既存サッシを取替えないフルリフォームで防音効果を求めるなら

インナーサッシ(二重窓)がコスパは最高です

熱と同様に音も窓から入り、

窓から抜けていくといわれています。

その窓(サッシ)を2重することで、

10dB以上の音が緩和されるといわれています。

この10dBの違いは体感では

約半分の音で聞こえるようになるといわれています。

木構造内での結露防止では

セルロースファイバーをおススメし、

吸音効果の動画もご案内してますが、

外部の騒音を遮音したい場合などは、

合わせて利用をおススメします。

 

インナーサッシ.jpg

 

気密性を高めることで音の出入りをカット。
空気が出入りするすき間を少なくすることは、

音の出入りを減らすことにつながります。

窓を二重にして気密性を高めることで、防音効果を高めることができます。

 

中間空気層を大きくして防音効果をアップ。 
外窓とインナーサッシの間隔(中間空気層)が大きくなるほど

防音効果は向上します。

この間隔が狭い場合は、

ふかし枠(オプション)を取付ける方法があります。

 

防音効果を高めるにはガラス選びもポイントに。
外窓とインナーサッシの

ガラスの厚さを変えることで、

さらに防音効果が期待できます。

 

 

こちらは、線路沿いのお住まいで、

断熱材をセルロースファイバー、

さらに既存の窓を利用し2重窓(インナーサッシ・2重サッシ)

を設置した防音対策での施工パターンです。

↓既存のサッシ

DSC_0048_R.jpg

 

2重窓(インナーサッシ・2重サッシ)を設置するためには、

枠の厚みが必要ですが、

この現場では、

和室→洋室へリフォームした際に、

壁にセルロースファイバーによる

断熱工事をしており、壁の厚さが50ミリふけています。

そのふけた壁厚を利用し、

2重窓(インナーサッシ・2重サッシ)の枠を取付ました。

DSC_0057_R.jpg

 

既存のサッシ枠が反っていたりすると

2重窓(インナーサッシ・2重サッシ)の開閉に

支障がでてくるケースもございますので、

やはり専門家に任せるのが一番だと思います。

DSC_0061_R.jpg

 

見た目も非常にすっきりしていて良いですね。

DSC_0063_R.jpg

 

 

こちらのお客様は、

2重窓(インナーサッシ・2重サッシ)

防音という威力を発揮してくれています。

目の前の高架線を電車が走る建物ですので、

その効果はセルロースファイバーによる

吸音効果に加え、

2重窓(インナーサッシ・2重サッシ)による

防音効果をダブルで提案しております

 

とかく、断熱材や外壁材などに目が行きがちな断熱でございますが、

このような2重窓(インナーサッシ・2重サッシ)という

アイテムも検討の一つとしていただければと考えております。

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