東京都千代田区は、東京23区の中で、ほぼ真ん中に位置する区となっています。千代田区には、永田町、霞が関、丸の内、大手町といった行政やビジネスにおける中枢機能が集約されています。地下鉄東京メトロの各駅が整備されており、昼間に激増する人口に十分に対応できるよう、数分おきに列車が走行し、最も便利な公共交通手段となっています。東京駅を始め、各ターミナル駅においては、東京メトロの各路線からJRの各線にも乗り換えができ、東京都に隣接する地域からの通勤・通学に便利な鉄道・バスの交通網が十分に発達しています。
東京都千代田区には、皇居があり、日本の政治や文化の中心的役割を担っていることから、関連の施設や建物が多くみられます。日本の政治の中心、「永田町」には、国会議事堂を始め、政治関連の施設が集結しており、「霞が関」エリアには、財務省・経済産業省などの各省庁の拠点となるビルが林立しています。
東京都千代田区は、企業の本社、レンタルオフィスなどが多いことでも知られており、「大手町」や「丸の内」のオフィス街は有名です。
日本の文化の象徴のひとつともいえる「秋葉原」も千代田区にあり、国内のみならず、海外からも、「日本一の電気街」でのショッピングを楽しむために、年中たくさんの観光客が訪れます。
区内のショッピングスポットとしては、永田町にある「東急プラザ 赤坂」や東京駅の「大丸東京店」、丸の内の「新丸ビル」なども人気です。日用品の購入などは、神田商店街、飯田橋商店街、秋葉原商店街など、駅近の商店街も便利です。
東京都千代田区内には、東京の代名詞ともいえる観光スポットが集まっており、子どもから大人までファミリーで楽しめる名所もたくさんあります。本格的に美術作品を鑑賞したいときには、「東京国立近代美術館」「東京国立近代美術館工芸館」がおすすめです。お子様と遊びながら学べる「科学技術館」、「気象科学館」なども、非常に充実しています。千代田区内には、文化財や史跡も多く存在しますので、歴史好きの方は、皇居周辺の国指定重要文化財である「田安門」「清水門」「旧近衛師団司令部庁舎」などを巡り、日本の江戸時代以降の歴史を感じることもできます。
東京都千代田区内には、比較的、自然や緑を楽しめる場所も都会のオアシスとして整備されています。皇居周辺は、大手町や丸の内界隈のオフィス帰りの人などがランニングできるよう、ランニングコースも整備されており、「皇居ラン」を楽しむ方々には定番のスポットです。春になると、美しい桜を眺めながら散歩する人も多くみかけます。皇居の南側にある「日比谷公園」も、豊かな緑が楽しめる公園です。年間を通じて、様々なイベントが実施され、大勢の人でにぎわいます。
工事内容:戸建増改築工事
【内外部スケルトンリフォーム
&リノベーション】
施工地:東京都千代田区
家族構成:大人2人
家屋形態:木造一戸建て
築年数:築60年
リフォーム部位 :
基礎補強/間取り変更/断熱サッシ/耐震補強/
【採用機器・設備 】
内装はDIY
価格:約1700万円
【構造補強と外部工事まで】
更新日:2024.1.17
昭和56年5月31日(旧耐震基準)以前に設計・建築された木造住宅を対象に、耐震診断・耐震改修工事の費用の一部を助成します。
制度の利用には事前申請が必要です。着工後の申請は無効ですのでご注意ください。
耐震診断・耐震改修ともに原則として申請した年度の1月末日までに完了報告を提出する必要があります。
■耐震診断助成
耐震診断に要したの経費に対して10/10助成
限度額15万円
■耐震改修工事助成
耐震診断の結果、耐震性の不足が分かった場合、耐震改修等に要する費用に対して、下表の助成率・助成限度額の範囲で助成します。
なお、必要な耐震性が確保されていないと認められる建築物の除却の場合は、耐震診断の実施を省略できます。
助成率 | 上限額 | |
---|---|---|
耐震改修工事 | 10/10 | 120万円 |
耐震シェルター・ベッドの設置 | 10/10 | 40万円 |
除却 | 2/3 | 80万円 |
全てのお問合せは、直接千代田区役所にお願いします。
◆◆◆ 耐震助成金の申請窓口・問い合わせ先 ◆◆◆
千代田区環境まちづくり部建築指導課構造審査係
電話:03-5211-4310(直通)
メール:kenchikushidou@city.chiyoda.lg.jp
千代田区では、省エネルギー機器等への改修に対して費用の一部を助成しています。
事前申請制です。設置後、工事後の申請は認められませんのでご注意ください。
■申請期間
申請期限:令和6(2024)年2月15日(木)
事業完了報告提出期限:令和6(2024)年3月15日(金)
実績報告期限:使用量記録完了の年度(翌年度)の3月末日
■助成対象設備と助成額
■住宅 | ||
---|---|---|
LED照明(施工業者が行う工事) | 対象経費の50% | 上限合計125万円 |
太陽光発電システム | 対象経費の20% | |
蓄電システム | ||
燃料電池システム(エネファーム) | ||
窓断熱対策(二重窓・複層ガラス) | ||
高効率ガス給湯器(潜熱回収型) | 3万円/台 |
■マンション共用部 | ||
---|---|---|
LED照明 | 対象経費の50% | ①~100戸:上限合計250万円 ②~200戸:上限合計500万円 ③201戸~:上限合計750万円 |
空調 | 対象経費の20% | |
太陽光発電システム | ||
蓄電システム |
全てのお問合せは、直接千代田区役所にお願いします。
◆◆◆ 省エネ助成金窓口・問い合わせ先 ◆◆◆
千代田区役所 環境まちづくり部環境政策課エネルギー対策係
電話番号:03-5211-4256
FAX:03-3264-8956
メール:kankyouseisaku@city.chiyoda.lg.jp
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。
営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。
※設計会社(建築家様)・同業の建築会社様のご相談につきましては、プランと共にご指定のIw値及びUa値等の性能値の目安もお願い申し上げます。
※現在大変込み合っております。ご提案までに大変お時間がかかっております。ご了承のほどお願い申し上げます。
2025年(令和7年)の4月1日建築基準法改正が決定、2025年(令和7年)4月以降に着手するフルリフォームに確認申請が義務化されることにより、現在大変混みあっております。
お問い合わせ・ご相談多数のため、ご返信、プランのご提案までに日数を頂いております。ご了承の程お願い申し上げます。
首都圏のリノベーションにつきましては、2024年度工事枠は10月解体着工のお施主様まで埋まっております。
・直近は2024年11月初旬の解体着工スタートより空きありとなります。※2024年9月13日時点
※ご契約順に施工班の予定を組ませて頂いております。スケルトンリフォームには6ヶ月程度の期間が必要になります。余裕をもったスケジュールでご相談をお願い申し上げます。
図面や写真等を送信いただく場合、また入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、下記メールアドレスまでご連絡ください。
営業時間:10:00~18:00(土日祝日を除く)