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2022年11月2日

フローリングを無垢材リフォームする費用相場やメリット・デメリット!

フローリングを無垢材リフォームする費用相場やメリット・デメリット

フローリングは掃除がしやすく、万が一液体をこぼした場合でもすぐに拭き取れば汚れが残りにくく、ダニなども発生しにくいのが特徴です。

そのため、元々畳だった部屋をフローリングにするリフォームも増えています。

 

そのフローリングに用いる床材として無垢材を活用するケースも出てきていますが、その無垢材とはどういうものか。

今回は無垢材のフローリングに関するメリット・デメリット、実際のリフォームの事例などをまとめました。

1.無垢材とは?

無垢材とは

そもそも無垢材とはどういうものなのか。無垢材とは、木材を乾燥させてから加工したものを指します。床材には無垢材と集成材があります。集成材は何枚もの木版を接着剤で張り合わせて作られた床材です。一方で無垢材は1本の木から取り出したものを表面などを加工して作った床材。
つまり、無垢材は1本の木のみ、集成材は複数の木から作られたものということになります。

また集成材の場合、接着剤を使うため、揮発性有機化合物の影響を受ける可能性が考えられます。特に近年は高気密化の影響で、化学物質が残りやすく、シックハウス症候群などの影響も否定できません。その点、無垢材は接着剤を用いないため、こうした化合物の影響は少なく、健康に優しいことも無垢材の特徴と言えます。

一方、元々木には湿気に応じて水分を吸収したり放出したりする「調湿作用」があります。雨が降れば湿気を吸収して乾燥すれば湿気を吐き出すため、ジメジメとした時期やカラッとした時期でも比較的安定した湿度を保つことができます。

また、木材なので、熱伝導率がさほど高くないのも特徴的です。鉄やコンクリートであれば、熱を通しやすいために冬は寒い、夏は暑いという状況になりがち。特に冬は床が冷えてヒヤッとした思いをした人も少なくないでしょう。フローリングは比較的熱を通しにくいため、影響を受けにくくなっています。

2.フローリングを無垢材でリフォームするメリット

無垢材リフォームのメリット

無垢材の特徴を知るだけでも、フローリングで用いるのがとても良さそうに思えたのではないでしょうか。ここからは無垢材をフローリングで用いるメリットについてご紹介します。

湿度調整機能

先ほども軽くご紹介したように、無垢材には「湿度調整機能」が備わっています。木材にはセルロース、ヘミセルロースという成分があり、性質として水分を引き寄せるような作用があります。空気中に水分が多く含んでいるようなときは水分を吸収し、空気中に水分が少ない時は中にある水分を吐き出します。結果的に周辺の湿度は常に一定を保ち続けるのです。

水分が含まれれば木は膨張し、水分が減れば木は縮むため、実際に無垢材をフローリングとして活用する際には膨張や収縮を想定した設計を行う必要があります。しかも、木材の種類によって膨張や収縮の傾向は若干違うため、いかに余裕を持たせておくかも大事な要素となるのです。もちろん、施工業者が無垢材を活用する際にちゃんと計算を行うので心配はいりませんが、無垢材を活用する際はそこまでの配慮が必要となります。

冬場でも床が冷たくなりにくい

こちらも先ほど軽くご紹介したように、無垢材には「熱伝導率の低さ」がメリットの1つとしてあります。如実に温度変化を感じやすくなるのは室温が低い時。室温18度における足の甲の温度変化ではコンクリートもビニールタイルも26度以上から一気に下がり、1時間後には20~22度まで下がりました。一方木材は最初から28度程度あり、そこから緩やかに下降して24度にとどまっています。(参照:林野庁

調査からも明らかなように、無垢材を活用することで冬場でも床が冷えにくいことが言えます。そもそも木材が持つ熱伝導率はコンクリートの10分の1とも12分の1ともいわれ、圧倒的に熱が伝わりにくいのです。これは木材が細胞の集合体となっており、それぞれに空気が含まれています。この形状が熱伝導率を低くする要因です。

フローリングで長時間居続けた場合、その周辺には人のぬくもりを感じることができ、体温もさほど奪われません。しかし、コンクリートだととにかく熱を奪っていくため、時間が経過すれば身体の芯まで冷えがちです。床材が違うだけで快適性が全く異なることが言えるでしょう。

無垢材ならではの質感

無垢材のフローリングを絶賛する人の中には、無垢材の質感を褒め称える人が少なくありません。質感・肌触りは個々の木材が持つ特徴が反映されているといってもいいでしょう。

またフローリング加工を行う際に用いる塗装でも違いがみられます。無垢材をフローリングで用いる際、傷がつかないよう塗装を行うのですが、ウレタン塗装だと肌触りなどが落ちる一方で、万が一水をこぼした場合にそれがシミになりにくいというメリットが。肌触りを求めるのであれば、オイル塗装がおすすめです。オイル塗装にした場合、木材が持つ質感・肌触りを維持したような形になるので、無垢材の材質を堪能したい方に最適です。

そもそもなぜ木材によって肌触りの良さに違いが生じるのかですが、前の項目でもご紹介した「木材に含まれる空気」が要因です。木材に含まれる空気によって柔らかさが生じます。この柔らかさによって肌触りの良さにつながっていきます。例えばスギは空気をたくさん含んでいるので、肌触りが良く、温度変化の少なさにもつながるため、ぬくもりを感じやすくなります。これがオークとなると堅いために肌触りという点ではスギよりも劣るでしょう。もちろんオーク自体が全く肌触りが悪いわけではないものの、肌触りを極めるとした場合です。

 

3.フローリングを無垢材でリフォームするデメリット

無垢材リフォームのデメリット

無垢材を活用するメリットもあれば、反対にデメリットもあります。無垢材でリフォームするデメリットをご紹介します。

傷がつきやすい

無垢材を活用する場合、傷がつきやすいのがデメリットの1つ目です。普通に生活をしていく中で、物を落としたり、イスや机を引きずったりすることがあります。その際に無垢材を使っていると傷がつきやすいというのがデメリットとされています。

一般的にフローリングに傷がつかないようにするためにはワックスを活用しますが、無垢材ではワックスかけは好ましくありません。ワックスは表面に膜を張ることで傷を防ぐことができますが、膜を張ると無垢材の質感を犠牲にするため、無垢材の良さを失うことになります。

一方、オイル塗装ではなくウレタン塗装で仕上げを行った場合にはワックスを活用しても問題ありません。これはウレタン塗装の時点で既にコーティングされているためで、コーティングされたものの上にワックスをかけるため、ワックスの効果が発揮されます。

オイル塗装をしたフローリングでは、アイロンを活用した修復方法などちょっとした一手間で修復できるケースもあります。傷が深い場合などは業者に依頼するのも1つの手です。

木材の膨張・収縮

無垢材には温度調整機能のメリットがあることをご紹介しました。周囲の湿気を吸収したり吐き出したりするシステムによって湿度をほぼ一定に保つことができます。これが意味することは、湿気を吸収している状態では木材が膨張し、湿気を吐き出している状態では木材が収縮すること。つまり、季節に応じてフローリングが変形する可能性があるのです。

変形することでフローリングに隙間が発生したり、フローリングが盛り上がるような状態になったりすることがあります。これは無垢材ならではのデメリットであり、今の生活だからこそ起こりやすい現象でもあるのです。例えば、過度な乾燥状態によってどんどん収縮していきます。この過度な乾燥状態はエアコンや暖房など常に空気が乾燥しているような状態を作り出すことで、いつでも起こりうるものです。

最悪の場合はフローリングが割れてしまうことも。そして、その割れを放置すると段々と悪化していき、木材が腐食するケースまで想定できます。そのため、普段から過度な乾燥に注意し、エアコンなどを利用する場合は適度に換気を行うほか、加湿器を活用して湿気を確保することも必要です。デメリットではありますが、ちょっとした工夫で克服できます。

比較的料金が高くなる

無垢材のメリットを理解し、全面的に無垢材を使ったリフォームを行おうと思っている方も多いでしょう。最後に注意すべきことは、無垢材を活用すると比較的料金が高くなってしまうことです。この場合の比較対象は、集成材などを活用した複合フローリングです。無垢材のフローリングが高くなる要因は木材そのものの費用などいくつかの要因が関係しています。

例えばスギのように日本中にあるような木材であれば、さほど費用もかかりませんが、世界的に用いられているような有名な木材となると、費用は高くなります。また自然に育った木から作られた木材か、人工林で作られた木材かでも価格は異なるものです。他にも丸太の中心部分から作られたのか、端の方で作られたかなど、良いものにこだわればこだわるほど、費用はかかります。

無垢材を使うことで集成材の複合フローリングよりも、費用は10%以上無垢材の方が高くなる計算です。ちなみにフローリングのリフォーム費用は前に使われていた床材で大きく変わり、カーペットからフローリングの場合を1とすれば、畳からフローリングの場合は1.5かかります。前の床材や無垢材のフローリングで用いる床材などによっては、同じ無垢材のフローリングのリフォームなのに費用が全く異なることも想定できるでしょう。

4.【無垢材別】フローリングのリフォーム費用相場

費用相場

無垢材のフローリングは、使用する木材によって費用面で大きな差が生じます。ここでは無垢材別にフローリングのリフォーム費用をまとめました。

檜

檜はお風呂などに用いられるなど、水への強さに定評があり、当然湿気にめっぽう強いのが特徴的です。檜特有の香りは癒し効果を与えるとも言われており、檜風呂を夢見て家を建てる人もいるくらい。フローリングとしても肌触りが良く耐久性も抜群ということで、無垢材としては値段もお高めです。

檜をフローリングに用いる場合、供給状況などにもよりますが、おおむね1㎡あたり1万2500円前後とされています。もし6畳の部屋を檜のフローリングにする場合、13~14万円に。あくまでも目安ですが、工事費込みの値段となります。

杉

杉の場合は、日本では当たり前のように用いてきた無垢材です。柔らかいことが特徴的で、その分空気を多く含んでいるので、温かさが感じられます。

杉の場合は日本全国に植林されていることもあって、供給は比較的安定しており、檜と比べると安く、おおむね1㎡あたり1万円程度とされ、6畳の部屋をスギのフローリングにした場合、だいたい10万円程度になります。

ウォールナット
ウォールナット

ウォールナットとは、アメリカやカナダ周辺で生息するクルミの木を指しており、世界三大銘木の中の1つとして知られています。見た目が茶色っぽく、高級感を漂わせているのが特徴的です。

育つのに時間がかかるため、費用は高く、1㎡あたりおよそ2万円前後とされています。6畳のリフォームでウォールナットを用いる際、おおむね20万円程度かかります。それだけ高級品であると言えるでしょう。

 

パイン
パイン

パインは松のことを指しており、我々にも身近な植物です。特徴はその柔らかさと、白さ。ウォールナットとは正反対の白さは、雰囲気の明るい部屋にしたい人にとっておすすめです。

パインは世界的に活用されている無垢材であり、日本に限らず、全世界で生息している分、費用はさほどかからず、1㎡あたり1万円を割り込み、8,000円前後とされています。6畳のフローリングのケースでは8万円前後と杉や檜と比べると安めです。フローリングでは節がない方が費用が高くなりやすく、パインは節が出やすいためにその煽りを受けています。

オーク
オーク

オークは別名ナラとも呼ばれ、どんぐりを生み出す木としても知られています。硬さがある一方、弾力性もあるのが特徴的で耐久性があって、水にも強いのが特徴です。

オークは無垢材として手に入りやすいため、費用的には安く抑えられていますが、1枚の長さによっては高くなることもあり、1㎡あたり1万円から1万5000円を視野に入れておくべきでしょう。6畳の場合は10万円から17万円と価格帯は広めです。

チーク
チーク

チークは色味がウォールナットに似ていますが、チークの方が若干明るめ。チークには油分があることから自然と水にも強くなり、耐久性も高めです。チークもウォールナット同様世界三大銘木の1つなので値段もお高め。

チークは東南アジア中心で生産されているものの、その費用は1㎡あたりおよそ1万円から3万円程度。6畳のフローリングリフォームを行う場合、10万円から30万円はかかります。チークの生産場所でも若干の違いがあります。オークは別名ナラとも呼ばれ、どんぐりを生み出す木としても知られています。硬さがある一方、弾力性もあるのが特徴的で耐久性があって、水にも強いのが特徴です。

オークは無垢材として手に入りやすいため、費用的には安く抑えられていますが、1枚の長さによっては高くなることもあり、1㎡あたり1万円から1万5000円を視野に入れておくべきでしょう。6畳の場合は10万円から17万円と価格帯は広めです。

アカシア
アカシア

アカシアは、色味がチークなどに似ており、黒っぽさがあるような色味です。アカシア自体は植林が可能ということもあって供給しやすいのがアカシアの特徴。扱いやすく、膨張・収縮がさほど大きくないなど、コスパのいい木材です。

費用面もチークなどに比べると安く、1㎡あたりおよそ7~8,000円程度。6畳のリフォームだと1万円弱。見た目におしゃれなアカシアは、産地によってアカシアのカラーが異なるため、自分の理想の色を求めるのもアリでしょう。

5.無垢材を使ったフローリングの施工事例

施工事例

ここからは実際に無垢材を活用したフローリングのリフォーム事例について詳しくご紹介します。

 

5-1.畳からフローリングへのリフォーム

畳からフローリングへ

出典元:リノコ

和室から洋室にリフォームしたいというお客様。畳の部屋をフローリングにすることで子どもの部屋にするというのがリフォームを行う理由です。無垢材を活用することで、子どもに木が持つ癒し効果や木の肌ざわりなどを実感してもらうほか、ホルムアルデヒドなどの成分を極力出さない状態になるので、子ども部屋には最適な床材と言えます。

このケースでは6畳で税込48万円ほどと高めですが、畳からフローリングに変えるケースはもともと高くなりやすいほか、壁紙の交換なども行っているため、48万円という値段に落ち着いています。

 

5-2.温もりのある無垢材のフローリング

温もりのある無垢材のフローリング

出典元:ホームプロ

中古マンションを購入する際に水回りのほか、部屋のリフォームを行いたいというお客様。またバリアフリーも想定したリフォームにするということで、リビングを無垢材のフローリングへリフォーム。ここで用いられた無垢材はアカシア。アカシアといえば、色味がチークっぽく、若干黒っぽさが目立つのが特徴的です。

 

お客様にはお子様もいるので、リビングで遊んでもらうために無垢材のフローリングにして、肌ざわりの良いものにしたという経緯も。アカシアのいいところはコストがさほどかからないこと。全体のリフォームの中で、無垢材のフローリングが占める割合は少なく、工事費用はおよそ10万円ほど。アカシアだからこその値段と言えなくもなく、それでいて納得のいく仕上がりになっています。

 

5-3.二世帯住宅の1階をリフォーム

二世帯住宅の1階をリフォーム

出典:ホームプロ

二世帯住宅の1階を長年使ってこなかったというお客様。リフォーム前の姿は二世帯住宅特有の生活感を感じさせますが、長年そのままにしてきたこともあり、この機会に掃除もしたい様子。せっかくならば有効活用をしようと、明るくて暖かみのあるリビング、仕事を行うスペースにしたいということでリフォーム。この時、天然の木を使ったフローリングにこだわってリフォームを行っています。

 

フローリングに用いられたのはパイン材。パイン材は柔らかさもあって、肌ざわりもよくて、日本はもちろんの事、全世界で生息する木です。明るい色をしているパイン材も手伝い、リフォーム後のお部屋は明るく、無垢材が持つ暖かみも兼ね備えています。パイン材のフローリングに対して、以前のフローリングよりも暖かいことに驚くお客様。要望通りのリフォームになったようです。

 

費用は93万円ですが、リビング全体のリフォームとなったため、無垢材のフローリングのみの値段ではありません。ただ雰囲気は明らかに変わっており、リフォーム効果がとても高く、むしろリーズナブルではないかと思わせるほどです。

まとめ

まとめ

今回は無垢材のフローリングについてご紹介してきました。無垢材には様々な種類があると同時に、状況によってリフォーム費用が大きく異なってくることが明らかです。

将来的に無垢材のフローリングに関してリフォームを検討しているという方は、リフォームを行う工務店と相談した上で、無垢材のメリット・デメリット、無垢材の特徴を把握した上で、自分たちに合ったものを見つけていきましょう。

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< 著者情報 >

稲葉 高志

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ハイウィル株式会社 四代目社長

1976年生まれ 東京都出身。

【経歴】

家業(現ハイウィル)が創業大正8年の老舗瓦屋だった為、幼少よりたくさんの職人に囲まれて育つ。

中学生の頃、アルバイトで瓦の荷揚げを毎日していて祖父の職人としての生き方に感銘を受ける。 日本大学法学部法律学科法職課程を経て、大手ディベロッパーでの不動産販売営業に従事。

この時の仕事環境とスキルが人生の転機に。  TVCMでの華やかな会社イメージとは裏腹に、当たり前に灰皿や拳が飛んでくるような職場の中、東京営業本部約170名中、営業成績6期連続1位の座を譲ることなく退社。ここで営業力の基礎を徹底的に養うことになる。その後、工務店で主に木造改築に従事し、100棟以上の木造フルリフォームを職人として施工、管理者として管理

2003年に独立し 耐震性能と断熱性能を現行の新築の最高水準でバリューアップさせる戸建てフルリフォームを150棟、営業、施工管理に従事。2008年家業であるハイウィル株式会社へ業務移管後、 4代目代表取締役に就任。250棟の木造改修の営業、施工管理に従事

2015年旧耐震住宅の「耐震等級3」への推進、「断熱等級4」への推進を目指し、 自身の500棟を超える木造フルリフォーム・リノベーション経験の集大成として、性能向上に特化した日本初の木造フルリオーム&リノベーションオウンドメディア 「増改築com®」をオープン

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