:2025年11月28日以降に着工。

3. 予約申請(任意):着工後に事業者がポータルサイトで予約。

4. 工事完了・本申請:事業者が完了報告と交付申請を行う。

5. 補助金交付:国から事業者へ振込 → 事業者から施主様へ還元(最終代金に充当など)。
補助金申請の流れ ※未発表のため子育てグリーン住宅支援事業版です
子育てエコホーム支援事業の申請の流れ

10.他の補助金と併用できる?

原則として、補助対象が重複する場合同じ財源を持つ補助金との併用はできません。

ただし『住宅省エネ2026キャンペーン』内は可能です。

以下に主な国の補助金との併用可否をまとめました。

 

主なリフォーム関連補助金との併用不可は?

外構部の木質化対策支援事業 △(請負工事契約が別である場合は併用可)
長期優良住宅化リフォーム推進事業 △(請負工事契約が別 かつ工期が別であるである場合は併用可)
住宅・建築物安全ストック形成事業 △(請負工事契約が別である場合は併用可)
戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業及び集合住宅の省CO2化促進事業 △(請負工事契約が別である場合は併用可)
次世代省エネ建材支援事業 △(請負工事契約が別である場合は併用可)
既存住宅における断熱リフォーム支援事業 △(請負工事契約が別である場合は併用可)
住宅エコリフォーム推進事業 △(請負工事契約が別 かつ工期が別であるである場合は併用可)
住宅・建築物省エネ改修推進事業 △(請負工事契約が別 かつ工期が別であるである場合は併用可)

住宅省エネ2026キャンペーン

△(補助対象が重複しない場合は併用可)

 

原則:国の他の補助金との併用は不可(重複NG)
ただし、「住宅省エネ2026キャンペーン」内の他事業とはワンストップで併用可能です。

 

【最強の併用パターン】

 

:「先進的窓リノベ2026」で申請(最大100万円、高補助率)

 

給湯器:「給湯省エネ2026」で申請(エコキュート・エネファーム等)

 

その他:「Me住宅2026」で申請(躯体断熱、トイレ、浴室、キッチン、バリアフリー等)

 

注意: 同じ窓を「窓リノベ」と「Me住宅」の両方で申請することはできません。

11. よくある質問と注意点

ここでは、みらいエコ住宅2026事業【リフォーム編】について寄せられることの多い質問や、申請時に特に注意したいポイントを紹介します。【リフォーム編】について寄せられることの多い質問や、申請時に特に注意したいポイントを紹介します。

 

Q1. 補助金は現金でもらえますか?

A. 補助金は現金で個人に支給されるのではなく、工事費から差し引かれる形式で事業者に支払われます。実質的には「値引き」として適用されるため、事業者からの説明と契約時の確認が重要です。

 

Q2. 工事を着工してから申請はできますか?

A. 原則として、着工日が制度開始日(2025年11月28日)以降であれば対象です。契約日は問いません。完了報告時に証拠写真が必要となるため、施工前・中・後の記録を忘れずに残してください。

 

Q3. 工事を複数回に分けた場合でも補助金は出ますか?

A. 補助対象工事がすべて契約期間・着工期間内に行われ、かつ各工事が補助要件を満たしていることが必要です。分割施工でも合算して申請可能ですので事業者に事前確認を依頼しましょう。

 

Q4. 補助対象にならないケースは?

A. 以下の場合、補助対象外となります:

  • 工事契約日が2025年11月28日以前の場合
  • リフォーム前の省エネ性能が既に平成11年基準を満たしているある住宅
  • 必須工事を1種類のみ実施した場合
  • 提出書類に不備がある、写真が不足している場合

 

Q5. 補助金額が5万円に満たない場合は?

A. 合計補助金額が5万円未満となる場合は申請できません。これは制度上の最低申請金額として定められており、複数の工事を組み合わせても基準に達しない場合は補助対象外となります。申請前に必ず合算して5万円を超える工事計画となっているかを確認してください。

 

Q6. キッチンやお風呂など水回りのリフォームは補助対象になりますか?

A. キッチンや浴室などの水回りのリフォームは、対象となる設備や仕様を満たしていれば補助対象になります。たとえば、以下のような工事が該当します:

  • 節湯水栓や食器洗機の設置(キッチン)
  • 高断熱浴槽や浴室乾燥機の設置(浴室)
  • 対面キッチンへの改修(子育て対応改修として)

ただし、これらの工事単体では補助要件を満たさないため、必須工事2区分(例:エコ住宅設備+開口部断熱)を組み合わせる必要があります。A. 合計補助金額が5万円未満となる場合は申請できません。これは制度上の最低申請金額として定められており、複数の工事を組み合わせても基準に達しない場合は補助対象外となります。申請前に必ず合算して5万円を超える工事計画となっているかを確認してください。

 

Q7. 蓄電池の補助金は?

A. 別途申請が必要です。 2026年キャンペーンでは、DR対応蓄電池の補助金(補助率30%)が始まりますが、これは「Me住宅」とは別枠です。さらに「事前申請」が必要になるため、契約前に手続きが必要です。

 

注意点まとめ:

  • 書類や写真は事業者任せにせず、自身でも控えを取り確認する
  • 契約前に補助対象かどうかを必ず確認する
  • 登録事業者以外による施工は補助対象外
  • 申請の受付終了は予算上限に達し次第となるため、早めの準備が肝心

 

これらの点を事前に理解し、事業者と十分に相談しながら手続きを進めることで、安心して補助金を活用できます。

 

12. まとめと問合せ先

「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」は、古い家ほど得をする画期的なリフォーム支援制度です。
窓リノベや給湯省エネ事業と組み合わせれば、最大200万円以上の補助金を受け取れる可能性があります。

 

【成功の鍵】

 

1. 2025年11月28日以降に着工すること。

 

2. 登録事業者に依頼すること。

 

3. 窓・給湯器・断熱・設備をセットで計画し、申請額5万円以上を目指すこと。

 

4. 築年数証明や写真撮影を確実に行うこと。

 

予算上限に達する前に、早めに登録事業者へ相談しましょう。

 

【お問い合わせ先(予定)】

 

みらいエコ住宅2026事業 事務局(Webサイトは今後開設)

 

国土交通省・環境省 コールセンター(詳細発表待ち)
 

13. 参考資料:対象工事ごとの補助額

対象工事の内容と補助額を少し詳しく見ていきたいのですが、具体的な金額は未発表のため、参考金額として2025年の「子育てグリーン住宅支援事業」の金額を掲載しておきます。発表され次第更新しますのでこまめにチェックをお願いします。

必須工事とは、いずれかの工事を必ず行わなければ申請できないという工事です。

任意工事とは、必須工事と同時に行う場合のみ申請対象になる工事です。

 

【対象工事はどう判断するのか?】

どの工事も子育てグリーン住宅支援事務局に登録されている製品を使った工事が対象です。

事務局に登録されているかどうかは、今後ホームページ上で型番なとで検索できるようになります。

 

開口部の断熱改修(必須工事)

開口部(窓・ドア)の断熱リフォームの補助額は、改修後の断熱レベルと開口部のサイズ、工事内容で一定額が定められています。

複数枚(複数箇所)の申請が可能です。

子育てグリーン住宅支援事業 窓・ドアの補助額 ※参考金額
改修方法 面積 補助額
ガラス交換 大 1.4㎡以上

14,000円/枚

中 0.8~1.4㎡

10,000円/枚

小 0.1~0.8㎡ 4,000円/枚
内窓設置 大 2.8㎡以上 17,000円/枚
中 1.6~2.8㎡ 13,500円/枚
小 0.2~1.6㎡ 11,000円/枚
外窓交換 大 2.8㎡以上 34,000円/枚
中 1.6~2.8㎡ 27,000円/枚
小 0.2~1.6㎡ 22,000円/枚
ドア交換

大 開戸:1.8㎡以上/引戸:3.0㎡以上

49,000円/箇所
小 開戸:1.0~1.8㎡/引戸:1.0~3.0㎡ 43,000円/箇所
外壁、屋根・天井、床の断熱改修(必須工事)

リフォーム後のそれぞれの部位ごと、レベルごとに一定の補助額が決められています。

それぞれに使用する最低使用量が定められています。

子育てグリーン住宅支援事業 断熱材の補助額 ※参考金額
施工部分 最低使用量(㎥ 立方メートル) 1戸当たりの補助額
A-1/A-2/B/C D/E/F
戸建住宅 共同住宅 戸建住宅 共同住宅
外壁・間仕切壁
 
全体断熱 11.0 3.1 7.0 1.9

169,000円/戸

部分断熱 5.5 1.6 3.5 1.0 84,000円/戸
屋根・天井
 
全体断熱 12.0 8.0 8.0 5.7 60,000円/戸
部分断熱 6.0 4.0 4.0 2.9 30,000円/戸
全体断熱 6.0 5.0 3.0 2.3 105,000円/戸
  基礎断熱 1.8 0.75 0.9 0.345
部分断熱 3.0 2.5 1.5 1.2 52,000円/戸
  基礎断熱 0.9 0.375 0.45 0.18
エコ住宅設備の設置(必須工事)

設置するエコ住宅設備によって補助額が定められています。一戸につき一台しか申請できないものと、複数台申請できるものがあります

子育てグリーン住宅支援事業 エコ住宅設備設置の補助額 ※参考金額
対象設備 補助額
太陽熱利用システム

30,000円/戸

高断熱浴槽

32,000円/戸

高効率給湯器:エコキュート・エコジョーズ・エコフィール・ハイブリッド 30,000円/戸
蓄電池 64,000円/戸
節水型トイレ 掃除しやすい機能を有するもの以外 21,000円/台
  掃除しやすい機能を有するもの 23,000円/台
節湯水栓 6,000円/台
子育て対応改修(任意工事)

子育て対応改修とは、以下の4つのリフォームのことです。それぞれに補助額が定められています。

  1. 家事負担の軽減につながる設備の設置
  2. 防犯性向上につながる開口部(外窓、ドア)の改修:CPマークを取得した防犯建物部品であること
  3. 生活騒音への配慮につながる開口部(窓、ドア)の改修:二重サッシにする、一定の等級以上の遮音性能、透過損失等級を持つものに交換すること
  4. キッチンセットの交換を伴う対面化改修
子育てグリーン住宅支援事業 ①家事負担の軽減につながる設備の種類と補助額一覧 ※参考金額
対象設備 補助額
ビルトイン食器洗い機

25,000円/戸

掃除しやすいレンジフード

13,000円/戸

ビルトイン自動調理対応コンロ 15,000円/戸
浴室乾燥機 23,000円/戸
宅配ボックス 11,000円/戸
子育てグリーン住宅支援事業 ②防犯性向上につながる開口部の種類と補助額一覧 ※参考金額
改修方法 面積 補助額
外窓交換(CPマークを取得していること)

 
大 2.8㎡以上

37,000円/箇所

中 1.6~2.8㎡

26,000円/箇所

小 0.2~1.6㎡ 22,000円/箇所
ドア交換(CPマークを取得していること) 大 開戸:1.8㎡以上/引戸:3.0㎡以上 53,000円/箇所
小 開戸:1.0~1.8㎡/引戸:1.0~3.0㎡ 38,000円/箇所
子育てグリーン住宅支援事業 ③生活騒音への配慮につながる開口部の種類と補助額一覧 ※参考金額
改修方法 面積 補助額
ガラス交換 大 1.4㎡以上

11,000円/枚

中 0.8~1.4㎡

8,000円/枚

小 0.1~0.8㎡ 3,000円/枚
内窓設置 大 2.8㎡以上 12,500円/枚
中 1.6~2.8㎡ 10,000円/枚
小 0.2~1.6㎡ 8,500円/枚
外窓交換 大 2.8㎡以上 25,000円/枚
中 1.6~2.8㎡ 20,000円/枚
小 0.2~1.6㎡ 17,000円/枚
ドア交換

大 開戸:1.8㎡以上/引戸:3.0㎡以上

36,000円/箇所
小 開戸:1.0~1.8㎡/引戸:1.0~3.0㎡ 32,000円/箇所
④キッチンセットの交換を伴う対面化改修 ※参考金額
防災性向上改修

防災性向上改修とは、暴風雨などで屋根瓦等の飛来物の衝突に対しても安全性を有すると確認された合わせガラス、または複層ガラスの窓にすることです。サイズによって一定の補助額が定められています。

子育てグリーン住宅支援事業 防災性向上につながる開口部の種類と補助額一覧 ※参考金額
改修方法 面積 補助額
ガラス交換 大 1.4㎡以上

18,000円/枚

中 0.8~1.4㎡

12,000円/枚

小 0.1~0.8㎡ 7,000円/枚
外窓交換 大 2.8㎡以上 41,000円/枚
中 1.6~2.8㎡ 27,000円/枚
小 0.2~1.6㎡ 16,000円/枚
バリアフリー改修

バリアフリー工事の種類によって補助額が定められています。

子育てグリーン住宅支援事業 バリアフリー工事の種類と補助額一覧 ※参考金額
対象工事 補助額
手すりの設置

6,000円/戸

段差解消 7,000円/戸
廊下幅等の拡張 28,000円/戸
衝撃緩和畳の設置 21,000円/戸
空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

国や地方公共団体が運営する、あるいは認可等を受けた試験機関等で効果が確認された性能を持つエアコンに対して、一定の補助額が定められています。複数台申請可能です。

子育てグリーン住宅支援事業 エアコンの冷房能力と補助額一覧 ※参考金額
対象設備 エアコンの冷房能力 補助額
空気清浄機能・換気機能付きエアコン 3.6kW以上

27,000円/台

2.2~3.6kW

24,000円/台

2.2kW以下 20,000円/台
リフォーム瑕疵保険等への加入

1契約あたり一定額が補助されます。

リフォーム瑕疵保険加入の補助額一覧 ※参考金額

【最新】2026年『リフォーム補助金 完全ガイド』

2026年のリフォーム補助金をどこよりも詳しく網羅解説しています。
これさえ読めば2026年のリフォーム補助金は大丈夫です!

2026年にリフォームされる方はリフォーム前に必ず読んでください!

2026年リフォーム補助金の全体像をまずは確認しましょう。

環境省・国土交通省・経済産業省の3つの省庁が連携して、4つの制度がワンストップで利用できる補助金制度

住宅省エネ2026キャンペーンの4つの補助金を個別解説

断熱リフォームで失敗しない為の『断熱リフォーム 完全ガイド』

500棟以上のスケルトンリノベーションの断熱改修知見を網羅!

断熱リフォームをする前に必ず読んでください!

何から読めばいいかわからない方は総合案内よりお進みください。

導入編2記事・基礎知識編3記事・部位別実践編4記事・特殊ケース攻略編2記事・計画実行編5記事の全16話構成で、断熱リフォームに必要な全知識をを網羅的に解説します。読みたいテーマが決まっている方は以下からお進みください。

※すべてのページでYouTube動画解説リンクがありますので、合わせてご覧ください。

 

↓ 4つの補助金制度をお得に併用する方法について解説しています 

フルリフォームをどこに相談すればいいか迷っている方は、木造戸建て専門会社の増改築.com®にご相談下さい。木構造を熟知する技術者が直接現場を担当致します。お問い合わせはこちらからどうぞ!

< この記事の著者情報 >

稲葉 高志

 

ハイウィル株式会社 四代目社長

1976年生まれ 東京都出身。

【経歴】

家業(現ハイウィル)が創業大正8年の老舗瓦屋だった為、幼少よりたくさんの職人に囲まれて育つ。

中学生の頃、アルバイトで瓦の荷揚げを毎日していて祖父の職人としての生き方に感銘を受ける。 日本大学法学部法律学科法職課程を経て、大手ディベロッパーでの不動産販売営業に従事。

この時の仕事環境とスキルが人生の転機に。  TVCMでの華やかな会社イメージとは裏腹に、当たり前に灰皿や拳が飛んでくるような職場の中、東京営業本部約170名中、営業成績6期連続1位の座を譲ることなく退社。ここで営業力の基礎を徹底的に養うことになる。その後、工務店で主に木造改築に従事し、100棟以上の木造フルリフォームを大工職人として施工、管理者として管理

2003年に独立し 耐震性能と断熱性能を現行の新築の最高水準でバリューアップさせる戸建てフルリフォームを150棟営業、施工管理に従事

2008年家業であるハイウィル株式会社へ業務移管後、 4代目代表取締役に就任。

250棟の木造改修の営業、施工管理に従事

2015年旧耐震住宅の「耐震等級3」への推進、「断熱等級6」への推進を目指し、 自身の通算500棟を超える木造フルリフォーム・リノベーション経験の集大成として、性能向上に特化した日本初の木造フルリオーム&リノベーションオウンドメディア 「増改築com®」をオープン

戸建てリノベーション・リフォームに関するお問合せはこちら

増改築.comの一戸建てリフォーム専用ホームページに
お越しいただき、誠に有難うございます。
 
増改築.comメンバーは技術集団となり、
他社のような営業マンがおりません。
技術者が直接ご相談にのり問題解決を行います。
 
従いまして、
お客様の方である程度のご要望が整理されました段階、
お悩みが工事内容のどのようなところにあるのか?
ご予算がどの程度絞る必要があるのか?
など明確になった段階でのご相談をお願いしております。
お問合せ・ご相談はお電話・メールにて受け付けております。
メールの場合は以下のフォームに必要事項をご記入の上、
「送信する」ボタンをクリックをお願いします。

代表稲葉高志

戸建てリノベーションの専属スタッフが担当致します。
一戸建て家のリフォームに関することを
お気軽にお問合せください

よくあるご質問
  • 他社に要望を伝えたところできないといわれたのですが・・・
  • 他社で予算オーバーとなってしまい要望が叶わないのですが・・・
  • サービスについて詳しく聞きたいのですが・・・

どのようなお悩みのご相談でも結構です。

あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。

営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。

設計会社(建築家様)・同業の建築会社様のご相談につきましては、プランと共にご指定のIw値及びUa値等の性能値の目安もお願い申し上げます。

※現在大変込み合っております。ご提案までに大変お時間がかかっております。ご了承のほどお願い申し上げます。

※すでにプランをお持ちのお施主様・設計資料をお持ちのお施主様は内容をフォームで送信後、フォーム下のメールアドレスに資料をお送りください。対応がスムーズです。

必須

(例:増改築太郎)

必須

(例:contact@high-will.co.jp)

(例:03-5615-2826)

必須

(例:東京都荒川区西日暮里2-35-1)

(例:築40年)

(例:25坪・100㎡など)

(例:2000万程度など)

  • ※再建築不可のリフォームでは金融機関が限られます。事前審査をお勧めいたします。

    (例:2024年3月くらいに完成希望など)

    必須

    できるだけ具体的にお知らせくださいませ。既存設計資料、リフォーム後のイメージ図等をお持ちであれば下記のメールアドレスより添付をお願いします。

    ※次の画面がでるまで、4~5秒かかりますので、
    続けて2回押さないようにお願いいたします。

    ※次の画面が出るまで、4〜5秒かかりますので、
    続けて2回押さないようにお願いいたします。

    図面や写真等を送信いただく場合、また入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、下記メールアドレスまでご連絡ください。

    お電話でのお問合せはこちら

    0120-246-991

    営業時間:10:00~17:00(土日祝日を除く)

    ★YouTube「増改築.comチャンネル」チャンネル登録して新動画解説をいち早くGET!!★
    「増改築.comリノベ診断」であなたに一番ふさわしいフルリフォームを診断!!(動画解説付き)
    ★Facebookページにいいね!を押して最新コンテンツ情報をいち早くGET!!★

    4代目代表よりご挨拶

    稲葉高志

    親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。