●2025年4月施行予定の建築基準法改正とフルリフォームは確認申請が必須となります。
2025年にいよいよ建築基準法が改正になるのをご存じでしょうか?
改正後の新法では、4号特例措置が廃止され、一般住宅の多くの建物である2階建て以下かつ200平方メートル以下の建築物は2号となり、大規模修繕・大規模模様替えを行う場合には、建築確認申請が必要となります。そして従来よりも厳しい要件が設けられるようになります。
大規模修繕や大規模模様替えを行う場合、つまり、主要構造部(壁、柱、床、梁、屋根、階段)の50%を超える修繕工事等を行う場合は、建築確認申請が必要となることが決まりました。今回の改正では、屋根の吹き替え、外壁の張り替え、階段の位置の変更、間取りの変更等が含まれます。一方この改正により、フルリフォームやスケルトンリフォームと呼ばれる工事はほぼ確認申請が必要となることから、駆け込み需要が高まっているのも事実です。小規模な工事については、建築確認申請が不要であることが多く、畳からフローリングへの変更、キッチンや浴室の更新、壁紙の張り替え等が該当します。
一戸建て(一軒家)のフルリフォーム(全面リフォーム)のパターンは大きく分けて5つに大別することができます。それぞれかかる費用も変わってきますので、イメージのしやすい施工事例、実例を拝見頂きながらどのようなフルリフォームをご要望されているのかをチェックしましょう。
『増改築.com®』にご依頼されたお施主様がどのようなお悩みを持ち一戸建て(一軒家)リフォーム(スケルトンリフォーム・新築そっくりリフォーム・フルリフォーム・全面リフォーム)を行ったのか? ただのビフォーアフターではない現場の中身、通常公開されない構造部、基礎補強、断熱工事などお施主様が一番知りたい内容を施工費用価格ととも詳細解説付きでレポート。
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増改築.com®加盟会社は厳格な審査に加え、木造改修の現場を審査し実績がある会社のみが加盟しております。
木造技術優位の施工体制に加え、基礎補強を含む構造体の補強により、築年数の経過した旧耐震基準(昭和56年5月31日以前)の構造体であっても、構造計算実施により、耐震評点での基準値となる「評点1.0」の1.5倍となる、「評点1.5」以上。
品確法での現行基準「耐震等級1」の1.5倍となる現在の新築での最高耐震等級なる「耐震等級3」の構造躯体の提供が実現します。
「増改築.com®」運営会社ハイウィルでは、代表は4代目になり、過去5万人を超える会員様に、「施主支給」で住宅設備を販売してきました。
建築は材料と工事で成り立っております。
工事は予算を絞ると良い職人に工事をさせることが出来なくなり、欠陥工事につながります。
しかしながら材料は定価があります。
出来るだけ安く買えれば良いだろうという考えから、四代目の代表稲葉が2003年に業界に革命を起こしたのが今でこそメジャーになっている”施主支給”という言葉。2003年に業界に”施主支給”ブームを巻き起こし、全国5万人に住宅設備を提供してきました。
ここでの販売力があってこそ、メーカーへの大量発注・大量仕入が実現し、全国の工務店・リフォーム店に卸値価格で住宅設備の卸売販売が可能なのです。
大手リフォーム会社に頼んでしまうと、確かに大量に仕入れていますので仕入力はあります。しかしながらお客様にその仕入力は還元されるでしょうか?答えはNOです。巨大なショールーム展示費用や、何百人も抱える人件費、派手なTVCMなど、相当な経費が掛かっておりますので 、お客様にとって利益還元されることはありません。
では、地域の工務店やリフォーム会社の価格はどうか?地域工務店は施工費は良心価格かもしれません。
しかし、建築は、 材料(商品)と技術(施工)で構成されます。地域工務店やリフォーム会社の場合、仕入れ量が限られますので大手のように大量仕入れが出来ないため 仕入額が高くなります。
では『増改築.com®』の強みは何か?
それは、地域工務店としての良心的な施工費に加え、全国5500社に販売している大手並みの仕入力を備え全国各加盟店との共同仕入れが可能となることから、大手と地域工務店の良さを併せ持つという唯一無二の強みがあります。
予算が限られている中でも私たちの希望を叶えてくださいました。どんな些細な点でも真剣に一緒に悩んでいただき素晴らしい技術で安心できる工事をしてくださいました。
ハイウィルさんは我が家のリフォームを何度もお願いしておりますので、お任せになっています(笑)職人さんのレベルが非常に高いといつも感心しております。
丁寧で誠実な対応をいつもしてくださりますので安心して住まいを預けることが出来ています。細かい工事もいつもお願いしております。これからも我が家をよろしくお願いいたします。
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。
営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。
※設計会社(建築家様)・同業の建築会社様のご相談につきましては、プランと共にご指定のIw値及びUa値等の性能値の目安もお願い申し上げます。
※現在大変込み合っております。ご提案までに大変お時間がかかっております。ご了承のほどお願い申し上げます。
2025年(令和7年)の4月1日建築基準法改正が決定、2025年(令和7年)4月以降に着手するフルリフォームに確認申請が義務化されることにより、現在大変混みあっております。
お問い合わせ・ご相談多数のため、ご返信、プランのご提案までに日数を頂いております。ご了承の程お願い申し上げます。
首都圏のリノベーションにつきましては、2024年度工事枠は11月解体着工のお施主様まで埋まっております。
・直近は2024年12月下旬の解体着工スタートより空きありとなります。※2024年10月9日時点
※ご契約順に施工班の予定を組ませて頂いております。スケルトンリフォームには6ヶ月程度の期間が必要になります。余裕をもったスケジュールでご相談をお願い申し上げます。
図面や写真等を送信いただく場合、また入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、下記メールアドレスまでご連絡ください。
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