聖籠町は、新潟県の海岸地帯の北部に位置しています。また、飯豊連峰に源を発する加治川の下流にあり、穀倉地帯でもあります町の総面積は37.58km2。全体的にほぼ平坦な地形で、豊かな穀倉地帯を形成。また果樹などの栽培も盛んに行われています。聖籠町は新潟県の北部、飯豊連峰に源を発する加治川下流の海岸地帯に位置し、東は新発田市、南は新潟東港中央水路を境界に新潟市に接しています。
宝積院(諏訪山)の縁起によると、大同元年(806年)僧侶が来て、この地に堂舎を建てて山に籠りました。時の人々は高徳の僧(聖)の籠もった山であるということで、そこを「聖籠山」と名付けました。そこから、聖籠という地名が生まれたといわれています。
聖籠町の歴史は、出土している石器、土器類からみて、紀元前3000年~4000年までさかのぼることができます。慶長3年(1598年)に新発田に移って来た溝口侯の加治川治水事業で新田開発が行われ、入植者を迎えたことから村落の形成がすすんだとされています。明治22年に町村制が施行され、聖籠村、蓮野村、蓮潟村、藤井村、亀代村が誕生し、更に明治39年の合併により、聖籠村と亀代村の二村になり昭和30年には、町村合併促進法により聖籠村と亀代村が合併し、現在の前身である聖籠村となりました。そして、昭和52年8月、町制施行により現在の聖籠町が誕生しました。
昭和50年代頃までは農業を主としていましたが、工業専用港として1969年(昭和44年)に新潟東港が開港して以来同港の工業地帯に企業進出が進み、急速に工業化が進みました。また、東北電力・東新潟火力発電所などの安定した収入源があり、地方交付税不交付団体となっています。
サクランボが特産品となっているほか、ブドウ・梨・桃など数多くの果物が栽培されています。また、精密機械や食品加工などの大工場が多く、県内の町村としては最大の製造品出荷額を誇ります。
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更新日:2024.1.26
聖籠町では、地震による住宅の倒壊等の災害を未然に防止し、災害に強いまちづくりを推進するため、旧耐震基準(昭和56年5月以前)で建築又は工事着手された木造住宅に耐震診断・耐震設計・耐震改修に対しての補助制度等を実施しています。
補助制度をご利用の際は、あらかじめ、町ふるさと整備課へお問い合わせください。
■補助項目と補助額
耐震診断 | 無料 | |
---|---|---|
耐震改修設計 | 費用の1/2 | 上限10万円 |
耐震改修工事 | 算出方法に基づいた額 | 上限65万円 |
全てのお問合せは、直接聖籠町役場にお願いします。
◆◆◆ 耐震診断・耐震改修等 相談・申込受付窓口 ◆◆◆
聖籠町役場ふるさと整備課 都市計画係
Tel 0254-27-2111(代表)
Fax 0254-27-2119
戸建てリノベーションの専属スタッフが担当致します。
一戸建て家のリフォームに関することを
お気軽にお問合せください
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。
営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。
※設計会社(建築家様)・同業の建築会社様のご相談につきましては、プランと共にご指定のIw値及びUa値等の性能値の目安もお願い申し上げます。
※現在大変込み合っております。ご提案までに大変お時間がかかっております。ご了承のほどお願い申し上げます。
2025年(令和7年)4月1日より建築基準法改正が施行されました。現在大変混みあっております。
お問い合わせ・ご相談多数のため、ご返信、プランのご提案までに日数を頂いております。ご了承の程お願い申し上げます。
改正後の新法では、4号特例措置が廃止され、一般住宅の多くの建物である2階建て以下かつ200平方メートル以下の建築物は2号となり、大規模修繕・大規模模様替えを行う場合には、建築確認申請が必要となります。
大規模修繕や大規模模様替えを行う場合、
つまり、主要構造部(壁、柱、床、梁、屋根、階段)の50%を超える修繕工事等を行う場合は、建築確認申請が必要となることが決まりました。
今回の改正では、床の下地を含む張替え、階段の変更、間取りの変更等が含まれます。
詳細解説はこちらをお読みください。
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※すでにプランをお持ちのお施主様・設計資料をお持ちのお施主様は内容をフォームで送信後、フォーム下のメールアドレスに資料をお送りください。対応がスムーズです。
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