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木造戸建ての2階部分増築の施工例です。
既存1階の出と同じまで増築をし、
2階に広いワンフロアのLDKを造りました。
3階部分を背負うので、
2階の梁補強はかなり入れる必要がありました。
既存建物データーと致しましては、木造戸建て3階建ての築55年になる建物です。増築する箇所は2階部分の和室6畳間になります。この2階部分を少しでも広いLDKにする為に窓側の壁を解体し、455mm前に出しLDKの広さを確保します。
今回のリフォームは完全な躯体残しのスケルトンリフォームになるため階段・玄関の位置なども替ります。構造体だけになるまで解体をしていきます。新たに、下地構造を造ります。写真奥に見える足場ギリギリまで455mm張り出す計画です。
増築する箇所の骨格を造っていきます。
新規で2階増築箇所は新たに屋根も造ります。
構造を組んでいき、筋違等も入れていきます。
2階は広いワンフロアのLDKになるので3階の2部屋を支える為にも、梁を入れ補強をしないといけません。
両隣の家がかなり近い位置にあるので、大きい窓は前面箇所にしか設置出来ないので増築した箇所に大きな引違の窓を設置しました。
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。
営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。
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2025年の建築基準法改正が決定、フルリフォームに確認申請が義務化されることから、現在大変混みあっております。
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首都圏のリノベーションにつきましては、2024年度工事枠は4月解体着工のお施主様まで埋まっております。
・直近は2024年5月GW明けの解体着工スタートに1枠が空きありとなります。※2024年2月6日時点
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