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1年前にLDKを400万円掛けてリフォームしたが、ダイニングの位置に柱が残っていて邪魔だったり、システムキッチンと冷蔵庫が離れすぎているなど使い勝手が悪いことと、相変わらず冬寒いので、最悪今の家を売却して他に建てることも考えているがどうすればいいか相談に乗ってほしい。とのご相談でした。
まずは、既存の間取りと写真を送っていただき、ご要望もヒアリングさせていただきました。
頂いた既存図面
既存内観写真
既存内観写真
既存内観写真
既存内観写真
〈プランの問題点〉
在来工法で抜けない柱は基本的にないことを説明させていただきました。
基礎・壁・梁を補強することで開放的な間取りになることを提案新しい間取り図と補強図面で説明
基礎補強・梁補強提案図
壁補強提案図
思い通りの間取りと断熱対策ができることが分かったので、今の家をリノベーションすることを決断される経緯となった事例です。
アパートで暮らしているが、子供も二人できたので手狭になったので、実家で母と同居を考えている。
とにかく冬寒くて結露にも悩まされていることと、二世帯で暮らすには使い勝手が良くないので、暮らしやすい間取りに変えたい。
近くのリフォーム専門会社にプランを依頼したが、見積書の内容で暖かい家になるかどうか疑問なことと、望んでいる暮らしの間取りになっていないので、相談に乗ってほしい。
リフォーム会社のプランと見積書、家の写真等を送って頂きアドバイスをさせていただいた事例です。
既存外観写真
既存内観写真
既存平面図
リフォーム会社提案プラン
〈プランの問題点〉
●キッチンが狭く収納が不十分
●ダイニングがテーブルセットを置くだけでいっぱいになり、ゆとりがない
●テレビの設置場所がない
●脱衣室が2帖しかなく、洗濯機と洗面台を置くと、着替えのスペースや収納が取れない
●廊下が既存のままで、無駄なスペースになっている
●1階のトイレ両側の押し入れの形状が使い勝手が悪く合理的でない
●リビング隣の和室が広い割りに使い方が曖昧
●2階廊下のスペースを広く取り過ぎていて無駄
●部屋が小間切れで、それぞれに冷暖房機が必要になり、それに掛かるランニングコストが膨らむ
●全体的に通風が考慮されていない
ここまでのアドバイスをさせていただきました。
是非プランも制作して欲しいとのご要望でしたので、
「リノベーションプランニングサービス」にもお申し込みをいただきご提案しました。
アドバイス提案プラン
〈見積りの仕様の問題点〉
①壁・天井の断熱材がグラスウール➡数量から推測すると断熱性能が不十分
➁リビングの床暖房を既存のまま使用➡床下の付加断熱がないので3~4万円/月の光熱費が変わらない
➂サッシの性能が一般的なアルミ樹脂複合で、結露対策が不十分
④合板のカラーフロアなので、冬の冷たさ対策が不十分
⑤収納の床・壁がクッションフロアとビニールクロスで湿気対策が不十分
〈仕様の提案〉
① ➡壁・天井の断熱の材料を変えて性能を上げる
➁ ➡床下に断熱材を入れて、床自体の断熱性能を上げる
➂ ➡樹脂複層サッシ(Low-Eガラス)にして窓の性能を上げる
④ ➡30㎜厚の無垢床材をおすすめ
⑤ ➡自然素材を使って、調湿性能を高める
提案に加え、
◎メンテナンスコストのかからない外壁材(漆喰塗り壁)を提案
◎全体的に、お金を掛ける部分と、既存をそのまま使用する部分をはっきりと分けて整理する
⇓
性能を充実させた仕様での提案、ライフプランを作成して、建築費とメンテナンス費を考慮した計画を提案させていただきました。
お問合せからお申込みまでの流れをご説明します。
このページからご相談内容につきまして「お問い合わせ」をお願いいたします。
ご相談を受ける際にご要望に応じた必要資料等をご案内いたします。
ご希望のご相談日時をお伺いしてご相談日時の確定を行います。
ショッピングカートのURL(別ページ)をご案内致しますのでご購入手続きをお願いします。、正式なお申込み(クレジット決済)をお願いいたします。
お申込みからサービス提供までの流れをご説明します。
ご相談日時に、zoomの招待メールをお送りいたします。
ご相談サービスのスタートです。相談者専用に作成したスライドをもとに、ご要望に応じたアドバイスを第3者の立場でじっくりご納得いただけるまでアドバイス致します。
解決法をご提案してセカンドオピニオンサービスが終了します。プランニング作成をご希望の場合は再度お申し込みをいただきます。
ここではお客さまの声をご紹介します。
先日は、zoomミーティングありがとうございました。
丁寧に聞いて下さり感謝しております。
付き合いのある工務店に耐震等級3相当の耐震リフォームしたいと希望しましたが、その結果、できないと言わてしまいました。できない理由がはっきりしないので、こんどは付き合いのある近所の建設会社に相談しました。がそこでも、難色を示されてしまい困っているときにセカンドオピニオンサービスを利用させていただきました。結果的にプランサービスも利用させていただきましたが建設会社にもプラン提案の際にアドバイスを頂け大変ありがたかったです。
東北では、古い木造住宅を耐震等級3相当にリフォームすること自体があまりないのかもしれません。経験豊富な大沼社長、稲葉社長が味方してくださったおかげで、地元の建設にもスムーズに工事をしていただくことが出来ました。
今後ともよろしくお願いいたします。
木造一戸建ての専属スタッフが担当致します。
一戸建て家のリフォームに関することを
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