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法改正後、「この工事って確認申請が必要?」「そもそも法的に何ができるのか分からない」にお答えする

首都圏対応!リノベ前『法適合・工事可否 診断パック』

 築年数を重ねた戸建てをリノベーションするとき、最初に立ちはだかるのは「法律の壁」です。

建ぺい率や容積率は守れているか、接道条件は満たしているか、耐力壁を抜くと確認申請が必要になるのか──

こうした複雑なルールを誤解したまま設計や見積もりを進めると、後になって「その工事はできません」と計画全体をやり直す羽目に。時間もお金も二重にかかり、理想の住まいづくりが遠ざかってしまいます。


 本サービスは、そんな“見えない法的リスク”を専門家が先回りして洗い出し、「できる工事/できない工事」を明快に線引きするための先行診断パックです。調査員が宅外から建物外周を測定し、道路幅員や隣地との離角、基礎の状態まで確認。さらに公図・登記簿を代理取得し、役所にも事前照会を行うことで、2025年の建築基準法改正後でも通用するリーガルチェックを完了させます。
 納品する報告書には、写真と図面、法規評価コメントを凝縮。ページを開くだけで「予定していたリフォームは出来そうだ」「このリノベーションは申請が必要」「ここを補強すれば断熱改修だけで済む」「申請を避けるためにはこのような工事になる」といった判断材料が一目でわかります。

これにより設計士や工務店との打合せは最初から“現実に沿った案”でスタート。無駄なプラン修正や追加費用の発生を抑え、予算をインテリアや性能向上に集中できます。


 しかも、累計500棟超の性能向上リノベ実績を持つ〈増改築.com〉が監修、普段設計を担当している設計事務所が調査を行いますので、法律だけでなく現場目線のアドバイスも万全のサービスです。


 **後悔しないリノベは、正しい法チェックから始まる。**

まずは工事前の先行診断で、あなたの家の“可能性”と“注意点”をクリアにしませんか?

報告書は将来の二期工事や売却時にも使える一生モノの“住まいのカルテ”

今、安心を手に入れて、ワクワクする家づくりを最短距離で実現しましょう。

リノベーションの夢を描くとき、「本当にこの家で希望どおりに工事できるのだろうか?」

という漠然とした不安が、ワクワクをすぐに曇らせてしまいます。

建築確認申請・違法建築・既存不適格――聞き慣れない専門用語が並ぶたび、気持ちはつい後ろ向きになりがち。

 

そこで私たちは最初に**“不安の棚卸し”**というステップを用意しました。これは、あなたの頭の中に散らばる疑問やモヤモヤを、一枚のシートに整理して「見える化」するプロセスです。

 

 重要なのは、単に「できる/できない」を線引きするだけではなく、「どうすればできるに変えられるか」を提案すること。500棟超の性能向上リノベを手がけた経験・木造改修の知見から、実例ベースの解決策を提示します。

 この棚卸しを終えると、

1️⃣ 実現への優先順位──費用対効果が高いアイデアがクリアになる。
2️⃣ おおよその予算と期間──計画が数字で見えるので、資金計画が立てやすい。
3️⃣ 行政手続きのロードマップ──確認申請の要否や必要書類が事前にわかる。

 

結果として、「やりたい工事が合法かどうか分からない」という漠然とした不安が、「この順序で進めれば大丈夫!」

という確信に変わります。

打合せは具体的かつスムーズになり、無駄な設計変更や追加コストを最小化。リノベーションのスタートラインで迷う時間を削り、その分、理想の住まいへ近づく時間に充てられるのです。

 夢を語る楽しさと、プロのロジックが交差する――それが「不安の棚卸し」ステップ。

“できる!”という確かな手応えを、まずは体験してみませんか。

 

リノベ前『法適合・工事可否診断パック』サービスの目的

 リノベーションは“暮らしをもう一度デザインし直す”わくわくのプロジェクト――。

ところが、建ぺい率や容積率、耐震壁の位置、接道条件といった“法律の迷路”を前に、多くの施主さまがスタート地点で立ちすくんでしまいます。特に 2025 年の建築基準法改正によって、これまで見逃されていた改修や構造変更にも確認申請が必要になるケースが急増。夢を描いた後で「そのプランは違法です」と差し戻され、時間も資金も二重に失う――

そんなリスクが高まっています。

 そこで私たちは、まず「できる工事/できない工事」を膨大な木造改修の知見から線引きし、安心して計画を走り出せる環境をつくります。宅外からの現況計測と役所への事前照会を組み合わせ、敷地と建物を現行法で多角的に調査。増築の余白、壁を抜くための補強条件、確認申請が要る・要らないの境界線を、報告書とともに一目瞭然に整理します。

 この“法チェック”があることで、設計士や工務店との打ち合わせは最初から現実に即したプランでスタートが可能となります。プラン修正や追加見積もりの無駄を最小化し、浮いた予算をキッチングレードアップや断熱性能向上など、本当にこだわりたい部分に投資できます。

さらに報告書は将来の二期工事や売却時、住宅ローン申請時にも使える“住まいの基本カルテ”。今回の診断費用が、これから先の大切な資産を守る保険にもなるのです。

 「やりたいアイデアが法律に阻まれるかも…」という不安を、“ここまでは自由に攻められる!”という確信に変える――

それが本サービスのゴール。法改正後の新ルールも味方につけて、あなただけの理想の住まいを、最短距離でカタチにしませんか?

リノベ前『法適合・工事可否診断パック』の調査でわかることは?

本サービスの調査は、ただの“現場記録”ではありません。

⼯事に踏み出す前に抱く「本当にこの家で理想がかなうのか」という不安を、報告書で安心に変える“ガイドマップ”です。

 

① 建物の構造・基礎

まずは外観から屋根裏・床下を覗き込み、家の⾝体に当たる“骨格”をチェックします。高さや構造種別を確認したうえで、基礎に鉄筋が通っているかをハンマー打診やクラック幅測定で推定。ここで得た情報は、耐震補強や間取り変更の自由度を量る重要な羅針盤です。

 ② 敷地と道路

次に敷地がどのように道路と接しているか、幅員は何メートルか、セットバックは必要かを調べます。接道が不十分な場合は増築そのものが認められないこともありますが、早期に把握すれば“建物を後退させずに済む代替案”をご提案できます。

 

 

 

③ 隣地との関係

隣家との離角距離を測定し、建ぺい率・容積率を概算。減築の必要性や「内部改修だけで性能を上げる」といった別ルートをご提示。これで「着工直前に建蔽率オーバー」といった痛いストップを回避できます。

④ 外周・屋根外壁

1階外周寸法や屋根形状、排水経路を正確に採寸。雨水が宅内に侵入しやすい形状か、外壁ラインを動かす際に排水の取り回しがどう変わるか――こうした実務的な課題も先回りして洗い出すため、後で追加工事が膨らむリスクを抑えられます。

⑤ 公図照合

最後に公図と照合し、境界杭の位置を簡易測量。越境やブロック塀のはみ出しを確認しておくことで、万が一のトラブルを未然に防ぎ、近隣説明もスムーズに進みます。

 


 

これら5項目を総合した診断レポートには、

  • 確認申請が必要かどうか

  • 現実的に可能なリノベーションの範囲

  • 設計・施工をどういう順序で進めるのが最短か

 

が⼀⽬でわかります。結果、「やってはいけない工事」に無駄な予算を割くことなく、「本当にこだわりたい部分」に資金と時間を集中できる――

それが本調査の価値です。500棟超の性能向上リノベを手がけたプロフェッショナルが、数字と経験の両⾯からあなたの家の“可能性”を掘り起こし、次のステップへワクワクしながら進める舞台を整えます。

これひとつで “不安ゼロ”――

 

法チェックも書類の山も、すべてお任せの フルサポートパック〈税別15万円〉


 

「それ、本当に全部込みの値段ですか?」
そう。――私たちも最初は同業者にそう聞き返されました。
通常なら、現地調査で数万円、役所ヒアリングで数万円、登記簿・公図の取得代行でさらに手数料。
しかも、報告書は箇条書きのA4ペラ1枚……。


結局、施主が求める“安心”には届かないまま、追加費用が膨らむ。
そんな慣例に終止符を打つために生まれたのが、このワンパックです。

 


サービスに含まれる5つの柱

  1. 宅外・現地調査
    プロの調査員がレーザー計測器と高倍率カメラを携え、建物外周・隣地・道路をミリ単位で測定。
    写真は100枚超撮影。施主が立ち会わなくても“現場の空気”まで把握できます。

  2. リーガルチェック
    建築基準法・都市計画法だけでなく、地域条例や斜線制限、景観規制まで網羅。
    最大150項目のチェックリストを通し、やってよい工事/避けるべき工事を赤・青で一瞬把握。

  3. 診断報告書
    写真・図面・コメントをフルカラーで一覧化。
    施工会社に転送すれば即座に見積り&プラン作成に移行でき、資料の二度作りが不要です。

  4. 役所事前確認(1件代行)
    接道条件、調整区域の取扱い、用途地域の緩和――
    施主が平日に休みを取って窓口で待つ必要はもうありません。
    行政担当者とのやり取り・議事録までセットで共有します。

  5. 全書類代理取得
    公図・登記簿謄本・台帳記載事項証明書など、面倒な書類はすべてプロが取得。
    「どうやって取るの?」「平日に行けない!」 という悩みを一掃します。


 

もし個別に頼むと……

項目 一般的な相場
現地調査(測定・写真) 60,000〜80,000円
リーガルチェック一式 50,000〜100,000円
役所ヒアリング代行(1件) 20,000〜30,000円
書類取得代行+交通費 20,000〜30,000円
報告書作成 50,000〜100,000円
合計 200,000〜340,000円
 

つまり 最低でも20万円超 が相場。
さらに「写真が少ない」「役所で追加ヒアリングが必要」となると、費用は青天井です。


 

私たちは過去のリフォーム申請実績から調査精度には自信があります。

そこで“ワンパッケージ”にこだわりました

  • 追加料金なし:調査項目を理由にした上乗せは一切なし

  • 納期保証:ご依頼から最長14営業日で報告書提出※

  • 再質問無料:報告書に関する追加質問は何度でもメール回答

  • 転用自由:PDFは設計士・金融機関への提出利用も制限なし

※天候や役所の照会期間により+数日頂く場合があります。

 


 

このサービスのメリット

 

  1. 設計変更の手戻りゼロ
     不可工事を先読みしてプランを組むため、追加の図面作成費・再見積もり費をカット。最初の一稿で“実行可能なプラン”が決まります。

  2. 余計な補強・申請費カット
     法規ラインぎりぎりでも安全にOKをもらう“抜け道”まで併記。必要最小限の補強と申請で済むから、数十万円単位のコストを節約できます。

  3. 法的リスクを事前回避
     敷地条件・接道・斜線制限・既存不適格──後から発覚すると着工ストップになる“落とし穴”を先回りで潰します。

  4. 設計・施工見積が的確&効率的
     調査レポートがあれば、設計士も工務店も最初から現実的な仕様・数量で見積もりを出せるため、価格のブレが最小化。発注判断がスピーディーになります。

  5. 資産価値アップの裏付け
     金融機関・将来の買主が安心できるエビデンスを完備。耐震補強や増築が合法だと証明できるため、将来売却時の評価額がプラス査定に。

  6. 精神的な安心
     「違法だったらどうしよう」という夜更かしを、今夜で終わりに。さらに、追加工事が必要になりそうな箇所はレポートで早期に把握できるため、後から請求書が膨らむストレスを回避できます。


 

一回きりの診断費用 15 万円(税別)が、これから始まるリノベ全体で “数百万円規模の時間と安心” を生み出すはずです。是非不安ゼロでリノベ計画を立ててください。

 

「まずはプロに 15 万円払って、全部まとめて調べてもらう」


これこそが、最短で理想の住まいを手に入れる近道だと私たちは確信しています。
ご相談は無料です。

調査会社 社長紹介

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自然派ライフ住宅設計株式会社 社長 一級建築士 大沼勝志  プロフィール

  • 『増改築.com®』技術アドバイザー・新潟下越支部支部長
  • 一般社団法人住教育推進機構理事長
  • 大沼『木の家』リノベアカデミー理事長
  • 一級建築士事務所「自然派ライフ住宅設計株式会社」代表
  • 一般社団法人日本伝統再築士会新潟支部支部長
  • 一級建築士・耐震鑑定士・古民家鑑定士・伝統再築士

大工を目指し修行中に父が急逝。若くして家業の工務店を経営するも解散を余儀なくされ、「いつか日本一の工務店を立ち上げる」を胸に旧知の工務店に就職する。

現場監督として働きながら一級建築士を取得し、あらゆる角度から家づくりのノウハウを吸収。大工兼任の設計士として独立する。
副業で始めた某住宅メーカーの図面製作が膨大な仕事量となり、そのまま入社。異色のキャリアを持つサラリーマンとして、住宅建材・建具・家具など800点以上の商品開発や、物流改革によるコスト圧縮、合理的かつ現実的な施工管理システムの導入など、様々な業務に携わる。
自らビジネスモデルを確立した「大規模改修リフォーム」のヒットにより、6年間で売り上げ21億を達成。
「年間伸び率」および「平均単価」で2年連続全国1位を獲得し、40代前半という異例の若さで代表取締役に就任する。
社長となってさらに事業を拡大し、全国の工務店と提携し、拠点を300以上、グループ年間売り上げを155憶まで押し上げる。
しかし、現場へのこだわりは捨てず、年に100組ほどの施主と対話し、理想の家づくりを追求。
その経験から、地域密着型の工務店こそ本来の家づくりができる存在だと痛感する。
2016年、自ら社長の座を退き「一般社団法人全国優良工務店支援協会」を設立。
2018年、一般社団法人住教育推進機構と協働し、工務店支援グループ 大沼『木の家』リノベアカデミーを設立。造り手と住まい手両者に対する啓蒙活動を精力的に行う。
「建てた人が、住んでから本当に喜んでくれる家づくり」を掲げ、設計士、コンサルタント、職人とマルチに活躍する。

家づくりセカンドオピニオン 戸建フルリフォーム
家づくりセカンドオピニオン 戸建てリフォーム
家づくりセカンドオピニオン 一戸建リフォーム

日々、全国のお施主様向けにセミナー活動をしておりますが、地元に帰れば技術者としてお施主様の住宅設計、技術者として現場で汗をかいている毎日を送っております。お施主様との話し合いを大切にし、ご家族にとっての本当の価値、住まい心地、性能には絶対に手を抜かず、今求められている‟住まいづくり“の理想を目指しています。

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