戸建フルリフォームなら「増改築.com」TOP > 断熱改修工事の費用や工期、工事内容について

事例あり!断熱改修の費用や工期・工事内容

断熱材 セルロースファイバー
断熱材 セルロースファイバー

 

断熱改修には様々な方法があります。このページでは、断熱改修の種類や費用・工期・工事内容について解説していきたいと思います。

そもそも断熱の目的は、なんでしょうか?

 

第一に室内の温度差を減らすことで一年中快適に過ごせること、つまり「快適性」です。

冷暖房をつけている部屋とつけていない部屋での温度差がヒートショックの原因ともなります。しっかりと断熱された建物は、温度差がなく快適な居住環境を作りますので良い事づくめです。

冬の寒さから断熱化で室内の温度を温かく保ち温度差がなくなることで体温の低下も防ぎ免疫低下を低減しますし、夏の暑さに対しても断熱化することで熱中症のリスクも低減します。

 

第二に「省エネルギー性と経済性」です。断熱と省エネは密接な関係にあります。最新の平成28年の省エネ基準では、居住地域ごとに建物の断熱性能と一次エネルギー(冷暖房・換気設備・照明・給湯)の消費量に基準が定められました。

建物の「外皮平均熱貫流率」と「冷房期の平均日射熱取得率」を各地域ごとに定め、冬の寒さ夏の暑さに耐える断熱性能があるのか?

夏の日射を遮る性能があるかの基準値が設けられています。

年間を通じて家庭で消費されるエネルギーの約25パーセントは冷暖房が占めている事実をご存知でしょうか?

しっかりと断熱化された建物は、最低限の基準が強化された平成4年基準以前の断熱性能の住宅に比べ、年間の冷暖房費用を約1/3以下に抑えることができます。つまり、断熱性能を高めた住まいほど、冷暖房費が少なくてすみ、健康で快適に暮らすことができます。

 

第三に「結露の防止」です。

結露には表面にできる「表面結露」と壁の内部などにできる「内部結露」があります。冬の暖房で室内の窓ガラスが濡れるのは「表面結露」です。湿った暖かい空気が冷たい壁や天井などに触れて露を結ぶ現象で、これを防ぐには高性能の断熱材で壁面などの温度を下げないことがポイントになります。また、「内部結露」は、室内の水蒸気が壁の内側などに入り込んで発生するため気付きにくく、ふき取ることもできません。そのまま放っておくと、住宅の土台の構造材や外壁までも腐らせる恐ろしい被害を招きかねません。日本の住宅の寿命が30年と言われている原因のひとつがこの結露だと言っても過言ではありません。

断熱性と防湿性を兼ね備えた断熱材の使用が必要になります。

日本は断熱(省エネ)後進国である

我が国では、昭和55年に省エネ基準が制定されて以来、4回の改正を得て現在に至っておりますが、4回目の改定の平成25年改正省エネ基準を2020年に最低限達成する基準として義務化される予定でしたが、努力義務として見送りが決定しました。

住宅に関する省エネ基準の返還

実際、日本は、省エネへの対応が諸外国の中でも最も遅れている国で、暑さの7割、寒さの6割の原因とされる窓の性能基準で見てみると

主要各国の窓の断熱性能の最低基準値
主要各国の窓の断熱性能の最低基準

日本には拘束力のある省エネ基準・サッシの基準までもが未だありません。

次世代省エネ基準という1999年(平成11年)に定められた基準が、いまだ住宅業界ではスタンダードとなっている現状をしること。

つまり約40年の省エネルギー基準の改正を経てもなお、日本の家は世界最低水準の省エネルギー(断熱性)である前提を知っておく必要があるのです。サッシにおいてもアルミのペアガラスで施工すればよいと考えている施工会社が未だにおります。

 

『増改築.com®』でフルリフォーム・フルリノベーションをされるお施主様へは、耐震性能だけでなく、断熱性能向上までをご提案していきます。

 

断熱改修工事(断熱リフォーム)とは?

ここまでお読みいただけるとお分かりいただけると思いますが、フルリフォームをされる建物では旧耐震基準で建てられた建物だけでなく築浅の建物であっても、断熱性能が充たされているといえる建物をほぼ見ることがありません。つまり、フルリフォームやリノベーションをする際には、必ず見ておかなければいけない必須要素となってくるのです。

とはいえ、何から手を付ければよいかわからない。という方もおられるでしょう。

ここでは、断熱改修はどのような工事を行い、断熱材にはどのような種類があるのかをお話ししていきたいと思います。

 

断熱改修ってどんな工事?

断熱改修工事の種類には、さまざまな種類がありますが、フルリフォームの際に行う断熱改修工事では、既存の内装を解体して、室内の天井、壁、床に「断熱材」を充填するものや、既存の内装の上から「断熱パネル」を張るもの、既存の窓サッシを断熱サッシに変更するもの、あるいは、既存の窓サッシの内側に断熱サッシを設置する(二重窓、インナーサッシ取付)ものなどがあります。また外(外壁)から断熱塗料を塗る断熱パネルを外壁に張る工事なども、断熱改修工事になります。断熱は外部の寒さや暑さを室内に防ぐのが目的となりますので、隙間なく施工することが、大前提となります。その為、「天井が暑いから、天井だけ断熱して欲しい」などご相談されることもありますが、多少の効果はあるかもしれませんが、厳密に言えば、天井、壁、床、窓サッシを全て断熱することで、初めて効果が出ると言って良いでしょう。「増改築.com」でご相談される工事は、フルリフォーム、フルリノベーション になりますので、建物全体の断熱改修を行いますが、外気と接する外周面、つまり、二階の天井、外部に接する壁すべて、一階の床に断熱改修工事を行うのが通常となります。

 

断熱改修工事の種類

断熱改修工事のアプローチ(工法)には、主に二つあります。それは、柱などの構造体の内側に断熱材を入れる充填断熱工法と呼ばれる工法と、外張り断熱工法と呼ばれる構造体の外側の外周壁に断熱パネルを全面に張り外壁仕上げを行う工法の二つになります。充填断熱+外張り断熱を両方行う「付加断熱」、さらに充填断熱工法の内側に断熱パネルを張る「内張断熱」を加える場合など、断熱性能をどこまで向上させるかで、アプローチが変わってきます。

 
充填断熱工法と外張断熱工法

断熱材の種類

使用される断熱材の種類もさまざまで、充填断熱工法では、繊維系フェルト状のグラスウール発泡軟質ウレタン発泡硬質ウレタン硬質ウレタンフォームセルロースファイバーなど、外張り断熱では、外壁面は発泡プラスチック系のEPSが主流となっています。どれが一番優れていると言うことはありません。それぞれに特徴があり、メリットとデメリットがあります。フルリフォーム、リノベーションの計画からどの様な断熱工法を採用し、断熱材を使用するのが一番最良なのかを断熱の知識な施工会社へ相談しましょう。

 

繊維系フェルト状のグラスウール

発泡軟質ウレタン

発泡硬質ウレタン

硬質ウレタンフォーム

セルロースファイバー

EPS

主要断熱材であるグラスウール、ロックウール、ポリススチレン、ウレタンフォーム、セルロースファイバーについて、どのような素材からできているのか?そしてそれぞれの長所と短所はどうなのかを簡単にまとめましたのでご確認ください。

断熱材の種類と長所と短所

断熱改修工事(断熱リフォーム)の事例

東京都世田谷区 S様邸

断熱材 セルロースファイバー

東京都杉並区 M様邸

断熱材 セルロースファイバー

東京都品川区 M様邸

断熱材 セルロースファイバー

断熱改修工事(断熱リフォームの費用と工期)

断熱改修工事(断熱リフォーム)は補助金が・・・?

断熱改修工事(断熱リフォーム)は補助金が出ることがある

断熱改修工事(断熱リフォーム)をする際に、必ず見ておきたい補助金のお話しをしておきたいと思います。

補助金は各自治体で行っているものもあり地域差があります。そのためここでは、地域に関係なく条件を満たせば補助金がおりる制度についてお話をしていきましょう。

代表的な補助金制度は3つあります。金額や条件がすべて異なりますので、ひとつずつ見ていきましょう。

その一つが「次世代住宅ポイント」です。

この制度は、過去に似たような制度がありました平成26年3月31日に終了した「住宅エコポイント」という制度です。

開口部の断熱改修(ガラス・内窓・外窓・玄関ドア)・外壁、屋根、天井(床)の断熱改修で断熱材を充填する工事、エコ住宅設備の導入(太陽光発電・節水型トイレ・高断熱浴槽・高効率給湯器・節湯水栓)に対し、さまざまなエコ関連商品と交換できるポイントを発行する制度です。次世代住宅ポイント制度は、2020年3月で終了する見通しです。新築、リフォームともに、2020年3月31日までに契約して着工(工事に着手)することが、ポイント発行の条件となります。(予算状況により前倒し終了になる可能性アリ)

発行されるポイントの上限は30万ポイント(円)~条件を満たせば60万ポイント(円)が発行されます。

申請方法や交換できる商品は、同制度事務局のホームページで確認できます。

https://www.jisedai-points.jp/user/about/

2つ目の断熱改修に関わる補助金が「省エネ改修(断熱リノベ)補助金」というものです。

一戸建てや集合住宅、分譲住宅に高性能な建材を使って断熱改修をする際に利用できる補助金です。

 

・主な対象工事

断熱材、断熱窓、断熱用ガラスを使用したリフォーム

一戸建て住宅の場合は、家庭脳の蓄電池や蓄熱システム設置工事も対象となります。

 

補助金上限は、対象費用の3分の1以内、一戸建ての場合は一戸あたり120万円が上限となります。

フルリフォームで使用するケースは多いですが、実際に計算をしていくと3分の1以内ということで、120万円の上限までいくことは、よほど広い家でないといくことは難しいのが印象です。30坪程度で70万前後が『増改築.com』での平均値となっています。

期間は、申請後に着工することが原則となり期日(19年度は2020年1月17日)までに実績報告をすること。

https://sii.or.jp/moe_material31/

 

こちらの同じ団体が行っている制度に、次世代省エネ建材支援事業(次世代建材)という補助金もあります。

断熱リノベと同じく、一戸建て住宅に高性能な建材を使って断熱改修をする際に利用できる補助金です。

こちらの制度は、断熱リノベと比較すると大規模な改修ではなく断熱パネルを使用し内側より断熱改修するケースで利用することが多いものです。補助金上限は。対象費用の半分以内を補助。

一戸建ての場合は一戸あたり200万円が上限と断熱リノベよりも大きい金額ですが、断熱パネル等が大変高価であることから、総コストとの検討が必要でしょう。

https://sii.or.jp/meti_material31/

最後に、リフォームではあまり使われることのない補助金ですが、条件を満たせば補助金がもらえる「長期優良化住宅」補助金です。

長期間良い状態で住むことのできる構造や設備が備わっている住宅にしましょうという考えから成り立っている制度で。リフォーム後の性能が、一定の基準を満たすと補助金の給付が受けられます。断熱性だけでなく耐震性、劣化対策の基準に達していることが条件となります。プラス省エネルギー性や維持管理、三世代同居対応などの基準を、ひとつ以上満たすのが条件です。

性能の高さと条件によって「評価基準型」「認定長期優良住宅型」「高度省エネルギー型」の3タイプに分かれ、性能が高くなるほど補助限度額も高くなります。

補助金上限は、100万円(評価基準型)から200万円(認定長期優良住宅型)、250万円(高度省エネルギー型)と多くなります。

※3世代同居のためのリフォームを行う場合、最大50万円の追加補助があります。

受付は通年行っていますが、着工前に申請が必須となります。

 

http://h31.choki-reform.com/doc/summary_doc_all.pdf

 

補助金をもらう際の注意点

先に紹介させていただきました3つの補助金ですが、次世代エコポイント以外は、事前申請が必要になりますので、

注意が必要です。また、補助金を2つ以上の制度にまたがり併用できるかについては、出来るものと出来ないものがあります。

今回ご紹介した「断熱リノベ」「「次世代建材」の補助と「長期優良住宅化」の補助は併用できません。

「次世代住宅エコポイント」は条件により併用可能となります。そのためどの制度を利用するかについては、フルリフォームでの性能と全体のコストをみて検証が必要になります。

 

一戸建てフルリフォーム・リノベーションに関するお問合せはこちら

増改築.comの一戸建てリフォーム専用ホームページに
お越しいただき、誠に有難うございます。
 
増改築.comメンバーは技術集団となり、
他社のような営業マンがおりません。
技術者が直接ご相談にのり問題解決を行います。
 
従いまして、
お客様の方である程度のご要望が整理されました段階、
お悩みが工事内容のどのようなところにあるのか?
ご予算がどの程度絞る必要があるのか?
など明確になった段階でのご相談をお願いしております。
お問合せ・ご相談はお電話・メールにて受け付けております。
メールの場合は以下のフォームに必要事項をご記入の上、
「送信する」ボタンをクリックをお願いします。

よくあるご質問
  • 他社に要望を伝えたところできないといわれたのですが・・・
  • 他社で予算オーバーとなってしまい要望が叶わないのですが・・・ハイウィルさんは費用はいくらかかるの?
  • サービスについて詳しく聞きたいのですが・・・

どのようなお悩みのご相談でも結構です。

あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。

必須

(例:増改築太郎)

必須

(例:sample@takumi.jp)

(例:0120-246-991)

必須

(例:東京都荒川区西日暮里2-35-1)

必須

できるだけ具体的にお知らせくださいませ。(築年数・工事範囲の面積・ご要望・お悩み・ご予算など)

※次の画面がでるまで、4~5秒かかりますので、
続けて2回押さないようにお願いいたします。

※次の画面が出るまで、4〜5秒かかりますので、
続けて2回押さないようにお願いいたします。

入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。

お電話でのお問合せはこちら

0120-246-991

営業時間:9:00~18:00(土日祝日を除く)

★Facebookページにいいね!を押して最新コンテンツ情報をいち早くGET!!★

4代目代表よりご挨拶

稲葉高志

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。