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公開日:2020-07-05
お問合せからお引渡しまでの流れをご説明いたします。
お問合せはこのページの下のお問合せフォームから。
24時間受付しております。
これより物件のお引渡しまで約3カ月間。工事が着工してお引渡しまで約6カ月間(長期優良住宅化リフォーム)を想定していただくとスムーズに進みます。
※ステップ①から⑥までは無料です。
※お引渡しまでの日数はあくまで目安の日数です。
スケジュールは詰めて短くもできますし、長くなる可能性もございます。
※お急ぎの方は、その旨お伝えください。
※物件の事情やリノベーション工事の内容によって大きく異なります。
詳細はその都度ご説明させて頂きますのでご安心ください。
(お問合せから24時間以内にご連絡します。)
【お問合せから24時間以内にご連絡します】
1.メールお問合せ時にご希望条件を記載されておられる方にはそのエリアの物件をご紹介いたします。
ご希望の物件や、気になる物件があるかなどをお伺いいたします。
2.金額的な条件をお伺いいたします。資金計画の提案や住宅ローンを利用される場合はローンのご説明をさせていただきます。
3.リフォーム内容などのご希望条件をお伺いし、概算費用提案をさせていただき、物件のご案内に進んでいきます。建物に関してはもちろん住宅ローンまで不安な点や不明な点などなんでもお気軽にご相談ください。お客さまとの対話を重視することがモットーです。お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。
【ヒアリング後 約1週間で】
弊社では、お客さまにご納得いただけないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。中古住宅をお探しになる場合、「費用がどのくらいかかり、どのくらいの工事が必要になるのか」が一番心配どころだと思われます。ハイウィルの仲介ではそのような心配がなくなるように、ご案内前に木造戸建て専門のスタッフが物件の調査を行い、それに基づいてリノベーションにかかる費用の(あくまでも概算金額にはなります)ご提案をさせていただきます。ご案内の際にその工事内容のご説明とお客さまのご希望内容をお伺いし、私どもとの提案との差異をなくしていきます。
【約1週間で】
平日はお仕事で忙しいという方のために、土日もご相談を受け付けております。
ご予定を合わせて、概算費用提案内容の確認をしながら物件をご案内させて頂きます。建物内はリノベーションで生まれ変わるイメージを持ちいただき、広さ、日当たりや風通しを確認してください。
【物件案内後(当日)】
この際お伺いすることは大きく分けて2つ、物件と建物についてです。物件とリノベーションに対して不明点や不安点を明確にして、次回のご案内につなげます。物件が良かった場合でも、少しでもお悩みや不安がある場合はお気軽にお申し付けください。購入申し込みにお進みの場合は、物件を案内しながらご意見を頂戴しておりますので、予算と見比べながらオンリーワンのリノベーションプランを作るためのヒアリング・お打合せをさせていただきます。
【即決~1週間】
物件が決まった場合申込を行います。⑤でお伺いした内容+ハイウィル独自の建物と物件の詳細調査を行います。物件の調査を行い重要事項説明書と売買契約書の作成を行います。建物もその道10年以上の専門スタッフ数名で詳細に現地調査を行います。この調査をしっかり行うことで、中古を購入するデメリット部分の隠れた部分も解消致します。(詳細調査には費用と時間が掛かってしまうためこのタイミングとなります)物件の金額交渉を行うのもこのタイミングです。最終全てがクリアになった場合のみ次のステップへ進みます。
【1~2週間】
物件の重要事項のご説明の後ご契約となります。条件が整ったら物件の契約に移ります。この段階よりリノベーションプランの詳細打ち合わせをさせていただきます。
【1~2ヵ月】
住宅ローンをご利用の場合は決済の一週間ほど前に金銭消費貸借契約、ローン契約を行います.
先に物件代金の支払いとなります。
土地の所有権を売主から買主へ移動させます。
【ケースにより異なります】
リノベーションのプランの詳細な仕様決めを行っていきます。この段階で仕様確定していくのは、全体工程での前半の工程と絡んできます「浴室」、「サッシ」、「外装」の確定を行います。「キッチン」や「洗面化粧台」「トイレ」、建材の色決め等は、解体後に仕様確定をいただきます。
手壊し解体により、内部の天井、壁、床をすべて剥がしていきます。外壁を剥がすスケルトンリフォームの場合は、外壁も手壊しにて、剥離を行っていきます。
※通常の会社様と「増改築com」の違いとして、解体後に木造構造専門の設計士が入り、構造計算に必要な現況の精密診断、その後、構造計算書の作成に入ります。
現在の日本の法律では、一般的な木造二階建て住宅は、新築であっても構造計算の義務はありません。しかしながら「増改築com」ではリフォームであっても構造計算を行います。
構造計算が完了するまでは、次工程である基礎工事はスタートしません。
現場では、各職方との打ち合わせがメインとなります。
【解体後に構造計算書作成(1ヵ月)】
専門家による構造計算が終わり、耐震等級3への補強計画が完成すると、指示に基づき、基礎補強工事が始まります。旧耐震基準の建物を「耐震等級3」へ性能向上させるためには、基礎補強が必須となります。大手をリフォーム会社を含め、基礎補強をする会社は少ないのですが、「増改築.com」では必修項目となっております。
【2週間】
基礎補強が終わると、構造設計の指示に基づき、上部構造体、つまり基礎より上部の木構造体への補強工事へと工事は進行していきます。木構造補強は「耐震等級3」への性能向上では基礎補強と共に躯体の良し悪しを決定づける最も大切な工程となります。出来上がってしまうと隠れてしまう部分になりますので、何度も検査を行い補強をしていきます。
工事完了後に構造計算書と共に補強部の写真をお渡ししておりますので、大切に保管して頂きます。
【1ヵ月半】
諸外国と比較し日本の戸建て住宅が最も遅れているのが、この断熱です。
省エネ基準はあるものの義務がないのが現在の日本の住宅の問題点であると「増改築com」では考えております。断熱サッシの提案はもちろんですが、しっかりとした断熱改修を行い日本での最高断熱基準である「断熱等級4」まで性能向上を図ります。 長期優良住宅化リフォーム推進事業制度を利用する場合は、こちらが必須の要件となってきます。
【2週間】
建物を「ハコ」としてとらえた際に、スケルトン(骨格)とインフィル(居住空間)に分けて考えると、今までの工程は「スケルトン」となります。スケルトンは、変えられないものつまり、頑丈で良いスケルトン(変えられないもの)を作れば、インフィル(住んでからかえられるもの)はライフスタイルの変化に応じて変更しながら、長く暮らしていける家となります。造作工事は、まさにインフィルの工程となります。
【1ヵ月半】
工事は終盤となります。内装工事がメインとなります。このタイミングでシステムキッチンや洗面化粧台、トイレといった住宅設備機器が納品となります。
【1ヵ月】
工事完了後、完了報告をさせていただき、お施主様をお呼びして、お施主様検査を行います。
鍵をお渡ししてお引渡しとなります。
構造計算書等の書類もお渡しとなります。
大正八年創業以来「戸建てリノベーション」実績5000件を超える『増改築.com』運営会社であるハイウィル株式会社が中古を買って失敗、後悔しない方法を徹底解説!中古を買う前に必ず読んで欲しい内容をまとめました。
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お悩みが工事内容のどのようなところにあるのか?
ご予算がどの程度絞る必要があるのか?
など明確になった段階でのご相談をお願いしております。
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