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大阪府豊中市とは、大阪北摂エリアに位置する府内第5位の人口を擁する衛星都市になります。
衛星都市では珍しくJRの路線がありません。「豊中駅」から「梅田駅」まで12分というアクセスの良さと、阪急沿線では古くから市街地の開発が進んでいて、一戸建てやマンションなどの住宅が多くあり、都市近郊部の街並みを形成しています。
大阪国際空港が近いこともあり、高層建築物が少ないエリアになり、住環境、都心や他県へのアクセスに秀でた子育て世代にも人気のエリアになります。
交通では、阪急宝塚本線、北大阪急行電鉄、市北部には大阪高速鉄道(大阪モノレール)があり、その拠点間を阪急バスが走るという交通網が形成されています。
阪急宝塚本線は豊中市の中心部を南北に走っており、阪急「豊中駅」を中心に市内には「岡町駅」「曽根駅」「服部天神駅」「庄内駅」4駅があります。
下りでは池田方面を経由して宝塚で今津線に接続、のぼりでは、「十三駅」を通り「梅田駅」に接続します。
北大阪急行電鉄を運営する北大阪急行電鉄株式会社は千里ニュータウンと日本万国博覧会会場へのアクセスの為に阪急電鉄と大阪府などが出資して設立された会社になります。「千里中央駅」「桃山台駅」「緑地公園駅」「江坂駅」と駅すべてが豊中市内のみあり、地下鉄御堂筋線とは相互直通運転が行われ「梅田駅」「なんば駅」など大阪の中心部に楽にアクセスできます。
通勤に利用など利用客も多い豊中市民の移動手段の支えになっています。
大阪高速鉄道(大阪モノレール線)は「大阪空港駅」「蛍池駅」「柴原駅」「小路駅」「千里中央駅」があり「門真市駅」と彩都線で「彩都西駅」まで運んでくれます。「蛍池駅」では阪急宝塚本線と接続されています。
大阪高速鉄道(大阪モノレール線)は2011年まではモノレールとしては世界最長の長さを誇っていました。
なお現在も延伸計画が進行中です。
豊中の歴史は飛鳥時代に天武天皇が豊中市桜塚で勅祭を執り行い神宝・神鏡・獅子頭を奉納した記憶が残り、現在でも豊中市内には古墳が存在し豪族とのゆかりの多い地域だったことが伺える地域です。
現在の街並みが形成され始めたのが、明治維新後の廃藩置県後、摂津国豊島郡新免村、南轟木村、山ノ上村、桜塚村、岡町村の4か村が合弁し現在の豊中市の前身である、豊中村が生まれました。その後、周辺の村と合弁を繰り返し現在の豊中市に発展していきます。豊島郡の中央に位置することから「豊中」と名付けられたそうです。
明治43年に、阪急電鉄宝塚線(当時は箕面有馬電気鉄軌道)が開通し、沿線が開発され住宅地として発展し始めました。
高速道路の開通をはじめインフラの整備が進み、大阪までの交通の便や文教都市として人気が高まり、人口が急増し市街地も大きく広がり現在の豊中市に至ります。
豊中市にもエリアによって特色があり、市内中部は豊中の中心部になり、市役所があります。阪急電鉄宝塚線の「岡町駅」や「豊中駅」は店舗も多いエリアになりますが、駅から少し離れると静かな住宅地のエリアになります。
西部は兵庫県との県境で猪名川に面したエリアで、ゴミ焼却場「クリーンランド」や浄水場があり、工場やパチンコ店の多い工業エリアになります。
南部は大阪市淀川区に面するエリアで庄内駅周辺にある庄内WET商店街や豊南市場がありたくさんのお店が並んでいます。
開発が進んで整備された地域が多い豊中市ですが、南部エリアは古くからの街並みが残り下町の活気あるエリアになります。
東部は北大阪急行電鉄が走り、吹田市と隣接しています。乗り換えなしで新大阪・梅田・難波に行けるため人気が高くマンション等も多くあります。大阪4大緑地の服部緑地などがあり、緑豊かで子育て世代も多く、新大阪も近いため転勤族の方も多いエリアになっています。
北部は大阪モノレールが中心となるエリアになります。
沿線の小路駅周辺は区画整理が進んだ人気の住宅地になり、駅の西側を通る府道43号線は豊中ロマンチック街道と呼ばれていて、人気のスイーツ店やレストランが複数オープンしています。
北西側はもともと森林でしたが、1970年に日本最初の大型開発ニュータウンである千里ニュータウン(吹田市にもまたがっている)が完成しました。買い物施設も多くせんちゅうパルの160の専門店やSENRITOよみうりなどがあり休日は家族連れで賑わいます。
駅周辺には豊中市千里文化センターがあり、図書館など様々なサービスを行っています。豊中市の中でも特に区画整理が進んだ人気のエリアになります。
更新日:2024.2.2
豊中市では、昭和56年5月31日以前に建築された住宅・特定の建築物のうち、要件を満たすものを対象に、耐震化にかかる費用の一部を補助しています。
補助制度を利用される場合は、着手(契約)前に手続が必要です。
■助成対象と助成額
耐震診断費用の補助 | 診断費用の10/11 | 上限5万円 |
耐震設計費用の補助 | 設計費用の7割まで | 上限10万円 |
耐震改修費用の補助 | 改修費用の5割まで | 上限100万円(所得要件等あり) |
除却(解体)費用の補助 | - | 上限40万円 |
◆◆◆すべてのお問い合わせは豊中市にお願いします◆◆◆
豊中市役所 都市計画推進部 建築審査課
電話:06-6858-2417
平成 26 年 4 月 1 日から令和 6 年 3 月 31 日までの間に、一定の省エネ改修工事が行われた住宅に対し、固定資産税の減額措置を行います。
■工事の内容と減税率
省エネ改修工事の内容 | 減額措置の期間 | 減額割合 |
①窓の改修工事 ②床の断熱改修工事 ③天井の断熱改修工事 ④壁の断熱改修工事 | 改修工事完了の日の翌年度分1年間 | 固定資産税額の1/3 |
※①の工事は必ず行うこと
※①から④の工事は、外気等と接する部分の工事に限る
◆◆◆すべてのお問い合わせは豊中市にお願いします◆◆◆
豊中市役所 固定資産税課
電話:06-6858-2142
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。
営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。
※設計会社(建築家様)・同業の建築会社様のご相談につきましては、プランと共にご指定のIw値及びUa値等の性能値の目安もお願い申し上げます。
※現在大変込み合っております。ご提案までに大変お時間がかかっております。ご了承のほどお願い申し上げます。
2025年(令和7年)の4月1日建築基準法改正が決定、2025年(令和7年)4月以降に着手するフルリフォームに確認申請が義務化されることにより、現在大変混みあっております。
お問い合わせ・ご相談多数のため、ご返信、プランのご提案までに日数を頂いております。ご了承の程お願い申し上げます。
首都圏のリノベーションにつきましては、2024年度工事枠は11月解体着工のお施主様まで埋まっております。
・直近は2024年12月下旬の解体着工スタートより空きありとなります。※2024年10月9日時点
※ご契約順に施工班の予定を組ませて頂いております。スケルトンリフォームには6ヶ月程度の期間が必要になります。余裕をもったスケジュールでご相談をお願い申し上げます。
図面や写真等を送信いただく場合、また入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、下記メールアドレスまでご連絡ください。
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