墨田区は、昭和22年(1947年)3月15日に、北部区域の向島区と南部区域の本所区が一つになって誕生しました。
そのときに、新しい区の名前として「墨田区」と名付けられました。それは、昔から広く人々に親しまれてきた隅田川堤の通称“墨堤”の呼び名の「墨」からと、“隅田川”の名の「田」からの2字を選んで名付けられたものです。
墨田区は、東京23区中17番目の広さです。地理的には、東京都の東部、江東デルタ地帯の一部を占めています。西は隅田川をはさみ中央区・台東区・荒川区に、北から東は旧綾瀬川・荒川・旧中川を境として足立区・葛飾区・江戸川区に、さらに東から南は北十間川・横十間川・竪川を境として、一部は地続きで江東区に接しています。
墨田区を代表するスポットは東京スカイツリー、両国国技館があります。東京スカイツリーは東京のシンボルであり、地上160階、展望デッキ、展望回廊があります。展望台から見る景色は壮観で東京が一望でき、富士山を観ることも可能です。夜にはライトアップされ、幻想的な光が輝きます。また、東京スカイツリー周辺には大型商業施設や観光施設があり、総称して東京スカイツリータウンと呼びます。商店街、フードコート、ファッションゾーン、プラネタリウム、水族館などがあり、多くの家族連れや観光客でにぎわいます。
両国国技館は、大相撲の東京場所が年3回開催されるので、相撲の聖地として知られています。両国国技館は相撲でしか使われることがないと思っている方も多いようですが、実はコンサートやプロレスで使われることもあります。正面入り口には昔の相撲取り組みを描いた絵画や優勝杯を展示してあり、あまり相撲に詳しくない方でも相撲を身近に感じることができ、歴史を垣間見ることができます。他にも売店や飲食店、相撲部屋監修のちゃんこ鍋店、博物館などがあり相撲がない日に訪れても楽しめるようになっているので、ぶらっと遊びに行くのおすすめの施設です。両国の街をあるくと力士さんに出会えることもあります。
墨田区の夏の風物詩として有名なのが、隅田花火大会です。隅田花火大会は江戸時代から続く、隅田川沿いや向島の河川敷で行われる東京二大花火大会の1つです。2万から2万2千発もの花火が打ち上げられます。毎年100万人以上の観光客が、美しく見事な花火に魅了されます。また墨田区は産業の街としても知られており、ガラス、皮革、紙製品、木製品、油脂製品などさまざまな特産品があります。ガラス加工品の江戸切子は東京都の伝統工芸品として知られています。
墨田区は東京スカイツリーと言う現代を象徴する建物が存在するとともに、江戸からの伝統を引き継ぐ職人の技やものづくりの技術など、下町の魅力がいたるところにあふれる、様々な魅力をもつところです。
工事内容:戸建増改築工事
【内外部スケルトンリフォーム
&リノベーション】
施工地:東京都墨田区
家族構成:大人2人 子供2人
家屋形態:木造一戸建て
築年数:築60年
リフォーム部位 :
添え基礎(抱き基礎)補強/間取り変更/断熱サッシ/セルロースファイバー/耐震補強/
【採用機器・設備 】
システムキッチン:
トクラス ベリー スクエアーCI型2550サイズ
システムバス:
LIXIL アライズ 1616サイズ
洗面化粧台:
TOTO オクターブ 750サイズ
トイレ:
ハイウィル オリジナルトイレ
価格:約2500万円
耐震や防災・減災、新しい日常などに対応するリフォームを行うとき、お得に使える助成金制度があります。
国や自治体で扱う助成金制度をまとめました!
昭和56年5月31日以前に工事着手した木造住宅を対象に耐震診断費等の助成を行います。
■耐震診断助成と限度額
耐震診断 | 診断費の10/10 | 上限15万円 |
■耐震改修等助成金(緊急対応地区内)
耐震改修計画作成等 | 作成費の10/10 | 上限20万円 |
耐震改修工事 一般の場合 | 改修費の1/2 | 上限150万円 |
耐震改修工事 一般の場合かつ指定道路沿道の場合 | 改修費の3/4 | 上限150万円 |
耐震改修工事 高齢者等居住の場合 | 改修費の5/6 | 上限170万円 |
耐震改修工事 高齢者等居住の場合かつ指定道路沿道の場合 | 改修費の5/6 | 上限170万円 |
耐震改修工事 福祉住宅改修助成事業併用の場合 | 改修費の5/6 | 上限170万円 |
耐震改修工事 民間木造賃貸住宅改修支援事業併用の場合 | 改修費の5/6 | 上限170万円 |
除去工事 | 除去費用の1/2 | 上限50万円 |
■耐震改修等助成(緊急対応地区外)
耐震改修計画作成等 | 作成費の10/10 | 上限10万円 |
耐震改修工事 一般の場合 | 改修費の1/2 | 上限60万円 |
耐震改修工事 高齢者等居住の場合 | 改修費の5/6 | 上限100万円 |
耐震改修工事 福祉住宅改修助成事業併用の場合 | 改修費の5/6 | 上限100万円 |
耐震改修工事 民間木造賃貸住宅改修支援事業併用の場合 | 改修費の5/6 | 上限100万円 |
全てのお問合せは、直接墨田区にお願いします。
◆◆◆ 耐震助成金の申請窓口・問い合わせ先 ◆◆◆
墨田区役所 防災まちづくり課 不燃化・耐震化担当
電話:03-5608-6269(耐震化)
FAX:03-5608-6409
電子メール:BOUSAIMACHI@city.sumida.lg.jp
地球温暖化・ヒートアイランド対策として、区内にある建物の断熱改修や、省エネルギー機器を導入する場合、工事費用の一部を助成します。工事着工前の申請が必要となりますので注意しましょう。
申請期間 | 令和4年4月1日から令和5年2月28日 |
工事完了後の現地確認・種類審査の合格締め切り | 令和5年3月17日 |
■助成対象設備と助成額
遮熱塗装【既築のみ】 | 工事費用の10% | 戸建・事業所:上限15万円 分譲マンション:上限30万円 |
建築物断熱改修【既築のみ】 | 工事費用の10% | 戸建・事業所:上限15万円 分譲マンション:上限50万円 |
直管型LED照明器具【既築のみ】 | 工事費用の1/2 | 戸建・事業所:上限3万円 分譲マンション:上限15万円 |
燃料電池発電給湯器(エネファーム)【既築・新築】 | 工事費用の10% | 上限3万円 |
家庭用蓄電システム【既築・新築】 | 工事費用の10% | 上限5万円 |
住宅エネルギー管理システム(HEMS)【既築・新築】 | 工事費用の20% | 上限2万円 |
全てのお問合せは、直接墨田区にお願いします。
◆◆◆ 助成金の申請窓口・問い合わせ先 ◆◆◆
墨田区役所 環境保全課 環境管理担当
電話:03-5608-6207
FAX:03-5608-1452
電子メール:KANKYOU@city.sumida.lg.jp
【墨田区】
吾妻橋 石原 押上 亀沢 菊川 京島 錦糸 江東橋 墨田 太平 立花 立川 千歳 堤通 業平 東駒形 東墨田 東向島 文花 本所 緑 向島 八広 横網 横川 両国 両国広小路
戸建てリノベーションの専属スタッフが担当致します。
一戸建て家のリフォームに関することを
お気軽にお問合せください
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。
営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。
※設計会社(建築家様)・同業の建築会社様のご相談につきましては、プランと共にご指定のIw値及びUa値等の性能値の目安もお願い申し上げます。
※現在大変込み合っております。ご提案までに大変お時間がかかっております。ご了承のほどお願い申し上げます。
首都圏のリノベーションにつきましては、2023年度工事枠は1月~5月着工のお施主様まで既に埋まっております。
・直近は2023年6月1枠が空きありとなります。※2023年3月30日時点
※契約をさせていただいたお施主様より予定を組ませて頂いております。スケルトンリフォームには6ヶ月程度の期間が必要になります。余裕をもったスケジュールでご相談をお願い申し上げます。
図面や写真等を送信いただく場合、また入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、下記メールアドレスまでご連絡ください。
営業時間:10:00~18:00(土日祝日を除く)