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☆『増改築.com@』運営会社ハイウィル株式会社は、株式会社 EM生活の販売店パートナー企業です☆
更新日:2024年12月23日
「EM健康抗酸化住宅」へのリノベーションは、EM(Effective Microorganisms、効果的微生物群)の創始者である比嘉照夫教授によって開発された技術を積極的に活用した住宅リノベーションのコンセプトです。抗酸化住宅やEM健康住宅とも呼ばれ、健康と環境に対する多大な利益をもたらすことが知られています。増改築comでは、EMを採用したい方向けにフルリフォームの際にEMを最大限に利用する施工もお手伝いさせていただいております。EM施工はハイウィル株式会社環境改善事業部のスタッフが直接施工します。
健康促進: EM健康住宅は、喘息やアトピー、花粉症、アレルギーなどの症状を軽減することが報告されています。これは、EMが室内環境を改善し、アレルゲンや有害物質の影響を減少させるためです。
化学物質の排除: EM技術は、住宅内の有害な化学物質を排除し、シックハウス症候群のリスクを軽減します。これにより、住宅内の空気質が改善され、健康的な生活環境が提供されます。
害虫の抑制: EMの使用により、カビ、ダニ、ゴキブリなどの害虫が減少します。これは、EMが生態系のバランスを整え、害虫の生息環境を不適合にするためです。
食品の保存性向上: EMを使用した住宅では、野菜や果物、魚、肉などの食品が腐りにくくなると報告されています。これは、EMが室内の微生物環境を改善し、食品の鮮度を保つ効果があるためです。
金属の錆び防止: EM技術は、鉄などの金属が錆びにくくなる効果も持ちます。これにより、住宅の構造的な耐久性が向上します。
EM技術の応用は、住宅リノベーションやリフォームにおいても有効です。EMセラミックスやEM活性液を建材に混ぜることで、住宅の耐久性が向上し、健康的な室内環境が実現されます。特に、基礎のコンクリートにEMセラミックスを混ぜることで、耐震性や耐久性が向上し、長期的な安定性がもたらされます。物を錆びさせない、腐らせない抗酸化の働きがあります。その働きを活用していく手法をEM技術と呼び、建築や医療などさまざまな分野で応用されています。特に建築の分野では、素材や接着剤にEMを混入させることで耐久性の向上や新築特有の臭いの解消に効果がみられています。創業大正8年の弊社は、EMについて長年のノウハウがあります。
EM健康住宅は、環境への影響も考慮して設計されています。EMの使用は、住宅の省エネ効果を高め、結果としてCO2排出量の削減に寄与します。また、EM技術は、化学物質の使用を減少させ、環境に優しい住宅建築を実現します。
EM(Effective Microorganisms、効果的微生物群)は、自然界に存在する有益な微生物の集合体です。これらの微生物は、相乗効果を生み出し、環境改善や健康促進に寄与します。EMは、乳酸菌、酵母、光合成細菌など、さまざまな種類の微生物から構成され安全で有用な微生物を共生させた多目的微生物資材です。それぞれ違う働きの善玉菌が組み合わさり、これらの微生物は、土壌の質の向上、植物の成長促進、水質の浄化など、多岐にわたる分野で利用されています。
EM技術は、1982年に比嘉照夫琉球大学名誉教授によって開発されました。比嘉教授は、微生物の相乗効果に着目し、さまざまな微生物を組み合わせることで、それぞれの微生物が持つ特性を最大限に活用する方法を考案しました。この技術は、農業、畜産、環境浄化など、幅広い分野での応用が可能であり、世界中で広く利用されています。
EMは主に以下の三つの微生物群から構成されています。
乳酸菌: 乳酸菌は、有機物を分解し乳酸を生成することで、環境を酸性にし、病原菌の増殖を抑制します。これにより、土壌や水の浄化が促進されます。
酵母: 酵母は、有機物を分解し、栄養素を生産することで、植物の成長を促進します。また、酵母は、香りの成分を生産することで、環境の質を向上させる効果もあります。
光合成細菌: 光合成細菌は、光エネルギーを利用して有機物を合成します。これにより、土壌中の栄養素の循環が促進され、植物の成長に必要な栄養素が供給されます。
これらの微生物は、単独で使用するよりも、相乗効果を生み出すために組み合わせて使用されます。EM技術の応用により、環境の持続可能な改善と健康促進が期待されています。
埋設用の炭と自社ラドンルームで製造のEM活性液
EM(Effective Microorganisms、効果的微生物群)は、乳酸菌、酵母、光合成細菌などの有益な微生物の集合体です。これらの微生物は、相乗効果を生み出し、環境改善や健康促進に寄与します。EM技術は、土壌の質の向上、植物の成長促進、水質の浄化など、多岐にわたる分野で利用されています。
住宅リノベーションにおいて、EMは建材の品質向上、室内環境の改善、持続可能な住環境の実現に貢献します。特に築年数が経過した住宅のフルリフォームやリノベーションにおいて、EM技術は耐震性能や断熱性能の向上に有効です。
EM技術を活用することで、建物の構造体の強度を高め、耐震性能を向上させることが可能です。EM活性液を含むコンクリートやモルタルは、通常の建材よりも密度が高く、強度が増すため、地震に対する抵抗力が向上します。また、EMを含む塗料や接着剤は、建物の接合部分の強度を高め、全体の耐震性を向上させる効果があります。
EM技術は、断熱性能の向上にも寄与します。EMを含む建材は、熱伝導率が低く、室内の温度を一定に保つ助けとなります。これにより、冷暖房の効率が向上し、エネルギー消費を削減できます。また、EMを含む塗料や接着剤は、建物の隙間を埋め、熱漏れを防ぐ効果があります。
私たちの実績として、EM技術を活用したリノベーションは、多くの住宅で耐震性能と断熱性能の向上を実現しています。これらの住宅は、地震や厳しい気候条件に対して高い耐性を示し、住む人々に安心と快適さを提供しています。また、EM技術を用いたリノベーションは、長期的なコスト削減にも貢献しており、持続可能な住環境の実現に向けた重要なステップとなっています。
内部解体後の土壌へEMを散布します。EMアドバイザーの加藤が直接施工
解体の廃材にもEMを散布します。
住宅リノベーションにおける解体作業は、土壌を建築廃材や化学物質で汚染する可能性があります。特に床が剥がされ、直接土が露出した場合、土壌はこれらの汚染物質に直接さらされることになります。
EM活性液は、乳酸菌、酵母、光合成細菌などの有益な微生物の集合体で、これらの微生物は相乗効果を生み出し、環境改善に寄与します。特に、土壌の浄化と質の改善において、EM活性液は重要な役割を果たします。
解体後に露出した土壌にEM活性液を散布することは、以下の理由で有効です。
有害物質の分解: EM活性液中の微生物は、土壌中の有害物質を分解し、無害化します。これにより、土壌の汚染が軽減されます。
土壌の質の改善: EM微生物は土壌中の栄養バランスを改善し、土壌の生物活性を高めます。これにより、土壌の肥沃度が向上し、新たな建築物の基盤として適した状態になります。
土壌の生態系の回復: EM活性液は、土壌中の自然な生態系を回復させ、健康な土壌環境を作り出します。
EM活性液の散布方法(ハイウィルでは自社ラドンルーム内で活性液を製造)
散布量と希釈率: EM活性液は、適切な希釈率(通常は10倍程度)で散布します。散布量は、土壌の状態に応じて調整します。
散布タイミング: 解体作業直後、床が剥がされ土壌が露出した段階でEM活性液を散布することが最も効果的です。
均一な散布: 散布は土壌全体に均一に行うことが重要です。これにより、土壌全体の質が均等に改善されます。
持続性: EM活性液の効果は、一時的なものではなく、土壌の長期的な健康を促進します。
再生可能な土壌: EM活性液によって改善された土壌は、再生可能であり、持続的な建築基盤を提供します。
無筋基礎への鉄筋コンクリート基礎補強、配筋完了時に配筋へのEM活性液配筋洗浄風景
配筋を入念に洗浄していきます。
EM活性液を含ませ焼成した竹炭パウダー
後日、コンクリート打設時にベース部分にEM活性液を含ませ焼成した竹炭パウダーを撒いていきます。
基礎補強における配筋洗浄は、建物の安全性と耐久性を確保するために不可欠です。鉄筋の錆や劣化は、時間とともに建物の構造的強度を低下させるため、これを防ぐことが重要です。
EM活性液は、乳酸菌、酵母、光合成細菌などの有益な微生物の集合体で、これらの微生物は鉄筋の表面に保護層を形成し、錆や劣化を防ぐ効果があります。
洗浄プロセス: EM活性液を用いた配筋洗浄は、鉄筋の表面に付着した不純物や腐食要因を効果的に除去します。これにより、鉄筋の耐久性が高まり、基礎の強度が向上します。
EM活性液の作用: EM活性液に含まれる微生物は、鉄筋の表面に保護層を形成し、酸化や腐食を防ぎます。また、微生物の活動により、鉄筋の微小な傷や亀裂を埋めることで、さらなる劣化を防ぐ助けとなります。
ポンプ車によるコンクリート圧送
EM活性液とEM炭をコンクリートに混ぜます。
コンクリートミキサー車のコンクリートにEM活性液を規定量の配分で混ぜていきます。
コンクリートミキサー車のコンクリートにEM炭を規定量の配分で混ぜていきます。
弊社では、自社スタッフが施工します。
コンクリートは住宅建築において基礎となる素材です。EM(Effective Microorganisms、効果的微生物群)をコンクリートに混入することで、その性能を大幅に向上させることができます。これは、住宅改修における耐久性と安全性の向上に直結します。
密度の向上: EMを混入したコンクリートは、通常のコンクリートに比べて密度が高くなります。これにより、コンクリートの強度が増し、耐久性が向上します。
耐久性の向上: 高密度のコンクリートは、外部からの圧力や衝撃に対してより強い抵抗力を持ちます。これにより、建物の基礎が長期にわたって安定します。
水分バランスの調整: EMはコンクリート内の水分バランスを最適化します。これにより、コンクリート内部の乾燥や湿潤が適切に管理され、ひび割れのリスクが減少します。
ひび割れのリスク減少: コンクリートのひび割れは、建物の構造的弱点を生じさせる原因となります。EMの使用により、このリスクを軽減し、建物の安全性を高めることができます。
私たちの過去のプロジェクトでは、EMを混入したコンクリートを使用することで、建物の基礎が長期間にわたって安定し、耐震性や耐候性が向上しました。コンクリート基礎補強におけるEMの利用は、住宅改修において重要な役割を果たします。EMを混入したコンクリートは、密度が高まり、耐久性が向上し、水分バランスが最適化されるため、ひび割れのリスクが減少します。これにより、建物の長期的な安定性と安全性が保証されます。
攪拌しながらEM活性液とEM炭が配合されたコンクリートを圧送していきます。
EMコンクリート圧送後に表面を慣らします。自社スタッフの仕事です。
EMコンクリートの打設完了(ベース部分)
自社スタッフが直接施工します
建物の構造躯体は、長期的な健全性と安定性を保つための重要な要素です。EM(Effective Microorganisms、効果的微生物群)を構造躯体に散布することで、木材やその他の建材の品質を保ち、カビや害虫の発生を抑制することが可能です。これにより、建物の長期的な健全性が保たれ、室内環境が改善されます。
構造躯体へのEM散布は、建物の長期的な健全性を保つための効果的な手段です。EMの使用は、建材の品質を保ち、カビや害虫の発生を抑制し、建物の安全性と快適性を向上させます。これにより、建物の維持管理コストが削減され、持続可能な建築が実現されます。
住宅リノベーションにおける「EM整流炭ボール」の設置は、EM技術に基づく結界技術を応用し、建物全体のエネルギー環境を整える画期的な方法です。これにより、健康的で快適な住環境を実現します。特に、断熱材や天井の仕上げ前に設置することがポイントです。
EM整流炭ボールは、EM(Effective Microorganisms)技術を活用して作られた特殊な装置で、建物内外のエネルギーを整え、安定させる役割を果たします。EMの波動を高め、空間エネルギーを整流することで、健康的な環境を維持します。
リノベーションの際、EM整流炭ボールを建物に設置する際は、以下の点に注意します。
EMセルロースファイバーは、自然素材と最新技術を融合させた高性能な環境配慮型の断熱材です。主に新聞紙や古紙を再利用し、EM(有用微生物群)技術と特別なセラミックスパウダーを組み合わせて作られています。
セラミックスパウダーの配合
EM技術を活用し、植物などを発酵処理して抽出した液体を粘土に練り込み、高温で焼成して作られたセラミックスパウダーがセルロースファイバーに混ぜ込まれています。
高い断熱性と調湿性
細かな繊維構造が空気をしっかりと保持し、高い断熱効果を発揮します。また、湿気を吸収・放出することで結露を防ぎ、快適な室内環境を維持します。
環境配慮型素材
リサイクル材(新聞紙や古紙)をベースにし、廃棄物の削減に貢献します。さらに、EM技術によりカビや害虫の発生を抑制し、長期間の性能維持をサポートします。
抗酸化効果
EM技術とセラミックスパウダーに含まれる抗酸化作用により、建材の劣化や腐敗を抑え、長期的な耐久性を向上させます。
防音性と安全性
セルロースファイバー本来の音を吸収する繊維構造が防音効果を発揮し、静かな住空間を実現します。また、化学物質の使用を最小限に抑えているため、健康的で安全な断熱材です。
EMセルロースファイバーは、EM技術とセラミックスパウダーの抗酸化効果を活かした次世代の断熱材です。環境に優しいだけでなく、長期間にわたって住宅の耐久性と快適性を支える高性能な素材として注目されています。
EM(Effective Microorganisms、効果的微生物群)は、乳酸菌、酵母、光合成細菌などの有益な微生物の集合体で、これらの微生物は相乗効果を生み出し、環境改善に寄与します。内装材にEMを利用することで、材料の耐久性が向上し、室内の空気質が改善されます。
耐久性の向上: EMを内装材に混ぜることで、材料の耐久性が向上します。特に、自然素材である漆喰にEMを混ぜることで、漆喰の持続性と効果が高まります。
空気質の改善: EMは、室内の空気質を改善する効果があります。EMに含まれる微生物は、有害物質を吸着し、室内の空気を浄化します。
湿度調整: 漆喰にEMを混ぜることで、室内の湿度調整が促進されます。EMは、湿度の高い環境で水分を吸収し、乾燥した環境で水分を放出する効果があります。
有害物質の吸着: EMは、室内の有害物質を吸着し、室内の空気質を改善します。特に、漆喰にEMを混ぜることで、漆喰の有害物質吸着効果が高まります。
内装材へのEMの利用は、室内の空気質を改善し、住む人々に安全で快適な環境を提供する効果的な手段です。特に、漆喰などの自然素材にEMを混ぜることで、室内の湿度調整と有害物質の吸着が促進され、持続可能な建築が実現されます。
EM(Effective Microorganisms、効果的微生物群)は、乳酸菌、酵母、光合成細菌などの有益な微生物の集合体です。これらの微生物は、建築材料の性能を向上させることができ、特に外装工事において重要な役割を果たします。
耐候性の向上: EMを外壁塗料に混ぜることで、塗料の耐候性が向上します。これにより、建物の外観が長期間にわたって保たれ、色あせや劣化が抑制されます。
環境への影響: EMは、塗料に含まれる有害物質を中和し、環境に優しい仕上がりを実現します。これにより、塗料からの化学物質の放出が減少し、周囲の環境への影響が軽減されます。
品質の向上: 左官材料にEMを混ぜることで、材料の品質が向上します。EMは、材料の密着性を高め、耐久性を向上させます。
自然な仕上がり: EMを使用した左官仕上げは、自然な風合いを持ち、建物に温かみを与えます。また、EMは、材料の自然な色合いを長期間保持します。
大地電流が上から下へ流れ、地帯の電位差がなく還元電圧を示す土地がイヤシロチ
埋設前にアース棒を打ち込みます。
埋設炭素+EM活性液
炭素埋設によるイヤシロチ化は、土地のエネルギーを改善し、生物にとってより良い環境を作り出す伝統的な方法です。このプロセスにEM(Effective Microorganisms、効果的微生物群)を組み合わせることで、その効果をさらに高めることができます。以下では、炭素埋設の理論とEMを使用することで効果を倍増させる方法について詳しく解説します。
炭素埋設の理論は、土地の酸化電圧と還元電圧の概念に基づいています。酸化電圧は、原子から電子が離脱することでプラスの電気を帯びた陽イオンが生成される状態を指します。これに対し、還元電圧は電子が付加されることで安定した陰イオンが生成され、マイナスの電気を帯びる状態を指します。土地をイヤシロチ化させる原理は、電子が集まり還元電圧を示す土地を作ることにあります。これにより、土地のエネルギーが改善され、生物にとってより良い環境が生み出されます。
EMは、乳酸菌、酵母、光合成細菌などの有益な微生物の集合体で、土壌の質を改善し、植物の成長を促進し、有害な病原体を抑制する効果があります。EMを炭素埋設に組み合わせることで、土壌中の微生物活動が促進され、土壌の生物多様性が向上します。これにより、土壌の健康が回復し、イヤシロチ化の効果が倍増されます。
炭素質材料の選定:
炭素埋設には、焼成温度1000度以上の炭とEM活性液で焼成した竹炭を弊社では使用します。これらの材料は、多孔質構造を持ち、脱臭性、吸着性、水浄化性などの効果があります。
EM活性液の調製:
EM原液を水で希釈してEM活性液を作ります。この活性液を炭素質材料に混ぜることで、土壌中の微生物活動を促進します。
炭素質材料とEM活性液の混合:
炭素質材料にEM活性液を混ぜ合わせ、均一に混ざるように十分にかき混ぜます。
埋設:
混合した炭素質材料を土壌に埋め込みます。これにより、土壌中の電位構成に変化が生じ、還元電圧を示す土地が形成されます。
EMを炭素埋設に組み合わせることで、土壌中のマイナスイオンが増加し、地磁気が高まります。これにより、土地のエネルギーが改善され、イヤシロチ化の効果が倍増します。また、EMによる土壌の微生物活動の促進は、土壌の健康を回復させ、植物の成長を促進します。これにより、土地で生活する全ての動植物の成育が向上し、人間の健康増進にも寄与します。
炭素埋設にEMを使用することで、土地のイヤシロチ化の効果を倍増させることができます。この方法は、土壌の健康を回復させ、生物にとってより良い環境を作り出すための効果的なアプローチです。EMの利用は、自然と調和した持続可能な農業や庭園作りに非常に有効であり、今後さらにその応用範囲が広がることが期待されます。
炭素埋設の様子をみてみましょう。
埋設用の炭とEM活性液を含ませ焼成した竹炭パウダー、EM炭を撹拌しつつ、水と塩とEM活性液を加え踏み固めながら、埋炭積層を3層にして天然電池積層をつくります。
建物の中心に穴を掘ります。
こちらの事例では150㎝の直径に140㎝の穴です。より効果を高めるために1.4mの銅の丸棒を打ち込みました。
こちらが使用する自社製造のEM活性液です。
弊社ではEM活性液をラドンルームで製造しております。
天然塩を撒いていきます。
パウダー状の埋設専用の炭を入れていきます。通常は500ℓ使用するのですが、今回はオリジナルの炭に加えEM炭も加え600ℓ使用しました。3回にわけて入れていきます。
■高温焼成の炭■
弊社が長年使用している高性能活性化木炭(埋設用炭素)は下記リンクより購入可能です。※中心(太極)には500ℓをお求めください。こちらまで
炭埋の基本は天然電池づくりになりますので、炭+塩+水+EM活性液で踏み固め、を3回にわけて行います。真ん中に見えるのが銅の丸棒です。
埋炭効果を高めるために自社製作したEM活性液を含ませ焼成した竹炭パウダーを使用しました。
EM活性液を含ませ焼成した竹炭パウダーは、竹を原料とし、EM活性液を添加して炭化することで製造されます。このプロセスでは、竹炭の焼成時にEM活性液が添加され、消火時にもEM活性液を使用します。この方法により、竹炭はEM活性液の有益な微生物やその他の成分を吸収し、炭の表面にこれらの成分を含む特殊な層を形成します。
EM炭は、微弱電流とEMを用いて整流効果を向上された炭です。この炭は、土中や空間のエネルギーを効率的に生産力に変換することができます。
EM炭は以前に焼いた炭を1%程度加えることで、EMの効果が重ね効果により増強されると言われており弊社ではオリジナルでこのような方法をとっております。
炭+水+塩を踏み固めて仕上げにEM活性液を入れます。2層目までが完了しました。これを3回繰り返します。
高温焼成炭とEM竹炭パウダー、EM炭を水と活性液でよく撹拌します。
3層目の撹拌、踏み固めが終わりEM炭を上にかけ完成です。
室内の全コンセントをアース付きにされる場合は、コンセントのアースを埋設部でとる設計とします。後日、電気が流れるアースの接地抵抗を写真のように検査します。。接地抵抗計14Ωでしたのでかなり安定した土地になっており埋設炭素の効果大でした。
EM(Effective Microorganisms、効果的微生物群)を利用した住宅リノベーションは、健康と環境に配慮した持続可能な住まいづくりの新たなアプローチです。EM技術は、比嘉照夫教授によって開発され、その応用により「EM抗酸化健康住宅」として知られるようになりました。
これらの住宅は、抗酸化住宅やEM住宅とも呼ばれ、喘息やアトピー、花粉症、アレルギーなどの症状を軽減する効果が報告されています。 EM抗酸化健康住宅の主な特徴は、有害な化学物質を排除し、カビやダニ、ゴキブリなどの害虫を抑制することです。また、食品の保存性が向上し、金属の錆びにくさも特徴の一つです。これらの住宅は、体や心の疲れを回復させる効果も持ち合わせています。
EM技術の応用は、住宅リノベーションにおいても重要です。EMセラミックスやEM活性液を建材に混ぜることで、住宅の耐久性が向上し、健康的な室内環境が実現されます。特に、基礎のコンクリートにEMセラミックスを混ぜることで、耐震性や耐久性が向上し、長期的な安定性が保証されます。
EM健康住宅は、環境への影響も考慮して設計されています。EMの使用は、住宅の省エネ効果を高め、CO2排出量の削減に寄与します。また、EM技術は、化学物質の使用を減少させ、環境に優しい住宅建築を実現します。
EMリノベーションは、単に家を新しく見せるだけではなく、住宅の健康性、環境への影響、そして長期的な持続可能性を根本から改善することを目指しています。これにより、住宅の維持管理コストが削減され、持続可能な建築が実現されると考えております。
EM技術のさらなる研究と応用が期待される中、このような革新的なアプローチは、建築業界における持続可能な発展に貢献するでしょう。
弊社ではEMを使った自然に、そして人に優しいフルリフォーム・性能向上リノベーションを推進しております。
戸建てリノベーションの専属スタッフが担当致します。
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営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。
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※現在大変込み合っております。ご提案までに大変お時間がかかっております。ご了承のほどお願い申し上げます。
2025年(令和7年)4月1日より建築基準法改正が施行されました。現在大変混みあっております。
お問い合わせ・ご相談多数のため、ご返信、プランのご提案までに日数を頂いております。ご了承の程お願い申し上げます。
改正後の新法では、4号特例措置が廃止され、一般住宅の多くの建物である2階建て以下かつ200平方メートル以下の建築物は2号となり、大規模修繕・大規模模様替えを行う場合には、建築確認申請が必要となります。
大規模修繕や大規模模様替えを行う場合、
つまり、主要構造部(壁、柱、床、梁、屋根、階段)の50%を超える修繕工事等を行う場合は、建築確認申請が必要となることが決まりました。
今回の改正では、床の下地を含む張替え、階段の変更、間取りの変更等が含まれます。
詳細解説はこちらをお読みください。
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