戸建フルリフォームなら「増改築.com®」TOP>>お役立ち情報>防音リフォームの種類・費用相場・ポイント・注意点・活用できる補助金について
「周りの音が気になる…」
「近所に音で迷惑をかけていないかな…」
音に対する悩みやトラブルはとても多くお聞きします。
幹線道路沿いでは車の音が気になりますし、近所にコンビニがあれば夜間に騒ぐ声に悩まされるようなこともあるでしょう。
また、コロナ禍によるテレワークによって、仕事に集中したいのにできないということも増えてきました。
小さなお子さまがおられるご家庭であれば、子供の泣き声などで近所に迷惑をかけていないか気になりますし、自宅で音楽や楽器を楽しみたいという方も少なくないでしょう。
そのような、さまざまな音のトラブルや悩みを解決してくれるのが「防音リフォーム」。
でも「防音リフォーム」といっても、さまざまな種類のものがありますし、大掛かりなリフォームをせずとも、手軽に取り組んで効果的なものもあります。
そのため、どのようなものがあるのか把握して、適している防音リフォームに取り組むことが大切になります。
まずこの章では、窓・壁・床・防音室といったさまざまな種類がある防音リフォームをご紹介し、その特徴や費用相場についてもご説明していきましょう。
窓の防音リフォームは、比較的、取り組みやすい防音リフォームであり、効果も高い方法であることが知られています。
防音だけではなく、防犯対策にもあることでも注目されているのです。
道路沿いなど交通量の多い場所や人通りが多い場所、コンビニ近くなど人が集まりやすい場所など、外からの騒音が気になる場合や静かに過ごしたいなどであれば、窓に防音対策を施すことがおすすめです。
防音効果の高い窓に変更してしまうことによって、外から入っている音を大幅に遮断することができるのです。
防音効果の高い窓には、大きく分けて2種類の方法があります。
● 防音効果の高い内窓を設置する
● 防音効果の高い窓ガラスを設置する
「防音効果の高い内窓」とは、窓を2重にしてしまう方法で、現在設置されている窓の内側にもう1枚、窓を設置して音を遮断してしまおうという考え方になります。
「防音効果の高い窓ガラス」とは、設置されている窓ガラス自体を防音性の高い窓ガラスに変更してしまうというものです。
いずれも、ガラスの厚み等で変わりますが音の遮断はおよそ半分程度にまで抑えられると言われています。
● 防音効果の高い内窓を設置する・・・5~15万円程度
● 防音効果の高い窓ガラスを設置する・・・5~12万円程度
窓の防音リフォームの費用相場は上記の通りです。
費用相場については、窓の大きさによっても費用は異なりますので、詳しい費用についてリフォーム会社に相談するようにしましょう。
もちろん、内窓を設置して、窓ガラスを防音性の高いガラスに変更しておけば、さらに防音に対する相乗効果を得ることができます。
また、同時に遮音カーテンを併用させることも可能です。
防音リフォームと言えば、まっさきにイメージされるのがこの「壁の防音リフォーム」です。
特に、室内からの音漏れが気になる方に、おすすめの防音リフォームです。
そのため、小さなお子さまや生活音が近所に漏れてしまうことが気になったり、あるいは隣の部屋に対する防音対策などにも便利な方法であると言えるでしょう。
外側からの音も遮断したい場合には、上記でお伝えした、窓の防音リフォームも併用して行っておけば、かなり音を遮断することができます。
楽器の演奏を行うような、大きな音を出すことを想定している場合には、とても有効な防音対策になります。
壁の防音リフォームには、いくつかの方法があります。
● 壁に吸音材と遮音シートを入れる
● 扉を防音ドアに変更する
● ダクト内に吸音材を使用する
● 換気口のキャップの取り換える
「壁に吸音材と遮音シートを入れる」という方法は、一般的にイメージされている防音リフォームであり、壁全体に防音対策することによって高い効果を発揮することができます。
また壁の防音リフォームをする際にはドアが弱点となりますので、同時に室内の建具(ドア)を防音性の高いドアに変更することも必要になります。
ダクトが音漏れの原因になっている場合には、ダクト内に吸音材を使用して、防音換気口にしてしまうような場合もあります。
一般的には吸音材と遮音シートを入れることになりますが、より高い効果を求める場合には石膏ボードを施すようなこともあります。
また、部屋の音漏れの原因には、「換気口」にも存在します。そのため、換気口自体も防音効果のあるものに交換してしまうことによって、より防音効果を高めることができます。
● 壁に吸音材と遮音シートを入れる・・・10~25万円程度
● ダクト内に吸音材を使用する・・・3~5万円程度
● 換気口のキャップの取り換える・・・1~5万円程度
壁の防音リフォームの費用相場は上記の通りです。
費用相場については、壁の大きさや防音材の材質によっても費用は異なります。
上記でもご紹介した石膏ボードを取り入れた施工法では、効果が高い分、それだけ費用も高くなる傾向があります。
詳しい費用についてリフォーム会社に相談するようにしましょう。
換気口に対する防音リフォームについては、安価でできますが、部屋全体の防音対策を考えるのであれば、壁や窓との併用も検討しておくことが大切です。
床の防音リフォームは、戸建て住宅よりもマンションなど共同住宅でニーズの高い防音方法となっています。
例えば、小さなお子さまやペットがおられるご家庭では、走ったり、飛んだりすることによって、下の部屋にまで振動が響いてしまうことがあります。
そのようなことがあっても、お子さまが小さな間は、自由に遊ばせてあげたいと考える方も多いでしょう。
そのような場合に、床に防音効果の高い床材を導入しておけば、かなり振動を防ぐことができるようになります。
床の防音リフォームには、いくつかの方法があります。
● 遮音フローリングへの張り替え
● 床材の下に防振マットなどの防振材を入れる
日常的な軽い衝撃音であれば、クッション性の高い防音カーペットを敷いておくことによって、ある程度の衝撃音を軽減させることができます。
ただ、どうしても走ったり、飛んだりといった重い衝撃があった場合には、それほど防ぐことはできません。
そのため、床材を遮音フローリングに変更しておくことによって、より強い衝撃音を吸収することができるようになります。
また、床材の下に防振マットや吸音マット、石膏ボードなどを組み合わせて施工することも可能です。
既存の床材を取り除いて、防振マットを敷いて、さらに上から新しい床材を設置するという方法になります。
● 遮音フローリングへの張り替え・・・20万円~35万円
● 床材の下に防振マットなどの防振材を入れる・・・30万円~60万円
● 防音カーペット・・・1万円~5万円
床の防音リフォームの費用相場は上記の通りです。
費用相場については、床の大きさや床材、吸音性のある素材などによっても費用は異なりますので、詳しい費用についてリフォーム会社に相談するようにしましょう。
比較的、大がかりな工事になりますので、上記でご説明した防音リフォームよりも費用感はどうしても高くなります。
さらに、防振マットや吸音マット、石膏ボードなどを組み合わせて敷く場合には、工事規模はさらに大きくなります。
大画面で映画や音楽を楽しみたい、楽器の練習や演奏を行いたい、ナレーションなどの仕事をしたいなど、防音性の高い部屋が必要な場合には、お部屋を丸ごと防音室にしてしまうことが適しています。
また、お部屋を防音リフォームしなくても、防音ボックスを部屋に設置するリフォームも可能です。
防音ボックスは組み立て式であり、1人が入れるスペースから、4畳程度のスペースまでさまざまな種類のものがあります。
防音室を作るには、2種類の方法が考えられます。
● 防音室を作る
● 防音ボックスを組み立てる
「防音室」とは、天井や床、壁の間に防振材を挟んでいき、既存の部屋の中にもう一つの部屋を作り出すような構造です。
このように部屋を包み込んでしまうことによって、外からの音を遮断し、内側からの音を流さないようにするのです。
鉄筋と木造によっても音の伝わり方が異なり、より音が伝わりやすい木造住宅では、より費用が高額になる傾向があります。
また、「防音ボックス」を部屋で組み立てて設置するという方法もあります。
狭くなってはいますが、市販されていますので、手軽に導入するためには便利でしょう。
● 防音室を作る・・・150万円~700万円
● 防音ボックスを組み立てる・・・10万円~70万円
防音室の費用相場は上記の通りです。
費用相場については、防音室の広さによってもかなり費用は異なります。例えば、人が1人入るようなスペースと、複数人が入れるようなスペースでは大きく費用感が変わります。
そのため、詳しい費用についてリフォーム会社に相談するようにしましょう。
防音室は、上記でもご説明した通り、鉄筋と木造では費用感が異なり、木造では高額になる傾向があります。
防音ボックスも広さによって費用感は異なり、おおむね上記の金額で販売されているものを見つけることができるでしょう。
一般的なリフォームとは異なり、防音リフォームでは「音」にまつわるリフォームを行います。
私たちの生活には当たり前のように音があることから、防音リフォームそのものを意識していない方も少なくありません。
しかし、実際には防音リフォームに取り組んでみた方からは、「やって良かった!」という意見がとても多くなっています。
「音」に対する悩みやストレスというものが、社会の中で大きな存在になっているということが言えるのではないでしょうか。
ここでは、どのようなポイントを意識しておくべきか、どのような注意点があるのか、お伝えしていきましょう。
● 快適な生活環境を作るには防音対策から
● 音が伝わる部分に対して防音リフォームを行う
● どのような防音リフォームで防音効果があるのか明確にする
「防音リフォーム」と一言で言っても、そのリフォーム内容にはさまざまなものがあります。
そのため、何を目的として防音リフォームを行うのかといったものを明確にしておく必要があると言えるのです。
ポイントを3つにまとめてみましたので、ご紹介していきましょう。
生活をする中で、「音」が気になるようなことは、実は多いと思います。
音の悩みというと、一般的には交通量の多い場所であったり、飛行場や自衛隊駐屯地が近くにあったり、繁華街近くであるような場合に生じるものと考えがちではないでしょうか。
しかし、隣の家が手の届くような所にあれば、生活音がそのまま聞こえてくることがあります。
掃除機の音、くしゃみや咳の音、テレビの音、子供の声など、意外にこのようなものが気になるようなことが多くあるのです。
ライフスタイルが違うと、夜中に話し声が聞こえるようなこともあるかもしれません。
もちろん、これは逆もしかりで、こちらから音を発しているということもあるでしょう。
近隣とのトラブルを避けて、お互いが快適に過ごすためには、「音を遮断する」という考え方は、実はとても大切なのです。
防音リフォームというと、上記でもお伝えした通り、壁に防音対策を行うことをイメージすることが少なくありません。
しかし、壁のほかにも「窓」「床」「防音室」などの対策を行うことができます。
そのため、防音リフォームによって、どのような音を遮断したいのか、どの程度の音を遮断したいのか明確にしておくことが大切です。
例えば、幹線道路沿いで車の音が気になるようであれば、窓に対する防音リフォームをするだけで問題が解決するということも多く見受けられます。
マンションで、下の階に音が響かないようにしたいのであれば、床に対する防音対策をしておくことでいいでしょう。
つまり、問題に応じた防音対策をしておくだけで十分で、それ以上のことをしても無駄な費用を費やすだけなのです。
どのような音が気になるのか、その対策だけまずは取り組めばいいでしょう。
防音リフォームには、上記でもお伝えした通り、さまざまな種類があります。また、防音対策として使用する素材にも、さまざまな素材があります。
中には、大がかりになる工事や、とても高額になる素材も存在します。
そのため、工事自体が無駄にならないように、防音リフォームの内容でどの程度の効果が実感できるのか、あらかじめ掴んでおくことが必要です。
取り組む防音リフォームによって、期待するほどの効果が出ないということであれば、さらに防音効果が高まるような工事が必要となります。
そのため、防音リフォームを行うのであれば、まずどのような希望があるのか、リフォーム会社と綿密に打ち合わせを行ってみて、内容を決定するようにしましょう。
● 防音リフォームの内容によっては費用に大きな差が
● 賃貸での防音リフォームを勝手にすると利用規約に違反の場合が
● 木造の住宅ではリフォーム費用が高くなる傾向が
● リフォーム業者には怪しい業者も紛れている
防音リフォームを行う際にはいくつかの注意点がありますが、その中でも特に重要だと感じられる点について4つのポイントにまとめてみました。
順番にご紹介していきましょう。
防音リフォームはさまざまな方法がありますし、また期待する効果に合わせて素材に差を付けることもできます。
つまり、同じ場所の防音リフォームでも、より防音効果を出そうとするとそれだけ工事規模が大きくなる可能性がありますし、高価な素材を活用する必要があるということです。
そのため、内容によっては費用に大きな差が生じるようなこともあるのです。
冒頭からもお伝えしている通り、どのような効果を望むかによって工事内容は異なりますし、活用する素材にも違いが生じます。
そのため、まずは求めている効果を明確にすることが、無駄な費用を使わない第一歩になることは間違いありません。
お住いの賃貸物件において、勝手に防音リフォームした場合には、利用規約に違反である可能性があります。
そのため、防音リフォームを検討する前に、まず利用規約をしっかりと確認しておく必要があります。
賃貸物件には、防音に対する基準が決まっていることがありますし、リフォームに関しては許可なく行うことによって原状復帰を求められてしまうこともあります。
必ず貸主に相談したうえで、防音リフォームに手続きを進めていくようにしましょう。
鉄筋の住宅と木造の住宅を比較した場合、どうしても木造の方が音が伝わりやすい構造になっていますので、リフォーム費用も高額になる傾向があります。
しかも、より高度な防音を求めている場合には、工事規模にもよりますが、かなり高額になってしまうことがあります。
そのため、まずは求める防音性能を明確にし、ピンポイントで防音に取り組めるようにしておきます。
また、高い防音性能を求めるような場合には、比較的安価に防音ができる防音ボックスの導入も検討するといいでしょう。
冒頭から、防音リフォームの相場についてお伝えしましたが、その相場よりもはるかに安い費用で提示してくるような会社であれば、疑いを持った方がいいかもしれません。
基本的に相場よりも低い金額で工事を請け負うということは、言い換えてみれば、素材を安いものを活用しているということになります。
場合によっては、かなり防音性能が低い、質の悪い防音素材を活用しているようなことも考えられます、
そのため、安さだけで見つけるようなことはしないようにして、しっかりと実績のある会社なのか、経験はどの程度積んでいるのかなど、疑いの目を持っておくことが大切です。
リフォームでは国や自治体が行っている補助金や助成金を活用することができる場合がありますが、防音リフォームで使えるのでしょうか。
実は、騒音に悩まされるような生活環境では、防音リフォームで補助金を受けられるケースがあります。
ただ、自宅で楽器を楽しんだり、ペットを飼っていたり、子供が飛んだり跳ねたりする振動に対するような、自宅の内側から近隣住民に対する防音リフォームは対象にはなりません。
では、どのような生活環境であれば、補助金を使うことができるのでしょうか。いくつかのケースについてご紹介していきましょう。
また、該当していると思われる地域であれば、お住いに自治体やリフォーム会社にお問い合わせください。
空港周辺は「第1種区域」と指定されており、指定されている区域内に済んでいる住民が行う防音リフォームに対しては、補助金を受けることができます。
防音工事や換気装置の交換工事などが、対象の工事となっています。
「幹線道路」とは、道路の中でもその都市の交通の骨格をなす道路のことを指しており、日中だけではなく、深夜においても交通量が多くみられます。
夜間においても交通量が多く、騒音に悩まされるリスクが高いことから、一部地域において防音リフォームの補助金が用意されています。
「幹線道路の沿道の整備に関する法律」に基づいたもので、条件を満たす防音リフォームの工事費の一部を補助してもらうことができます。
近隣に自衛隊や在日米軍の飛行場がある地域であれば、工事代金の全額補助を受けることができます。
「防衛施設周辺の生活環境の整備などに関する法律」に基づく補助制度があり、対象の区域内で一定の騒音レベルである場合に適用となります。
壁や防音サッシ、防音天井、換気扇などの防音リフォームに補助金を活用して取り組むことができます。
以上、防音リフォームについては、室内、部屋の内側での生活音に対しての補助がない事がお分かりいただけたのではないでしょうか?考えてみれば当然かもしれませんね。では、まったくこれらの生活音に対しての補助金がないのか?と言えば、方法はあります。
それは、防音リフォームに対しての補助金ではなく、違うリフォームのでも補助金を利用する方法です。
先ほどご紹介した「セルロースファイバー」ですが、断熱材となりますが、実は非常に吸音性の高い素材となり家全体の断熱材を断熱改修することで、室内の生活音はもとより外部からの騒音に対しても効果を発揮します。もちろん断熱性能もアップする素材となります。
合わせて、既存のサッシの内側にインナーサッシを設置するとさらに効果的です。
断熱改修における補助ではありますが、防音の目的も達成できるため、視点を変えてこのような補助を利用することもポイントの一つとなります。
投稿日:2021/08/10
フルリフォーム(全面リフォーム)で最も大切なのは「断熱」と「耐震」です。性能向上を第一に考え、末永く安心して住める快適な住まいを目指しましょう。
ハイウィル株式会社 四代目社長
1976年生まれ 東京都出身。
【経歴】
家業(現ハイウィル)が創業大正8年の老舗瓦屋だった為、幼少よりたくさんの職人に囲まれて育つ。
中学生の頃、アルバイトで瓦の荷揚げを毎日していて祖父の職人としての生き方に感銘を受ける。 日本大学法学部法律学科法職課程を経て、大手ディベロッパーでの不動産販売営業に従事。
この時の仕事環境とスキルが人生の転機に。 TVCMでの華やかな会社イメージとは裏腹に、当たり前に灰皿や拳が飛んでくるような職場の中、東京営業本部約170名中、営業成績6期連続1位の座を譲ることなく退社。ここで営業力の基礎を徹底的に養うことになる。その後、工務店で主に木造改築に従事し、100棟以上の木造フルリフォームを職人として施工、管理者として管理。
2003年に独立し 耐震性能と断熱性能を現行の新築の最高水準でバリューアップさせる戸建てフルリフォームを150棟、営業、施工管理に従事。2008年家業であるハイウィル株式会社へ業務移管後、 4代目代表取締役に就任。250棟の木造改修の営業、施工管理に従事。
2015年旧耐震住宅の「耐震等級3」への推進、「断熱等級4」への推進を目指し、 自身の500棟を超える木造フルリフォーム・リノベーション経験の集大成として、性能向上に特化した日本初の木造フルリオーム&リノベーションオウンドメディア 「増改築com®」をオープン。
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。
営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。
※設計会社(建築家様)・同業の建築会社様のご相談につきましては、プランと共にご指定のIw値及びUa値等の性能値の目安もお願い申し上げます。
※現在大変込み合っております。ご提案までに大変お時間がかかっております。ご了承のほどお願い申し上げます。
2025年(令和7年)の4月1日建築基準法改正が決定、2025年(令和7年)4月以降に着手するフルリフォームに確認申請が義務化されることにより、現在大変混みあっております。
お問い合わせ・ご相談多数のため、ご返信、プランのご提案までに日数を頂いております。ご了承の程お願い申し上げます。
首都圏のリノベーションにつきましては、2024年度工事枠は11月解体着工のお施主様まで埋まっております。
・直近は2024年12月下旬の解体着工スタートより空きありとなります。※2024年10月9日時点
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