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【施工対応可能エリア】
東京都:東京23区(世田谷区・杉並区・中野区・目黒区・品川区・大田区・渋谷区・港区・新宿区・千代田区・中央区・文京区・練馬区・板橋区・豊島区・北区・荒川区・足立区・台東区・墨田区・葛飾区・江東区・江戸川区)・武蔵野市・三鷹市・八王子市・多摩市・稲城市・調布市・府中市・日野市・立川市・町田市・昭島市
神奈川県:横浜市(鶴見区・港北区・都筑区・神奈川区・西区・中区・南区)・川崎市(宮前区・高津区・麻生区・多摩区)・相模原市
茅ヶ崎市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・平塚市・小田原市
埼玉県:新座市・川口市
静岡県:掛川市、袋井市、菊川市、磐田市、森町、御前崎市、牧之原市、島田市、藤枝市
大阪府:高槻市・豊中市・吹田市・摂津市
兵庫県:神戸市・伊丹市・尼崎市・西宮市・芦屋市・宝塚市
新潟県:新潟市(中央区・東区・西区・南区・北区・江南区・秋葉区・西蒲区)・新発田市・胎内市・村上市・阿賀野氏市・五泉市
富山県:富山市・南砺市・砺波市・小矢部市・高岡市・射水市・氷見市・滑川市・魚津市・黒部市
石川県:金沢市・野々市・能美市・白山市・小松市・加賀市・かほく市・羽昨市・
日本初の木造戸建てのフルリノベーション・フルリフォームに特化した情報サイト『増改築.com®』を運営するハイウィル株式会社は、創業100年を超える老舗工務店です。長い歴史の中で木造における施工技術の研鑽に努めて参りました。
同時に全国5000社以上に住宅設備機器・住宅建材の卸売販売も行ってまいりました。その為、高い技術でありながら使用する建材や機器をお安く提案する「真の良質安価」を貫いて参りました。
『増改築.com®』に日々寄せられるご相談の中には、運営会社である弊社(ハイウィル株式会社)の施工対応エリア外のお施主様からのご相談も多く、都度技術優位の施工会社をご紹介させていただいております。
木造の改修には、木構造を熟知した施工会社でなければ、安心してご紹介はできませんので、マンションリフォームを専門に施工されている内装会社様や水周り工事を専門とされている営繕工事会社様、塗装主体のリフォーム会社様などはご紹介しておりません。
また木造の新築のみを手掛けられている会社でも、築年数の経過した木構造の躯体を加工できない会社さまもおられます。
『増改築.com®』では、木工事の選任がいる木工事に強い工務店、かつ現在の耐震基準を最高レベルの性能まで引き上げが可能な補強計画が立案できる会社さまのみを紹介いたしております。
このような特殊な工事を専門としている会社は全国にも極少数となっております。そしてなによりも、このような会社は営業活動にも力をいれていることが少ないため、お施主様が探し出すのは大変難しい現状がございます。
『増改築.com®』がフルリフォームを安心してお任せできる施工会社は、現状全国を完全に網羅できるまでには至っておりませんが、各都道府県に数社様はおられます。
木造に強い施工会社にご依頼されたいとご希望のお施主様は、お問い合わせいただけましたら、対応可能かの可否をお伝えさせていただきますので、ご相談くださいませ。
木造改修を専門としている『増改築.com®』がご紹介する施工会社の条件は以下の3つです。
戸建てリノベーションは、既存の建物を一度躯体の状態まで解体し、既存の木構造に変更を加え新たに木組みを行う作業となります。築年数が経過した木造建築物は、年代によって木組みの方法が変わっていたり、現代のような金物の指定などがない時代には微妙な大工の癖があったりします。それらを見極め判断するのは最終的には大工となります。ここでいう大工とは、木を刻んで仕口と継手を作り、さしがね一本で家が建てられるレベルの大工のことです。現在の新築は手刻みで建てることはほぼなく、プレカットであらかじめ刻まれた材木をプラモデルのように組んでいく作業をする職人が大工となっています。新築を建てるのであればプレカットでもいいでしょう。しかしながら、木造改修の対象となる建物の多くは、プレカットで建てられた建物ではなく手刻みの建物となります。これらを分解し、新たに加工を加える工程は、伝統工法を体得している大工でなければ施工ができないのです。30年前の工務店であれば、これが当たり前の姿でしたが、大量生産時代を迎え効率化を進めた代償として、伝統工法の技術を保有する職人も淘汰されていきました。そして行き過ぎた大量生産は大量の空き家を生み出しました。
新築の着工棟数も頭打ちとなり、いよいよ先進諸外国と同様リノベーションが必要とされる時代へと国の方針も変わってきております。
『増改築.com®』のコンセプトは、築年数の経過した木造を現在の新築以上、地震で倒れない構造躯体を提供することにあります。
同時に、伝統工法を保有する工務店こそが戸建てリノベーションにおいて活躍できる唯一のフィールドであるという思いから、彼らの最も得意とする工事を紹介して技術優位の工務店として活動をし続けていただきたいのです。
強固な躯体を組み直し、安心してお住まい頂ける建物を提供できる技術優位の会社のみをご紹介いたします。
木構造を熟知した職人やスタッフはもちろん大切な要素となりますが、耐震性能を新築以上の水準まで引き上げる場合、技術だけではどうにもなりません。
木造の構造に詳しい設計者が必要になります。現在の日本では、新築2階屋の多くは4号規定というものがあり、構造計算をしなくても家が建ってしまいます。
つまり多くの注文住宅を手掛けている会社、建売業者などは構造計算をしていない現状があります。『増改築.com®』ではリフォームであっても構造計算を徹底することをルール化しておりますので、構造計算が実施できる会社のみをご紹介いたします。
戸建てリノベーションは、表面をリフレッシュする改装工事とは大きく異なります。建物の構造に修正をかける手術のようなものです。
当然専門的な知識と有資格者が必要になります。『増改築.com®』がご紹介する会社は、2級建築士以上の有資格者おり、かつ建築業許可を保有している会社のみご紹介いたしております。
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。
営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。
※設計会社(建築家様)・同業の建築会社様のご相談につきましては、プランと共にご指定のIw値及びUa値等の性能値の目安もお願い申し上げます。
※現在大変込み合っております。ご提案までに大変お時間がかかっております。ご了承のほどお願い申し上げます。
2025年(令和7年)の4月1日建築基準法改正が決定、2025年(令和7年)4月以降に着手するフルリフォームに確認申請が義務化されることにより、現在大変混みあっております。
お問い合わせ・ご相談多数のため、ご返信、プランのご提案までに日数を頂いております。ご了承の程お願い申し上げます。
首都圏のリノベーションにつきましては、2024年度工事枠は10月解体着工のお施主様まで埋まっております。
・直近は2024年11月初旬の解体着工スタートより空きありとなります。※2024年9月13日時点
※ご契約順に施工班の予定を組ませて頂いております。スケルトンリフォームには6ヶ月程度の期間が必要になります。余裕をもったスケジュールでご相談をお願い申し上げます。
図面や写真等を送信いただく場合、また入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、下記メールアドレスまでご連絡ください。
営業時間:10:00~18:00(土日祝日を除く)