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大阪府のリフォームではまず耐震対策をしっかり考えましょう。
平成 7 年の阪神・淡路大震災では倒壊した建物や1階が崩れたり、傾いたりといった建物被害が大量に発生しました。1981年の建築基準法の改正以前に建てられた、従来工法の古い住宅の倒壊率が高かったことも明らかになっています。阪神・淡路大震災の場合、1~2秒の間に1回揺れるという地震の周期と、多くの建物、特に木造建物の固有の周期が合致してしまったため、揺れが増幅される「共振」現象が発生し、倒壊に至ってしまったのです。
平成 30 年 6 月に発生した大阪府北部を震源とする地震では、多数の住宅の損壊に加え、ブロック塀等の倒壊による被害が生じました。また、上町断層帯地震や南海トラフ巨大地震など、近い将来、市域に大きな影響を及ぼすと考えられる地震の発生が具体的なリスクとして想定されています。大阪府内には、耐震性の不足する木造戸建て住宅が約28万戸あるというデータがあります。(平成28年時点)
このようなことから近年リフォームを検討されている施主様は、第一に耐震対策をしっかりされたいというご希望が多いです。
また、大阪市内では人口密度が高い地域も多くみられます。近隣トラブルを防ぐためにも、防音対策をとられる施主様も多くみられます。
大阪府だけに限定した特徴ではありませんが、寒暖差が大きい(約20度)ことも特徴の一つとなります。その為フルリフォームをする際には、『断熱性能』向上はテーマの一つとなります。
大阪府のフルリフォームの中心価格帯は750万円前後です。フルリフォームでは、風呂・トイレ・キッチンなどそれぞれの設備と、床や壁の面積を踏まえておおよその金額を計算していきます。つまり、部屋数が多く、敷地面積が広いほど、予算は大きくなります。
フルリフォームの価格は、建材や設備の選び方でも大きく変わってきます。壁や床は、防火性、断熱性、耐久性などの性能面はもちろん重要ですし、デザインにもこだわりたいですよね。また、風呂やトイレなどは、家族の高齢化を考慮して、リフォームの機会にバリアフリー化を考える方も多いでしょう。リフォームによって災害対策やバリアフリー化を行う場合、補助金や低金利のローンや税金控除などの対象となることがあります。地方自治体によって様々なリフォーム支援がありますので、一度、お住まいの地域の市区町村に問い合わせることをおすすめします。
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたの大切なお住まいに関するご相談をお待ちしております。
営業マンはおりませんので、しつこい営業等も一切ございません。
※設計会社(建築家様)・同業の建築会社様のご相談につきましては、プランと共にご指定のIw値及びUa値等の性能値の目安もお願い申し上げます。
※現在大変込み合っております。ご提案までに大変お時間がかかっております。ご了承のほどお願い申し上げます。
2025年(令和7年)の4月1日建築基準法改正が決定、2025年(令和7年)4月以降に着手するフルリフォームに確認申請が義務化されることにより、現在大変混みあっております。
お問い合わせ・ご相談多数のため、ご返信、プランのご提案までに日数を頂いております。ご了承の程お願い申し上げます。
首都圏のリノベーションにつきましては、2024年度工事枠は10月解体着工のお施主様まで埋まっております。
・直近は2024年11月初旬の解体着工スタートより空きありとなります。※2024年9月13日時点
※ご契約順に施工班の予定を組ませて頂いております。スケルトンリフォームには6ヶ月程度の期間が必要になります。余裕をもったスケジュールでご相談をお願い申し上げます。
図面や写真等を送信いただく場合、また入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、下記メールアドレスまでご連絡ください。
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