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更新日:2025.7.7

【断熱リフォーム:スタンダードグレード】性能もコストも妥協しない、最適バランスの答えがここに。床を壊さず、壁・天井・窓をまるごと性能アップ

断熱 スタンダードグレードバナー

性能向上リノベーション(断熱編)

序 「ニット帽とマフラー」の次は、高性能な「セーターとコート」を。

1  なぜ「壁」の断熱が、暮らしの質をもう一段階引き上げるのか?

 スタンダードグレードの技術全解説①「壁断熱」と「床断熱」

3 スタンダードグレードの技術全解説②「天井」と「窓」のアップグレード

4 目指すはZEH水準。スタンダードグレードがもたらす性能と価値

5 あなたの暮らしの「新しいあたりまえ」を、ここから。

序.「ニット帽とマフラー」の次は、高性能な「セーターとコート」を。

高性能な断熱リフォームバナー

 

  • 「天井と窓だけだと、やっぱり壁際は寒いままなの?」

  • 「家中どこにいても快適な暮らしがしたいけど、大掛かりな工事は不安…」

  • 「後悔しないための、標準的で間違いないリフォームの選択肢が知りたい」

 

「エントリーグレード」の解説では、家の断熱における「ニット帽(天井断熱)」と「マフラー(窓断熱)」の重要性についてお話しさせていただきました。

熱の出入りが最も激しいこの二大弱点を対策するだけで、暮らしの快適性が劇的に向上することは、間違いありません。

しかし、真に「一年中、春のように快適な家」を目指すのであれば、もう一歩、踏み出す必要があります。

 

それは、面積が最も広く、常に外気に接している「壁」という名の“胴体”を守ることです。いくら暖かいニット帽とマフラーを身につけても、薄いシャツ一枚で真冬の木枯らしの中に立てば、体の芯から冷え切ってしまうのは当然のことです。私たちがご提案する「スタンダードグレード断熱」は、この「壁」の断熱を加え、さらに床・天井・窓の性能もバランス良く高めることで、家全体を高性能な「セーターとコート」で包み込む、本格的な性能向上リノベーションです。このグレードの最大の特徴は、大掛かりな解体を極力避け、「床を壊さない」という安心感を保ちながら、家中どこにいても温度差のない、理想的な温熱環境を実現できる点にあります。

性能も、コストも、そして工事中の負担も、すべてにおいて「最適バランス」を追求した、後悔しないための王道プラン。それが、このスタンダードグレードです。この先、その具体的な技術と、それによってもたらされる素晴らしい価値について、詳しくご説明してまいります。

1.なぜ「壁」の断熱が、暮らしの質をもう一段階引き上げるのか?

1-1. あなたが感じる「寒さ」の正体:壁からの放射冷却

「部屋の温度計は22℃を指しているのに、なぜか肌寒い…」。そう感じた経験はありませんか?その原因は、

壁の表面温度の低さにあります。人間の体感温度は、室内の空気の温度だけでなく、周囲の壁や床、天井の表面温度からも大きな影響を受けます 。これを「放射」による熱の移動と呼びます 。

 

断熱性能の低い住宅では、室温が20℃であっても、壁の表面温度は10.8℃程度まで下がってしまうことがあります 。その冷たい壁に向かって、あなたの体から絶えず熱が奪われ続けるのです。体感温度は、おおよそ(室温+表面温度)÷2で計算されるため 、この場合の体感温度はわずか15.4℃ほどになってしまいます 。これが、「温度計の数字以上に寒く感じる」原因であり、壁際で感じるひんやりとした不快な冷気の正体です。

 

一方、適切に断熱された住宅では、壁の表面温度は18℃程度に保たれます 。すると、同じ室温20℃でも、体感温度は19℃となり、その差は歴然です 。壁の断熱を行うということは、この熱を奪う「冷たい壁」を、室温とほぼ変わらない「暖かい壁」に変えることを意味します。これにより、体感温度は劇的に改善され、部屋のどこにいても、陽だまりのような均一で心地よい暖かさに包まれるようになります。

 

 

1-2. 家中を「快適ゾーン」に変える、という考え方

エントリーグレードで天井と窓を対策すると、その部屋の快適性は大きく向上します。しかし、一歩廊下や隣の部屋へ出ると、ひんやりとした空気に驚く、という経験をされるかもしれません。断熱性能の低い住宅では、暖房しているリビングと、暖房していない廊下やトイレ、浴室との温度差が10℃以上に達することも珍しくありません 。

この急激な温度差が、血圧を大きく変動させ、心筋梗塞や脳卒中といった深刻な事態を引き起こす「ヒートショック」の最大の原因です 。家庭内での事故死は、交通事故死を上回る勢いで年々増加しており 、その多くに、この住宅の断熱性能の低さが関わっていると言われています 。

スタンダードグレードで壁の断熱まで行うことの最大の価値は、家全体を、温度差のない、ひと繋がりの「快適ゾーン」に変えることにあります 。リビングも、寝室も、廊下も、洗面所も。家中どこにいても温度差が少ないため、危険なヒートショックのリスクを大幅に低減し 、ご家族全員が、のびのびと、そして健康的に暮らすことができるのです。

 

1-3. 建物の寿命を延ばす、壁体内結露の防止

壁の断熱は、快適性だけでなく、家の寿命そのものにも深く関わっています。断熱が不十分で、特に防湿シートの施工がされていない壁の内部では、冬場、室内の暖かい湿った空気が侵入し、外気で冷やされた壁の内側で結露する「壁体内結露」が発生しやすくなります 。この結露水は、家の骨格である柱や土台を静かに腐らせ 、カビを繁殖させ、シロアリを呼び寄せる原因となります。

適切な断熱材と、防湿・気密施工を伴う壁断熱は、この壁体内結露のリスクを根本から断ち、建物の構造体を健全な状態に長期間保ちます 。それは、あなたの大切な資産である住まいの寿命を延ばし、未来へと価値を繋いでいくための、極めて重要な投資なのです。

 

2. スタンダードグレードの技術全解説①「壁断熱」と「床断熱」

スタンダードグレードの最大の魅力は、「床も壁も壊さない」という安心感と、それでも実現できる高い性能にあります。ここでは、その核心となる技術について詳しくご説明します。

2-1. 壁:既存壁を壊さない「高性能断熱ボード上張り」工法

「壁を断熱したいけれど、解体工事の騒音やホコリ、費用が心配…」。そのお悩みを解決するのが、この「上張り工法」です。これは、既存の壁紙(クロス)を剥がさず、その上から、断熱材と石膏ボードが一体化した高性能な断熱ボードを直接張り付けていく、画期的な工法です 。

  • 使用する断熱材: 私たちは、数ある断熱材の中でも、特に薄くても高い断熱性能を発揮する「フェノールフォーム(ネオマフォームなど)」が一体化したボードを推奨しています 。これは、発泡プラスチック系断熱材の中で最も断熱性能が高く(熱伝導率0.020W/(m・K)) 、病院や工場でも使われるほど高性能な断熱材です。その性能は、一般的な高性能グラスウール16K(0.038W/(m・K))の約2倍にも達します 。

  • メリット: 壁を壊さないため、解体費用や廃材処分費がかからず、工期も大幅に短縮できます 。確認申請が不要な範囲で、壁の断熱性能を飛躍的に高めることが可能です。

  • 注意点(デメリット): 断熱ボードの厚みの分(約30mm~50mm程度)、お部屋がわずかに狭くなります。また、コンセントやスイッチ、窓枠などの位置も、その厚みに合わせて調整する必要があります。しかし、この数センチのスペースと引き換えに得られる、一年中の快適性と省エネ効果は、計り知れないほど大きいと言えるでしょう。

 

2-2. 床:【選択制】で実現する最適な床断熱

スタンダードグレードの床断熱は、お客様のご予算や家の状態、そして「どこまでの性能を求めるか」に応じて、最適な方法を選択できるのが特徴です。

  • 選択肢①(推奨):床解体の上、高性能断熱材を気密施工 気密精度と断熱性能を最重要視する場合、私たちは床を一度解体し、気密処理を完璧に行った上で断熱する工法を最も推奨しております。これは、お客様の満足度が最も高く、実情として選ばれる方が多い、私たちの考えるスタンダードです。床を剥がすことで、普段は見えない土台や大引の状態を直接確認でき、必要であれば補強を行えるという大きなメリットもあります。

  • 選択肢②(コスト重視):既存床への高性能断熱パネル重ね張り ご予算やご事情でどうしても床を壊せない場合には、既存の床フローリングの上に、薄くても断熱性能が高い板状の断熱パネルを敷き詰め、その上に新しい床材で仕上げる「重ね張り工法」もご提案可能です。床を剥がす大掛かりな解体工事が不要なため、コストと工期を大幅に抑えられます。ただし、床が数センチ高くなるため、リビングのドアや、収納の扉の下部をカットするなど、建具の調整が必要になります。

もしお住まいが旧耐震基準の建物で、基礎の状態にも不安がある場合には、ご予算次第ですが、床を解体して基礎補強を行い、根本から断熱をやり直すことも可能です。私たちは、お客様のお住まいの状態を精密に診断し、最適な方法をご提案します。

【天井】断熱リフォームの内容

工期

天井材を剥がさない場合

2日~4日程度

天井材を剥がす場合

3日~4日程度

 

天井の断熱リフォームには、天井を剥がす場合と剥がさない場合の2種類に分けることができます。共に大きく工期は変わりません。

施工方法には「敷き込み工法」「吹込み工法」の2種類がありますが、天井裏に人が入れる場合には天井を剥がさずに行われます。

3. スタンダードグレードの技術全解説②「天井」と「窓」のアップグレード

スタンダードグレードでは、家の「帽子」と「マフラー」にあたる天井と窓も、プラン全体に見合う高性能な仕様へとアップグレードします。

断熱リフォーム セルロースファイバー施工写真
断熱リフォーム セルロースファイバー

3-1. 天井:変わらぬ最強の選択「セルロースファイバー」

天井断熱に関しては、「エントリーグレード」と同様、最高の性能を持つ「セルロースファイバー」のブローイング工法を採用します。ただし、壁や床の性能向上とのバランスを考え、推奨する厚みは250mm以上とし、より確実な断熱・遮熱効果を追求します。家の最上部を、性能・機能ともに最高の素材で守る。これが、私たちの変わらぬこだわりです。

断熱リフォーム マドリモ 施工
断熱リフォーム マドリモイメージ

 

 

 

3-2. 窓:根本解決を目指す「カバー工法」という選択肢

スタンダードグレードの窓リフォームでは、エントリーグレードの「内窓」に加え、より根本的な解決策である「カバー工法」**を標準的な選択肢としてご提案します 。

  • カバー工法とは?: これは、既存の窓のガラス部分と障子(ガラスがはまっている枠)を取り外し、今ある窓枠の上から、新しい高断熱サッシを丸ごと被せて取り付ける工法です 。外壁を壊さず、足場も不要なため、1つの窓あたり半日程度の工事で完了します 。

  • 内窓との違い: 内窓が「追加」であるのに対し、カバー工法は「交換」です。そのため、窓の開閉が二度手間になることがなく 、見た目もすっきりと一新されます。古いアルミサッシの結露や、すきま風といった問題も、根本から解決することが可能です。

  • 推奨製品: YKK AP社の「マドリモ断熱窓」などが代表的な製品で 、断熱性能の高い樹脂フレームや、Low-E複層ガラスなどを自由に組み合わせることができ、お住まいの性能を飛躍的に向上させます 。

【壁】断熱リフォームの内容

費用

内窓(二重窓・二重サッシ)の設置

80,000~150,000円程度

樹脂サッシへの交換

40,000円~15,000円程度

ペアガラス(複層ガラス)への交換

70,000円~15,000円程度

 

窓はどうしても建物の中で一番薄い部分になりますので、熱気や冷気の出入りがしやすい部分であると言えます。 

建物の熱気や冷気の出入りの多くは窓からであるといったことも言われていますので、窓の断熱リフォームはとても効果的です。 

しかも、二重窓や二重サッシにすることによって防犯性が高まりますので、安心を得ることもできるでしょう。 

窓の断熱リフォームにはいくつかの方法があります。 

内窓(二重窓・二重サッシ)の設置については新たに窓を設置する方法で、施工が簡単であるといったメリットがあります。 

樹脂サッシへの交換は、アルミサッシに変わるものとして注目を集めています。 

アルミサッシは断熱性が低いために、北海道など寒い地域では樹脂サッシへの交換が普及しています。 

ペアガラス(複層ガラス)とは2枚1組になったガラスのことを言います。

ガラスとガラスの間には中間層と呼ばれるすき間があり、このすき間によって断熱効果が高まることが知られています。

4. 目指すはZEH水準。スタンダードグレードがもたらす性能と価値

私たちがスタンダードグレードで目指す「断熱等級5(ZEH水準)」。これは、国が2030年までに新築住宅で適合を義務化する予定の、未来のスタンダードとなる性能レベルです 。この数値を達成することが、あなたの暮らしに何をもたらすのでしょうか。

  • 未来基準の快適性と省エネ性: ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy Houseの略で、断熱性能を大幅に向上させ、高効率な設備を導入することで、年間のエネルギー消費量をおおむねゼロ以下にすることを目指す住宅です 。スタンダードグレードでは、このZEHに求められる断熱性能(UA値0.60以下 ※東京など6地域) をクリアします 。これにより、家の燃費が格段に良くなり、冷暖房にかかるエネルギー消費を大幅に抑えることができます。例えば、一般的な省エネ基準の住宅(等級4)と比較して、年間の暖冷房費を数万円単位で削減することも可能です 。

  • 健康を育む住環境: 断熱性能の高い家に引っ越した方を対象にした調査では、気管支喘息やアトピー性皮膚炎、手足の冷えといった様々な症状の改善率が、家の断熱グレードに比例して高くなるという結果が報告されています 。家の中の温度差をなくし、常に快適な室温を保つことは、ご家族の健康を守るための、何よりの投資となるのです 。

  • 未来への資産価値: 前述の通り、2025年からはすべての新築住宅に断熱等級4が義務化され、2030年にはZEH水準(等級5)への引き上げが予定されています 。つまり、今、スタンダードグレードで等級5の性能を実現しておくことは、10年後、20年後も「時代遅れ」にならない、確かな資産価値を持つ家を維持することに直結する、極めて賢明な選択なのです 。

5. あなたの暮らしの「新しいあたりまえ」を、ここから。

断熱リフォームまとめ

ここまで、「スタンダードグレード断熱」の具体的な内容とその価値についてお話ししてきました。このプランは、私たちが500棟以上のリノベーションを手掛けてきた経験の中で、「性能」と「コスト」、そして「工事の負担」という、お客様が抱える三つの課題に対して、最もバランスの取れた答えを追求した、まさに「王道」のプランです。

エントリーグレードの手軽さに、壁断熱という「家中まるごと」の快適性をプラスし、ハイパフォーマンスグレードのような大掛かりな解体は避ける(ただし、床についてはお客様の最善を考えて選択肢を用意する)。それは、多くのお客様にとって、「これなら実現できる」という現実的な希望と、「これだけやれば間違いない」という確かな満足感を両立させる、最高の選択肢の一つだと、私たちは確信しています。

もちろん、最終的にどのグレードが最適かは、あなたのお住まいの現状と、あなたが描く未来の暮らしによって異なります。「あなたの家にとっての、最適バランス」を、私たち専門家と一緒に見つけませんか? 無料診断では、あなたの家の弱点を正確に把握し、このスタンダードグレードが本当に最適かどうかを、プロの視点から誠実にお答えします。どうぞ、お気軽にお声がけください。

< この記事の著者情報 >

稲葉 高志

 

ハイウィル株式会社 四代目社長

1976年生まれ 東京都出身。

【経歴】

家業(現ハイウィル)が創業大正8年の老舗瓦屋だった為、幼少よりたくさんの職人に囲まれて育つ。

中学生の頃、アルバイトで瓦の荷揚げを毎日していて祖父の職人としての生き方に感銘を受ける。 日本大学法学部法律学科法職課程を経て、大手ディベロッパーでの不動産販売営業に従事。

この時の仕事環境とスキルが人生の転機に。  TVCMでの華やかな会社イメージとは裏腹に、当たり前に灰皿や拳が飛んでくるような職場の中、東京営業本部約170名中、営業成績6期連続1位の座を譲ることなく退社。ここで営業力の基礎を徹底的に養うことになる。その後、工務店で主に木造改築に従事し、100棟以上の木造フルリフォームを大工職人として施工、管理者として管理

2003年に独立し 耐震性能と断熱性能を現行の新築の最高水準でバリューアップさせる戸建てフルリフォームを150棟営業、施工管理に従事

2008年家業であるハイウィル株式会社へ業務移管後、 4代目代表取締役に就任。

250棟の木造改修の営業、施工管理に従事

2015年旧耐震住宅の「耐震等級3」への推進、「断熱等級4」への推進を目指し、 自身の通算500棟を超える木造フルリフォーム・リノベーション経験の集大成として、性能向上に特化した日本初の木造フルリオーム&リノベーションオウンドメディア 「増改築com®」をオープン

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