▲東淀川区 淀川の河川敷
市域の北東部最北端に位置し、その北東端の北江口や井高野には大阪市営の団地が立ち並んでおり、大阪都市圏のベッドタウンとなっています。人口は大阪市24区のうち、平野区・淀川区に次いで多く、区域には主に住宅街が広がっています。
大学が近くにあるので、駅前は繁華街として栄えています。
東淀川区は、地域全体が自然豊かというわけではありませんが、淀川沿いは自然が多くあり、河川敷をサイクリングやジョギングしている人々で雰囲気の良い空間が広がっています。
新大阪駅からほど近く、新大阪から歩いて行けるスポットがたくさんあります。
例えば水道記念館は1914年に作られた柴島浄水場の旧第一排水ポンプ場の跡地が水道に関する記念館になっているところです。普段何気なく使っている水道ですが、ここでは水のことを知る機会が設けられています。建物もレンガつくりの近代建築となっており、趣を感じることができます。
他に人気スポットとしては、菅原天満宮という、菅原道真公を祀っている神社があります。菅原道真は、平安時代に活躍した学者・政治家で、天満宮は彼にちなんで建立された神社です。菅原天満宮は、全国に数多く存在する天満宮(学問の神様を祀る神社)の一つであり、学業成就や商売繁盛などを願う人々から信仰を集めています。また、例祭である「天神祭」は、大阪市を代表する夏祭りの一つとして有名です。
▲水道記念館
▲菅原天満宮
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2025年(令和7年)4月1日より建築基準法改正が施行されました。現在大変混みあっております。
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改正後の新法では、4号特例措置が廃止され、一般住宅の多くの建物である2階建て以下かつ200平方メートル以下の建築物は2号となり、大規模修繕・大規模模様替えを行う場合には、建築確認申請が必要となります。
大規模修繕や大規模模様替えを行う場合、
つまり、主要構造部(壁、柱、床、梁、屋根、階段)の50%を超える修繕工事等を行う場合は、建築確認申請が必要となることが決まりました。
今回の改正では、床の下地を含む張替え、階段の変更、間取りの変更等が含まれます。
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