更新日:2023.4.6

東京都でエアコン・冷蔵庫・給湯器・LED照明器具の買い替えに使えます!

【東京都補助金】東京ゼロエミポイント

【東京都補助金】東京ゼロエミポイント

東京都民の皆様、ご存じでしたか??

エアコン・冷蔵庫・給湯器を省エネ性能の高い製品に買い替えると、商品券などに引き換えられるポイントが付与されるお得な制度があります。2019年10月から始まっていたんです!

さらに2022年7月から、LED照明器具の買い替えも対象に加わりました。

期間も延長され、2024年3月31日まで継続中です。

『東京ゼロエミポイント』について解説します。

『東京ゼロエミポイント』は東京都の補助金・助成金制度です

東京ゼロエミポイント チラシ
東京ゼロエミポイント チラシ

 

東京都では、地球温暖化対策の一環として、省エネ家電(エアコン・冷蔵庫・給湯器・LED照明器具)への買い替えにポイントを発行します。

現金ではなくポイントでもらえますが、1ポイント=1円換算で商品券とLED割引券に交換して使えます。

製品を購入・設置してからの申請となります。

『東京ゼロエミポイント』の申請期間

申請受付期間 2019年10月1日~2024年3月31日(当日消印有効)
LED引き換え期限 配布された割引券に記載の日付まで

※2019年10月1日以降の購入が対象

※LED照明器具及びエアコンの一部(2,3星の製品)は2022年7月1日以降の購入が対象

 

誰が申請するの?

  • 東京都内にお住まいの個人の方で、購入製品を都内の住宅に設置する方
  • 法人は申請できません
  • 申請は何回でもOK(ただしLEDは一人1台まで)
  • 申請は購入者が行います(販売業者や設置業者ではありません)

対象家電の詳細は?

下の表がポイントが発行される省エネ製品です。

東京ゼロエミポイントの公式サイトでは対象製品が検索できます。

申請の際には、メーカーや製品型番を調べて対象製品かどうか調べておきましょう。

対象製品検索はこちらへ

東京ゼロエミポイント 対象製品かどうか

エアコンは目標年度の違いに注意

2022年10月1日より、エアコンの統一省エネラベル制度の表記方法が変わりました。

目標年度によって省エネラベルの★の数が違うため、注意しましょう。

エアコン省エネラベルの違いに注意

(※1) 主に2022年10月1日以降に発売された製品が該当します。

(※2) 2022年7月1日以降の購入が対象です。

付与されるポイント数は?

ではそれぞれ何ポイントがもらえるのか?下の表にまとめてあります。

1ポイント=1円換算ですが、商品券とLED割引券の割合は変更できません。

2023年3月31日までと4月1日からでは交付されるポイント数が違うので注意してください。

<LED割引券の取扱い>

  • LED割引券は、LED照明器具・ランプを購入する際に、現金・商品券と同様に扱えます。
  • 合計1,000円以上(税込)購入する際にご使用ください。
  • 複数枚を同時にご使用することができます。
  • 他のクーポンと併用する場合は、LED割引券取扱店にご相談ください。
  • LED割引券は、東京ゼロエミポイント事務局に登録されたLED割引券取扱店のみでご使用可能です。

2023年3月31日以前に購入

東京ゼロエミポイント 付与ポイント数

2023年4月1日以降に購入

全体的にポイント数が増えています。

2023年4月1日以降の購入を証明する領収書が必要です。

証明できない場合は2023年3月31日以前の購入とみなされます。

申請の流れ

『東京ゼロエミポイント』の申請には二通りあります。

インターネット申請はスマホで完結でき、ポイント発行までの日数も短く済むためおすすめです。

東京ゼロエミポイント 申請の流れ

交付申請に必要なもの

【共通で必要な書類】

  • 登録・交換申請書(指定フォーマット)
  • 本人確認証
  • 領収書もしくはレシート

 

【エアコン・冷蔵庫】

  • メーカー発行の保証書
  • 家電リサイクル券(排出者控え)
  • 設置場所住所がわかる書類

 

【給湯器】

  • 対象製品証明書(指定フォーマット)
  • 納品書(エコキュートのみ指定フォーマットあり)

 

【LED照明器具】

  • メーカー発行の保証書
  • 設置前・後の写真貼り付け台紙(指定フォーマット)

※レシートや領収書の宛名が申請者であることを確認しましょう

※工事会社に依頼して設置工事を行った場合は、領収書に”エアコン代含む””給湯器代含む”等の但し書きを入れてもらいましょう

他の補助金と併用できるの?

東京都が財源の制度ですので、国や他の自治体の補助金との併用は可能です。

財源が同じ東京都の『既存住宅における省エネ改修促進事業』とは併用できません。

まとめ 問合せ先など

対象製品を購入・設置してからの申請となる『東京ゼロエミポイント』は、他の省エネリフォーム補助金などと比べると手軽に申請できる補助金です。

2019年10月以降(一部は2022年7月から)の購入のものが対象ですので、すでに買ってしまった!という方でも、書類さえ残っていれば今から申請できるかも知れませんよ!

また、これから買う予定!という方は、先に対象製品かどうかを調べてみることをお勧めします。

 

ぜひ補助金・助成金制度を活用してお得に省エネしましょう!

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< 著者情報 >

稲葉 高志

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ハイウィル株式会社 四代目社長

1976年生まれ 東京都出身。

【経歴】

家業(現ハイウィル)が創業大正8年の老舗瓦屋だった為、幼少よりたくさんの職人に囲まれて育つ。

中学生の頃、アルバイトで瓦の荷揚げを毎日していて祖父の職人としての生き方に感銘を受ける。 日本大学法学部法律学科法職課程を経て、大手ディベロッパーでの不動産販売営業に従事。

この時の仕事環境とスキルが人生の転機に。  TVCMでの華やかな会社イメージとは裏腹に、当たり前に灰皿や拳が飛んでくるような職場の中、東京営業本部約170名中、営業成績6期連続1位の座を譲ることなく退社。ここで営業力の基礎を徹底的に養うことになる。その後、工務店で主に木造改築に従事し、100棟以上の木造フルリフォームを職人として施工、管理者として管理

2003年に独立し 耐震性能と断熱性能を現行の新築の最高水準でバリューアップさせる戸建てフルリフォームを150棟、営業、施工管理に従事。2008年家業であるハイウィル株式会社へ業務移管後、 4代目代表取締役に就任。250棟の木造改修の営業、施工管理に従事

2015年旧耐震住宅の「耐震等級3」への推進、「断熱等級4」への推進を目指し、 自身の500棟を超える木造フルリフォーム・リノベーション経験の集大成として、性能向上に特化した日本初の木造フルリオーム&リノベーションオウンドメディア 「増改築com®」をオープン

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